紫四季歩 美VersionⅤ

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佐久市 咲恋テラス 鍋焼きうどん

2023年01月12日 | 長野県 グルメ

また行ったのか?

テイクアウトに興味は無し

メニューが豊富で助かります!

今回はこれを目当てに来ました

卓上はいつもと変わらず

朝飯安いよね!

たまには焼き魚もいいと思うけど

1200円を超える鍋焼きうどん

オープンTHE蓋!!!

お~~!!!ぐつぐついっている!

鍋焼きならばこれくらいの演出は必要!

最後まで熱々ですよ!

海老天は2本入り!

具も多くて満足!

玉子はもう1個欲しいかな?

満足しました!

体調を崩して休んだのは別にして、

10日は久々の休日であった。

昨年の20日に休んでから、3週間近い時間が経過していた。

忙しければ、3週間休まなくても平気。

相変わらず、ブラックな職場である。

久々の休日であるが、当然初詣に行こうと思った。

だが、前日に雪が降り雪掻きをやってから、休日。

本当に、自分の人生は雪掻きに左右されている。

初詣に行ったら、雪掻きの無い世界に行きたい!と、

願掛けしそうである。w

 

 

 

 

 

相変わらず、旅ネタが不足気味である。

初詣を旅ネタにしたいが、それに耐えうるだけの神社が無い。

仕方がない、食べましょう。

年明け早々で、朝ごはんが食べられる場所。

非常に限られている。

すき家にしようかと思ったが、咲恋テラスにした。

おまえ、また同じところに行ったのか?

いい加減、読者からワンパターンと突っ込まれそうである。

私自身、違う店に行きたい。

でもね、無いの。

本当に、呆れるほど朝ご飯を食べられる店が少ない。

ほっともっとの弁当もいいかな?と思ったが、

何でテイクアウトをしなければならないのか?

今回も咲恋テラスであるが、前回と明確に違うものを食べる。

食べる内容で、変化を感じさせる。

これしかない!

朝の9時開店で、入店が15分くらいか。

先客は無し。

窓際のカウンター席に座る。

いつもはメニューを眺めるが、すでに決まっていた。

この時期限定の鍋焼きうどんである。

この頃、鍋焼きうどんを選ぶことが多くなったか?

メニューには無く、ボードや貼り紙で表示してある。

価格は1260円。

丸亀に比べると、結構な価格である。

それを注文し、窓の外を眺めながら待つ。

冠雪した浅間山が見える。

あああ・・・富士山を見たい。

新春に富士山が見られない。

一体、今の人生がいつまで続くのか?

自分を変えたい気持ち。

今を変えたい気持ちが、今年は更に強くなった気がする。

やがて、鍋焼きうどんが提供される。

 

 

 

 

結構大きめな鉄鍋だな。

山梨のほうとう専門店並みの大きさだ。

もっとも、この店にはほうとうもある。

蓋を開けると、ふつふつと煮立っている。

ほほ~固形燃料を使い、熱さをキープか。

これは、好感度高し!

ボリューム的にも、海老天が2本入っているし、

価格に見合う内容と言えるか。

では、食べてみる。

とんすいにうどんと具を入れ、食べてみる。

うん、美味しい!

うどんは多分、冷凍うどんでしょうが美味しい。

やわらかめではあるが、ぶちぶち切れることもなく、

あふあふといいながら、うどんを啜る。

出汁も、なかなかいいのでは?

旨味も感じられる。

しょっぱさなどは感じない。

具が多彩ですね。

ほうれん草、油揚げ、椎茸にネギ。

チャーシューに角煮?に南瓜。

玉子にとろろ昆布と入っている。

海老天も、わざわざ揚げているのかな?

冷凍の海老天には、見えないのですが。

玉子を崩し、全体的に混ぜる。

海老天の衣は、出汁を吸いふにゃふにゃだ。

卓上の七味をかけ、食べ続ける。

出汁を吸った油揚げも美味い。

やがて完食。

出汁は少し残しました。

最後まで熱々で、満足度の高い鍋焼きです。

さて、次回はどうするか?

単品メニューの組み合わせでもやってみるか?

 


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