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相模原市 壱発 相模原店 ネギトロチャーシューメン

2019年03月29日 | 神奈川県 ラーメン
ファイト一発と言えば、リポビタンDである。

個人的に、昔からリポビタンを贔屓してきました。

他の栄養ドリンクも飲みましたが、やはり、リポビタンが良いんです。

ファイト一発ナンデス。

久しぶりに、一発やりたくなったな。

何をやりたいかというと・・・






前回南哲に向かう途中に見つけた「壱発」。

昔昔このラーメン店は、八王子にあった。

今も八王子にある。

昔、ラーメンを追いかけていた私は、いつか八王子に!と思っていたが、未だに八王子の店には行ってない。

そして、年月は経過し相模原で出会うとは!

出会いは突然にと、小田和正が言ったかどうかは知らないが、

南哲で十分満足をしたが、敢えて連食をしましょう!



ネギトロチャーシューメン、これしかないでしょう!



卓上にはニンニク、豆板醤など所謂ラーショ系のカスタムアイテムが並ぶ。



丼ぶりに咲く、一厘の華。

ラーメン提供時に店主が語る。

接客に関しては、川の流れの様な流暢さを感じる。



ネギトロチャーシューメン普通盛り、1100円。

実に素晴らしい外見である。

ラーショでここまで見事なチャーシューの華を咲かせる店が有るか?

ネギの盛りもいい。



トロロには、昆布で作ったハートがのる。

思わず胸キュンな演出だ。







まず誤解を恐れずに言えば、内容はラーショのスタイルと何ら変わりはない。

提供時、まずはスープをそのままどうぞ!と言われる。

スープに関しては、良くダシが出ている!と思われる物。

美味い!

美味いラーショ、そう感じる。

ただ、醤油ラーメンを注文したが、醤油ダレの醤油感がかなり薄目かな?と思われる。

味の濃淡、麺の茹で加減などわがままを聴いてくれるのは、ラーショと一緒。

私は所謂デフォルトで注文した。

チャーシューは注文が入る度に、機会でスライスをしている。

表面の乾燥を極力抑えようということか。

麺は細麺ストレート。

やはり、ラーショの麺とほぼ同じ。

私の味覚では、ラーショの麺と壱発の麺の違いは分からない。

トロロは、スープをゲル化させているよな気がする。

トロロ自体は、スープの味を変化させているとは思えない。

むしろ、スープとどうかしている様な気がする。

チャーシューは軟らかいが、ややボソッとした食感があると思う。

ネギはゴマ油などの味付けが主体の様で、これもスープの味を極力変化させない味付け。

私はニンニク、豆板醤、コショウ、酢を投入する。

いつもより控えめに投入し、壱発の味を楽しむ。

ふ~~~、それにしてもボリュームがある。

麺の量は普通だと思うが、チャーシューのボリュームが凄い。

1100円と言う価格を鑑みても、これだけのチャーシュー、大サービス品ですよ!

南哲のうどんを食べていなくても、もし、大盛りを注文していたら、ちょっと厳しかったかも。

やがて、完食。

スープは殆ど飲み干しました。

その喰いっぷりに、励みになる食べっぷりです!と助手に言われる。

もっとも、すべての文言が他の客にも行っているのだが。

この近辺、ラーショも多いが、機会があれば是非とも壱発のラーメンをドウゾ!

そう言えるほど、コスパ、サービス、内容に大満足。



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