紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

小山市 ヨコクラストアハウス 昆布水つけ麺醤油(350g)

2020年07月13日 | 栃木県 ラーメン
昆布水を求めて・・・





メニューはかなり、潔い!



店内には、カフェも併設





麺は350gあります











藻塩で食べるとつけ汁いらない!





取り敢えず、夏の賞与は出た。

満額回答ではないが、出た。

自分の予想よりも金額が大きかったので、取り敢えず安心はした。

だが、今年の冬はさすがに・・・・

また、スタッドレスタイヤを買わなければならないのか?

今までの人生、1年間に3回もタイヤを買った事など無いぞ!

来年は、車を買い替える予定だし。

10万円の給付金?

親にあげました!w

アタシの所には、運もカネも回ってこないね~。w









昆布水つけ麺。

佐野ラーメンの地において、それは提供されていた。

凄く美味かったので、再訪問をしたいのだが、

栃木県には、もう一軒昆布水つけ麺を提供する店がある。

小山市にあるのだが、行ってみましょう。

さすがに、小山まで来ると疲れるね。

それでも、転勤前よりは遥かに近いのだが。

訪れたのは「ヨコクラストアハウス」。

アメノオトと姉妹店?兄弟店?のれん分け?支店?

その辺の事情は分からぬが、アメノオトと遜色違わぬつけ麺を提供する。

到着をしたのは、13時を過ぎていた。

店の横が駐車場になるが、車がいっぱいですね。

結構、止めるスペースがあるけど、人気のほどが分かる。

外観は、真っ黒けで倉庫かガレージにしか見えない。

中に入ると、コンクリートむき出しの倉庫ですね。

それをお店に改装したようです。

券売機があるので、食券を購入する。

メニューは醤油そば、塩そば、昆布水つけ麺の醤油か塩。

つけ麺は麺量によって価格が違う。

後は餃子か?

何とも潔いメニュー構成。

トッピングなどもあるが、販売休止ですね。

ライスも無い。

すでに、ひもかわうどんを胃に入れているので、

つけ麺350gで十分でしょう。

私は、昆布水つけ麺の麺350gの醤油1000円を選ぶ。

食券を購入したが・・・スタッフに渡すのか?

スタッフに食券を渡すと、番号札ならぬ番号キューブを渡される。

私は3番だった。

その後、店内の待合席で待つ。

店内は満席で、待ち人は6人か。

ところで、店内にはカフェスペースがあるのか?

広い店内は、製麺室がありカフェスペースや物販もあるのか?

ラーメン店としては、異色な空間だな。

やがて、順番で座席に案内される。

待ちますね。

着席をしてからも待ちます。

待つのはいいとして、椅子のおさまりが悪い。

長く座っていると、腰や尻が痛くなります。

ちょっとこれはツラいね。

何だかんだで30分以上待ちましたでしょうか?

私は、タイミングが悪かったかな?

番号キューブを呼ばれると、カウンターに行く。

すると、お盆に麺とスープがのせられ、各自で運ぶスタイル。

昔からこのスタイルなのでしょうか?

着席をし、記念撮影をします。

では、いただきます!







アメノオトとほぼ同じ印象ですね。

あちらでは黄色いレモンだったが、青いレモン。

穂紫蘇も一緒だね。

食べ方指南は無い様だが、卓上に藻塩があるので、それで食べましょう。

藻塩をパラパラと麺にかけると、そのままいただきます。

う~~~~~ん、シコシコ~~~~~~~!!!!!!!!!

男がシコシコというと、変に受け止められないかもしれないが、シコシコ~~~!!!!!

あ~~~美味いわ~~~~~!!!!!!!!

麺が美味い!!!!

小麦の美味さがドストレートに来る!

そして、昆布の旨味。

藻塩のおかげで、麺の美味さが非常に際立つ!!!

なんか、つけ汁いらないわ!w

もう、藻塩だけで十分だわ!!!

試しに、一味もあるのでそれを麺にかける。

ううう~~~~ん、シコシコピリピリうまうま!!!!!!!

シコシコ~~~!!!!がたまらん!!!

次に、つけ汁に浸して食べる。

つけ汁の中には、チャーシューと思われる物が、入っている。

それらは、こま切れ状になっていますね。

やや見た目オイリーなつけ汁に、麺を浸し啜る。

むほ~~~!!!美味い!!!!!

つけ汁は醤油の味わいが前面にあるが、

旨味もしっかりあるので、美味い!!!!

チャーシューは、燻製みたないものや何種類か入っている。

麺の上には、低温調理のものがあったが、

つけ汁の中は、チャーシューのレパートリーの集合みたい。

メンマも入っているね。

私はオイリーだったので、少し酢を入れた。

あ~、でもこのつけ麺は、喉が性感帯だと思わせる物だわ。

啜っていて、こんなに気持ちのいいものがあるか?

へぎそばも素晴らしい快感だったが、このつけ麺もエクスタシーを感じるわ!

穂紫蘇やレモンを絞り、つけ汁に投入する。

爽やかさがアップする。

そして、麺が無くなりつけ汁に昆布水を投入する。

スープ割をしっかり楽しみ、完食。

麺1キロくらい、ぺろりと行けそうです。

人気店ゆえに、待ち時間が発生しますが、

それは致し方ない事。

当然、再訪問をしますし、餃子も食べます!

餃子は、他の客が注文をしていたが、大ぶりで美味そうだった。

そういえば、栃木のラーメン店は、餃子の美味い店が多かった。

長野にいながら、群馬や栃木ばかりですね。w



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする