神奈川・開成町は、「あじさいの里」としてよく知られていますが、この時期 「あじさい祭」が
行われているというニュースが報道されていましたので、初めて出かけて見ました。
小田急・開成駅から「あじさいの里」へシャトルバスが出ていますが、週日ながらたくさんの人が訪れていて
20分間隔で出るシャトルバスはいっぱいでした。
あじさい祭は、田植えが終わった水田の中で行われていて、
きれいに整備された農道や水路のわきに、町の花であるあじさいが色とりどりの花を咲かせていました。
訪れた人は思い思いに農道の両脇のあじさいを見て回り、会場の中にある露店や休憩所に立ち寄りながら
田植えが終わって一息ついた穏やかな田園風景を楽しんでいるようでした。
あじさいは水田のすぐ近くで咲いているので、背景は水田になってしまいますが、
くもり空だったので、水面への映り込みもあまり鮮明ではなく、
植えられたばかりの早苗とあじさいの組み合わせになってしまいました。
農道の両側にはいろいろなあじさいが咲いていて、道行く人を楽しませていました。
幼稚園の子供たちも来ていましたが、水煙の中のあじさいや周りのあじさいをみんなで見て回っていました。
写真をクリックすると大きな画像になります。
田んぼのあぜ道に咲く彼岸花のように、あじさいも
道端に咲く姿が自然で、水田風景に似合いますね
川の中に「あじさい」が置いてあって、その周りに
水煙が立ち込むように、川岸の水噴霧器から
水煙が吹きつけられ、川面から水煙が湧き上がる
ような感じになっていました。
しかも早い時期にたわわに咲いていますね
水煙はどんな仕組みになっているのでしょうか
子供も大人も楽しめますね
開成町のあじさいは、紫陽花開花情報などに
よく出てきますが、今回 初めて出かけてみました。
あじさいは広い水田の道端に咲いていて、
田んぼの中を散歩するような感じですね
ま~ちんさんが上手に撮られたいろいろな花の写真
いつもブログで拝見させてもらっています。
水田の中のあじさいは、お寺の境内の紫陽花などとは
また、違った趣がありますね
なんとなく、のどかでのんびり ムードですね。
写真を撮る時は、青空とか夕日とか 水田のほかに
何か欲しいとところですが・・・・。
今年はまだ行ってません
いつもMOMOKOさんお花の撮り方をお手本にして
いますが、いざ撮ってみるとがっかりです
水田ののどかさと あじさいがとてもマッチしますね。
額あじさいのぼかし 素敵ですね。
水煙は子供達でなくても手を出したくなりますね。