ぽつんと看板がある
ぽつんとうどん屋がある
メニューは多い様で少ない
レトロと言うより、古風
店主はおばあちゃまです
具ばっかりやがな!
まったり過ぎる・・・
今、横浜港でダイヤモンド・プリンセス号の乗客が下船できず、苦しんでいる。
部屋から出られずに、恐らく閉塞感に悩まされているだろう。
感染拡大を防ぐために、取られた処置であるがその気持ちは・・・
・・・分かる気がします。
私の場合、雪が降ると表に出られないと言うか、寒くて窓も開けられない。
部屋にいると、閉塞感を感じます。
表の空気を吸うと、冷たい!寒い!!
寒くて表に出られない、雪でウォーキングも出来ない。
客船の皆さん、心情痛く分かります。
普通に昼間にマイナス10度か・・・
夜というか、明け方はめちゃくちゃ寒かった。
冗談抜きでマイナス15度とか20度だったのでは?
暖房を24時間つけていないと、部屋全体が冷蔵庫になってしまう。
部屋が冷蔵庫なのに、部屋に冷蔵庫がある。
無くてもいいか?と思うが、やはりあった方がいい。w
タイヤの消耗が早いので、タイヤのローテーションを何故か韮崎で行う。
その時、何故か見つけたポツンと一つの看板。
手打ちうどんの看板に興味を惹かれる。
だが正確には「うむどん」と書いてあるな。
う~~む、入ってみよう!
狭い道を進むと、ポツンとうむどん屋があった。
13時を過ぎていたが、先客の姿は見えない。
店の外見は良い雰囲気である。
うどん屋の外見である。
中に入ると、古民家風ですね。
昭和レトロというより、古き昔を感じさせる内装。
テーブル席と小上がり席があり、私はテーブル席に座る。
目の前に古いテレビがあるが、映らないだろうね。
店の中は静かである。
店主はおばあさまで、1人で切り盛りをしているのか?
お茶とメニューを持ってきてくれたので、メニューを見る。
かなり、選択肢が少ないと思う。
けんちんうどん、柚子うどん、ざる、釜揚げあとはセットか。
どうするか?
けんちんうどんが面白いのでは?
私はけんちんうどん1000円を選んだ。
大盛りにはしなかった。
すると、店主は奥に引っ込み、調理を始める。
静かだ・・・BGMも何も無い。
スマホがあるので、スマホで時間を潰す。
やがて、うどんが登場する。
お盆で提供されたうどんだが、ざるうどんの水がお盆に溜まり、
割り箸が濡れていますな。
つけ汁は、これでもかという位、具が入っている。
店主が「具を先に食べないと、うどんが食べ難いね」という。
では、食べてみよう。
けんちん汁ということで、根菜を中心にちくわなどが入っている。
具を食べてみると、優しい味わいの煮物を食べている感じ。
普通に、筑前煮か治部煮でも食べている様な・・・
しっかりと、味が浸みている。
そして、うどんを絡めて食べてみる。
うどんはやわらかいかな。
手打ちと言う事で、しっかりした食感を期待していたが、
やわらかめの食感。
のど越しはいいのだが、うどんに力強さは感じない。
何と言いうか、まったりしているというか。
卓上の七味を投入するが、それ程刺激感は無い。
ゴマがたっぷりかかっているが、ゴマの風味は薄い。
ボリュームに関しては、まあまあではないでしょうか?
うどんを食べ終えると、お湯があるのでそれでおつゆを割る。
特に割らなくてもいい位、塩加減は感じないが。
やがて完食。
店主は、私の目の前で趣味なのかどうか分からないが、
紙でなにか細工をしてましたね。
目の前で・・・
田舎のおばあちゃんの家に来た!
そこでうどんを食べた!!!
そんな印象。
ぽつんとうどん屋がある
メニューは多い様で少ない
レトロと言うより、古風
店主はおばあちゃまです
具ばっかりやがな!
まったり過ぎる・・・
今、横浜港でダイヤモンド・プリンセス号の乗客が下船できず、苦しんでいる。
部屋から出られずに、恐らく閉塞感に悩まされているだろう。
感染拡大を防ぐために、取られた処置であるがその気持ちは・・・
・・・分かる気がします。
私の場合、雪が降ると表に出られないと言うか、寒くて窓も開けられない。
部屋にいると、閉塞感を感じます。
表の空気を吸うと、冷たい!寒い!!
寒くて表に出られない、雪でウォーキングも出来ない。
客船の皆さん、心情痛く分かります。
普通に昼間にマイナス10度か・・・
夜というか、明け方はめちゃくちゃ寒かった。
冗談抜きでマイナス15度とか20度だったのでは?
暖房を24時間つけていないと、部屋全体が冷蔵庫になってしまう。
部屋が冷蔵庫なのに、部屋に冷蔵庫がある。
無くてもいいか?と思うが、やはりあった方がいい。w
タイヤの消耗が早いので、タイヤのローテーションを何故か韮崎で行う。
その時、何故か見つけたポツンと一つの看板。
手打ちうどんの看板に興味を惹かれる。
だが正確には「うむどん」と書いてあるな。
う~~む、入ってみよう!
狭い道を進むと、ポツンとうむどん屋があった。
13時を過ぎていたが、先客の姿は見えない。
店の外見は良い雰囲気である。
うどん屋の外見である。
中に入ると、古民家風ですね。
昭和レトロというより、古き昔を感じさせる内装。
テーブル席と小上がり席があり、私はテーブル席に座る。
目の前に古いテレビがあるが、映らないだろうね。
店の中は静かである。
店主はおばあさまで、1人で切り盛りをしているのか?
お茶とメニューを持ってきてくれたので、メニューを見る。
かなり、選択肢が少ないと思う。
けんちんうどん、柚子うどん、ざる、釜揚げあとはセットか。
どうするか?
けんちんうどんが面白いのでは?
私はけんちんうどん1000円を選んだ。
大盛りにはしなかった。
すると、店主は奥に引っ込み、調理を始める。
静かだ・・・BGMも何も無い。
スマホがあるので、スマホで時間を潰す。
やがて、うどんが登場する。
お盆で提供されたうどんだが、ざるうどんの水がお盆に溜まり、
割り箸が濡れていますな。
つけ汁は、これでもかという位、具が入っている。
店主が「具を先に食べないと、うどんが食べ難いね」という。
では、食べてみよう。
けんちん汁ということで、根菜を中心にちくわなどが入っている。
具を食べてみると、優しい味わいの煮物を食べている感じ。
普通に、筑前煮か治部煮でも食べている様な・・・
しっかりと、味が浸みている。
そして、うどんを絡めて食べてみる。
うどんはやわらかいかな。
手打ちと言う事で、しっかりした食感を期待していたが、
やわらかめの食感。
のど越しはいいのだが、うどんに力強さは感じない。
何と言いうか、まったりしているというか。
卓上の七味を投入するが、それ程刺激感は無い。
ゴマがたっぷりかかっているが、ゴマの風味は薄い。
ボリュームに関しては、まあまあではないでしょうか?
うどんを食べ終えると、お湯があるのでそれでおつゆを割る。
特に割らなくてもいい位、塩加減は感じないが。
やがて完食。
店主は、私の目の前で趣味なのかどうか分からないが、
紙でなにか細工をしてましたね。
目の前で・・・
田舎のおばあちゃんの家に来た!
そこでうどんを食べた!!!
そんな印象。