例年なら残暑厳しい8月下旬、関東地方では北東気流が流入して、天気が悪く、気温も上がらずに、
もう夏は終わったのかな?と思わせるような天気が続いています。
暑い夏場に元気に咲いている「ひまわり」、「百日紅(さるすべり)」をあちこちで見かけますが、
これらの花も、このところの天気、気温にちょっと一息ついているのではないでしょうか?
「百日紅(さるすべり)」はその名の通り、この暑い盛りに100日も咲き続ける元気な花といわれますが、
鎌倉のお寺では、「百日紅(さるすべり)」が元気に咲いている姿があちこちで見られるという話を
聞きましたので、天気はあまり良くありませんでしたが、出かけて見ました。
本覚寺の「百日紅」。(樹齢100年ともいわれる大きな百日紅です。)
梵鐘近くの「百日紅」。 この木の花の色はちょっと紫色がかっています。
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