横浜国際女子マラソンは今回6回目になりますが、財政難などのために、
この大会は今回が最後(ラストラン)になるということを聞きましたので、レースの模様を撮りに行って見ました。
参加選手は外国招待選手8名、国内招待選手8名、一般参加選手356名 計372名の選手が参加したそうです。
本大会には、ロンドン五輪 金メダリスト(エチオピア)や昨年本大会国内選手1位の選手も出場していたそうですが、
レース前半 トップ集団(ケニアの2選手、国内の田中、岩出選手の4選手)が他を大きく引き離し、
最後までこの4選手の競り合いになりました。
最後までトップ争いが続きましたが、優勝したのは田中選手(マラソン2回目)、2位はケニアの選手(オンゴリ)、
3位は岩出選手(マラソンは初めて)、4位はケニアの選手(ロティチ)になりました。
マラソンコースの沿道では、たくさんの人が応援していて、走ってくる選手に大きな掛け声をかけたり、
拍手が続いて、走っている選手もその声援に励まされて懸命に走り続けていましたが、
このような大会が来年から見られなくなるというのは残念ですね~!
スタート 直後のトップ集団 (左 トップの選手はペースメーカー)
新杉田までを折り返して来たトップ集団(ゼッケン2、3、12、16の4選手)
本牧までを折り返して来たトップ集団(4選手の集団は変わらず)。
最後の折り返し点(MM)に向かうトップ集団(この付近までは4選手の集団)
MM折り返し点から帰って来たトップ集団(ゴールまで約1km付近)
(ゼッケン3,12の2選手で、残り2選手は遅れました。)
ゴールまで約1km付近での2人の競り合い、最後はゼッケン12田中選手が競り勝って優勝。
3,4位の選手(この後ゼッケン16岩出選手が競り勝って3位)。
写真をクリックすると大きな画像になります。
凄いデットヒートを演じたのですね
何時もテレビ観戦なのですが側で見るとすごい迫力でしょうね
またカメラに収めるのも難しいのでしょうね
それにしても財政難のためになくなるのは本当に
残念なことですね
4選手のトップ集団が、2選手の競い合いになり、
それぞれ日本の選手が競り勝って良かったですね
トップ集団の前後には、先導者、テレビカメラ車、審判者、
経過時間表示車、テレビ解説・ラジオ解説車などが走りますので、
コースが曲がっていて前から選手が見通せるところから
撮ったりしましたが、なかなか難しいですね。
国際女子マラソンが来年から見れなくなるのは残念ですね
ラストということもあって沿道の応援の方が多いように
思いますが・・
momokoさんも移動しながら撮られてるんでしょうか?
今年は、山下公園付近で応援する人が多かったですね
トップ集団がゴールした後、赤レンガ倉庫、MMの方に移動しましたが、
こちらでも応援する人が多かったです。
山下公園付近から税関付近を移動しながら、
走って来る選手を出来るだけ正面から撮ろうとしましたが、
人が多くてなかなか思うようには撮れませんでした。
一度は見に行きたかったです
平らな道だと思っていましたが写真で見るとアップダウンが
ありますね
田中選手、2回目で初優勝とはすごいですね
3位に入賞した19歳の岩出選手も今後の大会が楽しみです
このマラソンは、横浜に定着したのかな・・と思っていましたが、
今年がラストランと聞いてがっかりですね
コースは、平坦な所が多いですが、やっぱりアップダウンもありますね!
また街中のコースなので、曲がり角を多く前方の見通しが
あまり良くありませんが、選手にとってはどうなんでしょうかね
若い選手の活躍はうれしいですね