富岡市 高田食堂 カツカレー（辛口）

路地を歩いているとカレー臭が！

カレー臭の発生源特定！

え！カツハヤシもあるの？煮カツカレーって！

セットもいいよな～！

私としてはカツハヤシを食べてみたいが・・・

カレー臭に負ける

カツカレーを選んだのだが。。。

見た目はオーソドックスなカレー

だが豚肉がたっぷり入っている！

ややビターな印象で美味い！！！

次回はカツハヤシ！！！

さあ富岡製糸場に行くか！

なんかご当地的食べ物？

ここは良かったですよ！

次は、ラーメンでも食べようか？

富岡製糸場に向かうが、もう一軒行ける！

細い路地を歩いていると、猛烈なカレー臭が鼻の粘膜を刺激する。

な、なんだ！このカレー臭は！！！

飯を食べたばかりであるが、食欲をそそるカレー臭である。

匂いに誘われ、行ってみると一軒の食堂へ。

高田食堂。

この店の存在は、知ってはした。

だが、コロナの騒ぎなどで店が開いているのを、見たことがなかった。

この店は、こんなにカレー臭がする店だったのか？

これはもう、入るしかないでしょ！

店の入り口には、お品書きの看板が置いてある。

カツハヤシ！！！！！！！！！！！

う～～～ん、千楽北口店を思い出す。

カレー臭がこんなにブラボーならば、ハヤシも期待をしていいのでは？

ん？煮カツカレーだと？？？？？

そんなもの、食べたことが無い！！！！！

いやはや、店に入る前に回り続けたルーレットが止まらない！

ラーメンもあるし、中に入って決めるか。

店内に入ると、すべてテーブル席であった。

全席パーテション付きである。

店内は、落ち着いた雰囲気。

派手さはなく、写真やポスターが貼ってある。

ん？上皇ご夫妻の写真などもあるね。

メニューを見ると、カレーは辛口とある。

辛いのかい？

あまりにも辛いのは困るが、中辛くらいなら大丈夫だ。

客層を見ると、年配が多い。

それほど刺激の強いものではなさそうだ。

カツハヤシかカツカレーどちらかだな。

カツ丼は、煮カツとタレとある。

タレカツ丼が食べられるのか。

個人的に、ソースカツ丼は好みではないので、タレカツ丼もいいな。

あ～、でもこのカレー臭だよな。

店内に充満する、カレー臭。

初訪問でこれを食べずに、何を食べる。

私は、カツカレー８００円を注文する。

さほど待たずに、カレーが提供される。

 

 

 

 

 

８００円という価格なので、ボリューム感は普通か。

カツも、ややこじんまりとしている。

あ～それにしてもこの香り！

見た目は家庭的なカレーなのに、匂いはエグゼクティブな印象。

では、食べてみる。

肉がやや大きめのものですね。

口に入れると、酢、素、須、スパイシー！！！

辛いというよりも、スパイス感溢れる味わい。

ややビターな印象かな。

少し特徴的なスパイスが入っているのか？

これが、この店のカレーだ！という味わいがある。

美味い！！！！！

カレーを選んで正解といえる。

ルーの中の肉も、たっぷり入っている。

コクもあるし、満足度が高い！！！

カツは、揚げたてのもの。

厚みは無いが、価格を考えれば相応と思われる。

ご飯も一般的な量と思われる。

う～ん、美味いな～！

静岡の宇田川の次に、美味いカツカレーかな。

スパイス感が強いので、私は汗が出てくる。

辛くて汗が出ているわけではない。

やがて完食。

美味しいです！！

個性的な味わいのカレーは、また食べたくなる味です。

俄然、他のメニューも気になります。

次回は、カツハヤシ！！！