紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

南佐久郡 ポパイ チャーシューメン

2020年02月01日 | 長野県 ラーメン
2度目の訪問か





相変わらず安い!





チャーシューメンを注文しました





ご飯物がお勧めか?



現在、寮住まいであるが休日は必ず出掛けている。

もっとも、転勤する前からその状態であるのだが、

雪という途轍もない大きな壁がある。

雪上運転は慣れて来たが、滑る時は滑る。

むしろ、最初の頃よりスピードを上げていて、滑る事が多い。

その滑りも、コントロールできる範囲であれば大丈夫だが、

出来ないと事故の原因になる。

調子に乗らず、常に冷静に運転を心掛けます。






仕事でのランチは充実をしている。

長野に来て2か月、一度も自炊をしていない。

せいぜい、カップ麺にお湯を注ぐ事ぐらいである。

しかし、時々飯を食べてもまた食べたいときがある。

そんな時はこっそりと食べに行ったりする。

一番多いのが、仕事で外出した時か。

滅多にないけど、この日は軽く食べるか?と思い、行ったのはポパイ。

前回カツカレーを食べ、その値段とボリュームのギャップに圧倒された。

ならばその店の麺類はどうじゃ?という訳で訪問したが、

中は満席か?

満席といっても、相席をしていないだけ。

丁度、一組客が帰ったのでそこに座る。

店内は、テーブル席のみで喫煙も可。

やはり、客が多いと吸ってる奴がいるね。

非常に年期を感じる店内は、高齢のご夫婦が切り盛りをしている。

メニューを見ると、消費税3%のころから変えていないのか?と思われる。

チャーシューメンが520円で、五目そばが550円。

チャーシューメンより高い五目そば!気になる。

だが、チャーシューメン520円を注文する。

大盛りにはしなかった。

それにしても店名を冠したポパイラーメン!

誰がどう考えても、ほうれん草が主役と思われる。

やがて、チャーシューメンが提供される。





見た目に関しては、一切の不満は無し。

チャーシューメンが520円で食べられる。

相変わらずのコスパの良さを感じる。

まずはスープを事逗ず図・・・うん、ダシ感が薄いね。

アッサリ、さっぱりしたラーメンと言えるが、最後まで飲みたいスープではない。

醤油のタレの味わいが前面に出ている。

やや濃い目の醤油スープと言えるか。

次に麺をいただく。

麺はやや中太という感じで、やや縮れがある。

啜ってみると、柔いかな?

加水率の高い麺だと思います。

コシもそれほどあるとは言えず。

次に、チャーシューをいただきます。

チャーシューは自家製の煮豚ですね。

これはやわらかくて美味い!!!

このチャーシューをつまみに、ビールを飲みたい!!!

そんなチャーシューが何切れも入っていますね。

ナルトも2枚入っていたが、ほうれん草が多い!w

メンマよりも、ほうれん草がかなり多い。

やがて完食。

値段を考えると、スープは旨味調味料が主体と言えます。

麺もそれ相当といえるが、一人前としては妥当かな。

チャーシューは美味しかったです!!!

やはりこの店は、ご飯物が宜しい様で、次回はカツ丼親子丼か、

またカツカレーを注文するかもしれません。

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