紫四季歩 美VersionⅤ

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南都留郡 司食堂 天丼(上)

2019年03月19日 | 山梨県 グルメ
内田裕也死すか・・・

このところ、ピエール瀧の事ばかりであったが、扱いが大きいね。

それにしても、偉大なるクソジジイですね。

この方、ロックンローラーだけど、何一つヒット曲が無いのだ。

ヒット曲が無いのに、ロックンローラーで有り続ける。

何かと世間を騒がせ、最後の〆はOKロックンロール!

そんな偉大なるエンターテーナーも、長年連れ添った女房に昨年先立たれ、がっくりとしていた。

さすがに女房が亡くなった時には、ロックンロールは使わなかった。

愛していたんだな。

本当に。

愛する妻に先立たれ、ロックンロールどころではなくなったのか?

それでも、最後まで内田裕也だったな。

それも男の生きざまとして、リスペクトは出来る。

私自身、ある意味シンパシーを感じる部分もある。

今の時代、個性や尖った部分をネットで総出で潰される時代。

偉大なるクソジジイがいなくなり、芸能界はまた一歩、ツマラナイ時代に・・・













まあ当然の事ながら、連食である。

まだ富士山は撮影しないのか?

・・・そうね。w

久々の司食堂。

この界隈でも特筆ものの、こうコスパ店。



そうだよな、天丼ですよ。

天丼を食べましょう。

ブログを跨ぐことになるけど、やっと天丼だ!



ところで、この店もフォリナーの客が多いのか、

英語表記とか中国語表記のメニューがある。

こういってはなんだが、年期の入ったお店でも、インバウンドを意識している。

そして天丼登場。




ボリュームはあるのだが、私としては拍子抜けした感じ。

何しろ見た目が普通。

海老天3本、野菜天がごろごろ入る。



あれ~?穴子とかは無いの?

海老と野菜だけか?

だが、決してコスパが悪いと思わない。



蓮根、玉ねぎ、茄子などが入る。

味付けと言うか、丼ツユは割と濃い目だが、これくらいがいいかもね。

お漬物が多いので、口の中がリセット出来る。





1250円ですが、十分満足出来ました。

次回はカツカレーに再チャレンジしたいです。



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