紫四季歩 美VersionⅤ

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高崎市 らいすぼうる 肉ジャンボ定食

2020年06月02日 | 群馬県 グルメ
もしかして、絶滅危惧種?







肉ジャンボ!気になる!







ジャンボではない!















マヨが欲しかった



私は、ソーシャルディスタンス=間合いと受け止めている。

間合いとは、北斗の拳でよく使われる。

この距離であれば、感染しない!

つまり、私の間合いは私だけのものであり、他人の間合いはまた違うだろう。

故に、私の間合いに入っていた者は、誰であろうが容赦はしない!

感染防止のために、北斗神拳の奥義を炸裂させる!

今まで隠していたが、私は北斗神拳伝承である。

理由は簡単だ!原作者の武論尊氏が佐久市出身だからだ。

私は今、佐久市に非常に縁がある。

故に、私は北斗神拳の伝承者なのだ。

それ以上の理由は無い。

そうなると、佐久市の住人はすべて伝承者になるな。

真の伝承者争い、戦いはすでに始まっている。(何のこっちゃ?)







「あれは何だ?」

ナポリタンを食べ終え、次はどうするか?と考えながら運転をしていた。

そこへ、肉ジャンボの看板?が見えた。

非常に気になる!

絶メシリストには無い様だが、絶メシ感が出ている。

う~ん、気になるな。

私は、ラーメンでも食べるか?と考えていたが、

店から滲み出る絶メシ感が気になり、入ることにした。

店の名前はらいすぼおる。

予備知識は何もなし。

駐車場は、店の前と横になる。

店内に入ると、先客は無し。

テーブル席がメインですね。

2人掛けと4人掛けがある。

店内は、年期を感じさせますね。

ご夫婦2人で切り盛りをしているようです。

時間の経過は感じるが、特に古いとか汚れなどは無し。

ただ、少し照明が暗いかな?

メニューがあるが、お勧めなのでしょうか?

肉ジャンボと海老フライと一口カツのメニューが貼ってあります。

「肉ジャンボってなんですか?」

私は接客担当の奥様に訊いてみた。

すると、薄切り肉を炒めた物の多い物と言われた。

生姜焼きの肉が多い物?それでいいか?

ハンバーグにかなり、興味があったが、

イチオシと思われる、肉ジャンボ定食880円を注文した。

それほど待たずに、料理は提供された。







ジャンボ?

私は、チョコモナカジャンボを食べた事が無い!

だが、目の前の定食はジャンボ感がない。

これは、ジャンボ尾崎でもジャンボ鶴田でもジャンボジェットでもない。

全然、まったくジャンボ感がありません!

普通に焼肉定食です。

これなら、ハンバーグを頼めば良かった。

まあいい、問題なのは味だ。

肉は豚コマみたいですね。

キャベツとパスタが添えられる。

冷や奴が少々と漬物、味噌汁となる。

ご飯のボリューム感は普通かな?

では、食べてみる。

肉には、甘辛い醤油ベースのタレが滲みこんでいる。

しょっぱ過ぎず、甘過ぎずというところか。

キャベツが細切れのような感じで、肉とキャベツを絡めて食べる。

ご飯のおかずとしては、いいですね。

う~ん、でもマヨネーズが欲しいね。

この味わいに、マヨはピッタリなカスタムアイテムだと思う。

でも、それは無いようですね。

黙々と食べ進む。

味噌汁は、ダシは出ているが味噌は少な目?

冷や奴は普通。

漬物も普通。

あ~、でもやはり腹が一杯になって来たな。

ほぼ、連食です。

1時間以上空けようかと思ったが、すぐに食べました。

やがて完食。

ジャンボではないですが、古き良き食堂という感じ。

次回立ち寄るチャンスがあれば、ハンバーグですね。

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