彼岸花(曼珠沙華)は、お彼岸ごろに見頃を迎えることが多いのですが、今年は夏場の気温が高かったために見頃が遅れているようです。
先日テレビで、埼玉・日高市の巾着田や幸手市の権現堂堤の彼岸花が、例年より遅れて見頃を迎え たくさんの人出で賑わっていると紹介されていました。
昨年は巾着田に撮影に行きましたが、今年は近場の伊勢原市日向地区の彼岸花群生地(神奈川の花の名所 100選)に行ってみました。
日向地区は小田急・伊勢原駅からバスで25分くらいの所ですが、当日は週日ながら臨時バスも出てたくさんの人が訪れていました。
ここの彼岸花は、田んぼのあぜ道に自生しているものがほとんどですが、あぜ道が荒れないように、自生地の周りにはロープが張られたりしていました。
稲わらが束ねて立干されており、独特の田園風景が見られました。
写真をクリックすると大きな画像になります。
彼岸花は、やはり田んぼのあぜ道に沿って
咲いている姿がいいですね
そして、昔のことをいろいろ思い出す花ですね
幼いころからこの花を折ったらだめといわれていたからか、
なぜか触れようという気にならないから不思議ですね
花の写真も花だけではなく、背景に入れるものや色を考えてと
いつも思ってはいるのですが、なかなか難しいですね
私もテレビを見て巾着田の満開が遅れているのを
知りました
今はネットで開花時期がわかって便利ですね
巾着田もいいですが(行ってみたい)今回momokoさんが
撮影された田んぼのあぜ道に咲いているのが自然で
いいですね
熊本の田舎思い出しました
稲刈り姿の写真や稲と彼岸花のコントラストが美しいですね
花の名所といわれる所では、その開花状況がネットで速報されますので、
近くだったらそれを見てから行けますからいいですね
バス旅行だったら、日程が予め決っており、当たり外れがありますが
久しぶりに稲が干してある田んぼの中に入りましたが、
ゆったりとした風景はいいですね
田園風景いいですね。空気が美味しそうです
最後の写真、青空バックなので彼岸花の赤色が
映えてますね~