梅雨明け10日という言葉があるように、関東地方は7月22日の梅雨明けの後は好天が続いていましたが、
その後は、なかなか好天に恵まれなくて、曇りや雨の日が続きました。
このような天気で空気中の水蒸気が多いためか 綺麗な朝焼けがたびたび見られました。
横浜港の日の出前後の空模様がきれいな時には、その様子を撮っていますが、
7月末から8月上旬に撮った朝焼けの写真で、特徴的な朝焼けの写真数枚をアップしてみました。
7月30日
日の出頃は晴れて、雲が少し出ていましたが、日中は晴天。
獅子舞の頭のような雲が、昇る朝陽をあたかも呑み込むような姿が見られました。
8月3日
日の出頃の東の空は、雲もなく全面的に朝焼けの状態でしたが、日中は曇天。
8月4日
日の出前の東の空は綺麗に朝焼けしていましたが、日中は曇天。
8月5日
日の出頃の東の空は雲が厚く、朝陽は顔を見せませんでしたが、日中は晴天。
朝陽の光芒が、雲の隙間から放射状に出て朝焼けしていました。
[太陽を呑み込む雲]
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