
特に目的の無い休日は、何故か秦野である。
何故か埼玉などという歌が、大昔にあった。
私の場合は、何故か秦野。
理由はお分かりですよね。
それにしても、30代前半から何かにつけて秦野である。
秦野に住めばいいじゃないか!と思うでしょうが、仕事の関係もあるし、
そうそう移住出来る訳でもない。
個人的には町田に住みたいが、渋滞が日常的に厳しいだろうね。

まだ、走った事の無い道を行ったら、偶然見つけた店。
焼肉とラーメン?魚介豚骨ラーメン?何気に良さげではないか?
それに黄色い幟が、なんとなく二郎?なんとなくガッツリ系をイメージさせる。
そんなイメージ先行の店に、はいってみましょう。

中に入ると、カウンター席とテーブル席。
小上がり席もある。
私は当然の事ながら、カウンター席へ。
メニューを見ると、結構多彩。

セットメニューなど、組み合わせもいろいろある。
これは迷いますね。
迷った時はチャーシューメンという、私の注文の大定番があるが、最近それも齢のためか少ないね。w
選んだのは、豚バラ生姜焼き定食890円。

おかずは標準的なかな?と思うが、ライスはやや大盛りな印象。
味噌汁はワカメと油揚げ。
漬物は白菜が少々。

甘辛のタレで炒められた生姜焼きは、白いご飯の上にのせれば、バクバクいけますね。
ご飯も美味しいので、量が多くても気になりません。

千切りキャベツの後ろには、マヨネーズが添えられており、生姜醤油のタレとマヨネーズのコラボは、
千切りキャベツを悪魔のキャベツに変化させる。
キャベツだけで、飯がいけますね。
卓上には一般的な調味料類。

普段、この界隈でお昼を求めるのであれば、いいお店だと思います。
メニューが豊富で、飽きないと思います。
私の隣の若い衆は昼から生ビールか・・・
まあ、私は昼飲みはしませんので。w
また、何となく秦野に来るのだろうね。w