関内二郎は行列をしていた
気になるので入ってみた
ワンタンの専門店
麺類は無し!ご飯はそぼろご飯だけ!
冷やしワンタンがあるね!
テーブル席もあったね
小松菜がメインですか?
白湯スープですね
スープは美味しい!
肉のワンタンと海老入りのワンタン
ワンタンだけで満足出来ます!
久々に、伊勢佐木町を歩く。
昔は、関内二郎で食べる為に何度も来た。
二郎の食べ過ぎで体重が増え、二郎を控える様になり、
伊勢佐木町に来ることは、無くなった。
最後に関内二郎に来たのは、2011年。
その年、伊勢佐木町の松坂屋が閉店をした年である。
何故覚えているか?
ゆずが路上ライブをやったところ、という貼り紙だか何かを見た気がする。
あれから12年以上か。
関内二郎で、食べようかと考えた。
だが、凄い行列に諦める。
待ってもいいのだが、いろいろ見て回りたい。
すると、面白い店を見つける。
ワンタン専門店である。
店の名前は、くぬぎ屋。
12年前は無かったよな?
あったかな?
記憶が定かではない。w
でも、ワンタン専門店は珍しいよな。
客も入っている様だし。
ワンタンと一緒に、鶏そぼろ飯とある。
食券制だが、券売機は店の外。
券売機を見てみると、ワンタンは醤油と塩。
オリジナルと海老入りとある。
後は、鶏そぼろ飯。
〆の雑炊セットか。
ワンタンの増量に皿ワンタン。
通年で冷やしワンタンがある。
かなり、潔いランナップと言える。
皿ワンタンは、許厨房で食べましたね。
冷やしワンタンは、寒いのでパス。
温かいワンタンだね。
醤油と塩があるが、塩でしょう!
そぼろ飯は、連食をしたいのでパス。
ワンタンも小と並がある。
並ですね。
ワンタンが10個入になります。
オリジナルもエビ入りも食べたいので、ミックスに。
価格は1230円になる。
ボリューム的にどうでしょうかな?
中に入ると、カウンター席がメイン。
奥に、テーブル席もある。
カウンターに座り、食券を渡す。
卓上にメニューがあるので、改めて見てみる。
ワンタン一本ですね。
半ライスも無いね。
鶏そぼろも気になるが、美味かったら次回の楽しみに。
トッピングがあるが、煮玉子に青梗菜にワカメに辛味。
シンプルである。
やがて、ワンタンが提供される。
青梗菜が大きいね。
丼ぶり一面、青梗菜が広がっている。
これで、トッピングの青梗菜を入れたらどうなるのか?
塩味であるが、スープは少々白濁気味。
では、まずはスープを図ズ頭事・・・美味いね。
スープはしっかり、出汁が出ております。
ガラ系の旨味ですね。
ワンタンは、見た目だとオリジナルは肉餡。
海老入りは、肉餡に海老が入っています。
まずは、肉入り。
ワンタンは大き目で、餡が詰まっています。
大西系のワンタンを思い出します。
食べてみると、タケノコかな?
少々食感を感じる。
餡は肉を感じさせますね。
ちょっと独特というか、香料を工夫しているのかな?
皮も崩れる事も無く、美味しいですね。
青梗菜も、スープでくたくたになり美味しい。
海老入りは、肉餡に海老が入っている。
こちらも美味しい。
元々、肉餡が美味いので海老のプリッとした食感と、
海老の旨味がプラスされるので、美味しい。
卓上にコショウがあるので、かける。
う~ん、美味しいですね。
最初は、ちょっとお高い気もしたが、
味の良さに納得。
やがて完食。
美味しいです!
冷やしワンタンを食べてみたい!
中華街で美味しいワンタンを食べ歩いたが、
この店も負けずに美味しい!
でも冷やしワンタンは、暖かくなってからね。w