紫四季歩 美VersionⅤ

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小諸市 こもろ食堂 味噌らーめん

2020年02月19日 | 長野県 ラーメン
気になる店を発見!



たまには新しめの店に













肉うどんともつ煮のセットは考えたことも無い







サラダバーがあり、スープもいただける



サラダはこんな感じ



ラーメンを頼んだら、漬物が付く



ボリュームがあります











これで770円なら大満足!



窓の外は、だいぶ雪が解けた。

だが、周辺には梅の花のほころびも無く、

未だ、枯山水の様な景色ばかりを見ている。

四方を見渡せば、山ばかり。

青い海を見たい!潮の香りを嗅ぎたい。

日々様々な欲求が、私の脳と心を駆け巡る。

そろそろ3か月か・・・

まだ、心の落ち着ける場所が見つからない。

温泉に入っても、何故か癒されない。

転勤前と何が違うのか?自問自答するが全部違うとしか言いようがない。

そこへ来て、実家に問題発生。

何故に、転勤後にそんな事が・・・

そして、長野に来てまた滑って転んだ。w







少し、小諸を攻めてみる。

下仁田に行こうと思ったが、そろそろ飽きて来た。

私の一番の欠点、飽きやすい。w

今回は、市役所の駐車場に車を止めて近くの食堂に行ってみた。

店の名前は「こもろ食堂」。

ネットで調べて来た。

店の前は、もつ煮の幟があるのが長野らしいというか。

だが、割と女性目線を感じる入口である。

店は2階にあるというので、階段を上るとありましたね。

中に入ると昼時なので満席ですね。

テーブル席とカウンター席があり、カウンター席を片づけてもらい座る。

窓などは無いが、明るめの店内である。

割と新しめのお店の様で、綺麗な店内と言える。

お勧めは日替わりの様だが、限定20食ということですでに売り切れ。

壁には、肉うどんともつ煮のセットがお勧めとあるが、

肉うどんともつ煮のセットは、考えたことも無い。

チャーシューメンと肉じゃがというか、生姜焼きを食べる様な感覚。

これが、長野のスタンダード?

普通に定食でも注文しようかと思ったが、味噌ラーメンがあるね。

私は味噌ラーメン770円を注文する。

すると、女性スタッフがサラダバーとスープバーがあるからドウゾと言う。

ラーメンを注文したのに、サラダバーがあるの?

ラーメンになのに、スープ?

食後はコーヒーか紅茶?

早速サラダバーに行くと、千切りキャベツが主体でスライスオニオン、ワカメなどなど。

トマトなどはない。

スープはコンソメスープみたいなもの。

サラダをもしゃもしゃと食べ、スープをちびちび飲んでいるとラーメン登場。







まるで、大盛りの様なボリューム感。

何故か漬物が付いてくる、またもや長野スタンダード!

卓上には七味とコショウがあるがニンニクは無いのね。

まずはスープを事逗ず図・・・炒め野菜の旨みが出て美味い!!!

味噌の味わいは割とライトな感じだと思う。

キャベツ主体の野菜類は、本当にたっぷり!

モヤシ主体で無いことに、好印象を感じる。

麺は中太麺でしょうか?

麺自体は特に特徴を感じないが、麺がたっぷり入っております。

食事としてのラーメンとしては、十分満足出来ます。

それにしても、ラーメンを食べる合間に漬物を食べるの?

漬物の存在がよく分からないのですが・・・

これで半ライスでもあれば、納得ですね。

ラーメンを食べ終えると、珈琲を飲む。

珈琲は紅茶や他のお茶に替える事も可能。

しかし、無料は一杯迄。

そして完食。

コスパと言うか、内容的には満足です。

これで税込み770円でいいんですか?という感じ。

日替わり定食が気になりますね。

再訪問確定です!!


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