この時期、横浜イセザキモールでは神奈川県氷彫刻技術コンクールが行われます。
暑い日中、氷彫刻を見れば少しは涼しく感じるのではないかと思い、大会の様子を見に出かけてみました。
今年は、参加者24人(女性2人)で、1時間かけてそれぞれの作品の制作が行われました。
最初に、135kgの氷柱がそれぞれの場所に置かれていて、 参加者は大小の鋸やノミをうまく使って、
氷柱から複雑な形の作品を制作していましたが、 暑い中での力仕事で皆んな汗を流しながらの奮闘でした。
イセザキモールの通りには、カラーゴルフボールが入った氷柱が置かれたり、
かき氷の無料サービスが行われたりして、 たくさんの人出で賑わっていました。
伊勢佐木町1~2丁目のイセザキモールの両側で氷彫刻の制作が行われていました。
カラーゴルフボールが埋め込まれた氷柱で遊ぶ子供たち(両側)、 制作始め時の氷柱(135kg)(中央)
【 限られた時間の中で、思い描く作品を懸命に制作中の出場者のみなさん 】
左(作品名:朱鷺の舞い) 右(作品名:花子(HANAKO))
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