8月27日 柔道の練習日
実は前の記事の長島輪中ランの日は、夜は柔道の練習でもあった。
ここまで書くと驚かれる人がいる。
「15km走ってから、柔道の練習だなんて!」
・・・実は、ジョグングと柔道の使う筋肉は、全く違うのです。ですからあんまり影響がありません。そりゃあ体は疲れておりますよ。でも足の脹脛の重さは、あまり乱取りに影響ありません。別腹ならぬ別運動(笑)。
ジョギングと空手の方が影響大ですね。以前宮崎海岸まで往復20km走ったその日、空手の練習日だったのですが、蹴上げが出来んかった。七転八倒の攣りまくり。太ももがパンパンだった事を覚えています。
輪中の街・長島町を走り用事を済ませた後、家に帰ったら夕方の5時半だった。風呂入って洗濯して、子供と一緒に飯食って、嫁さんに送られてH坂中学の練習場に駆けつけた。
嫁さんはその後知り合いの所に行ってジョギング。以前はオヤジと子供の柔道を見学していたのだが、やはり柔道にはあまり興味が無いらしく、時間がもったいないとの事で、近所の知り合い宅に行き、ジョグをしている。
空手を実際やってるにもかかわらず、柔道には興味ゼロ。やはり普通の女の人には、柔道って魅力が無いんでしょうかね。どうなんですか?
さてさて、大分涼しくなったので、体の熱気も気にならなくなってきました。一般部もお盆前の少なさからすると数倍です(と言っても7人ほどでしたが)。
練習前にI川先生と、今年の冬のマラソン大会の予定と計画について話す。
「安城は出ます?」
「いやあ、日程が合わなくて」
二人とも柔道の話題をしていません(笑)。あかんやろ。
いつもの練習なのだが、最後の乱取りの時に手が攣った。正確に言うと、右手の小指から手首にかけての筋が攣りました。ここが攣るのは初めてです。
うーむ、力が入りすぎてるのかなあ。
相手はK藤先生なのだが、そのスピードについて行けなくて、せっかく奥襟を掴んだにもかかわらず、切られることしばしば。で途中から切られないように思い切り掴んでたら、電気が走って(笑)、あわわわ!
俺、何やってんじゃ。
練習後にT先生にその事を話すと、
「必要な時だけ力を入れて、普段は力を抜きましょう、リラックスリラックス!」
と元気づけられました。
もっと緩急を考えながらつけるようにしないと、長時間持ちませんです。
本日の乱取りは先生相手に3本、中学生2本、小学生1本で休憩無しだった。気温が低いとバテにくいです
家に帰って攣った右手の筋を、風呂に入りながら伸ばす。この所無理が効かなくなって来ているので、練習が終わった後の長風呂とストレッチは、入念に行ってます。
柔道の型とかまだよく分らないので、風呂上りに空手の型(正拳突きから受け技まで)をゆっくりフォームをチェックしながら、回数を少なめにしてやってます。
数年前までそんなこと全然しなかったのですが、あまりに怪我が多く、クールダウンを兼ねてストレッチを始めました。最近は怪我の回数も少なくなってます(・・・少なくなってもそれかい!・・・というツッコみは無しで)。
この間の軽いムチウチぐらいで済んでるのも、ストレッチのおかげなんでしょうか?
以前は腱板損傷とか、あばらの骨折・足指の骨折・肘関節損傷・脱臼・・・とまあ、社会生活を送る上でヤバい怪我が多かった。まあ40代半ばはイキがってたんでしょうね。
「格闘技は怪我するのが当然」「怪我するのが勲章」・・・これってガキの発想(笑)。今考えると恥ずかしいです。昔の若気の至り、あははは。
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ここまで書くと驚かれる人がいる。
「15km走ってから、柔道の練習だなんて!」
・・・実は、ジョグングと柔道の使う筋肉は、全く違うのです。ですからあんまり影響がありません。そりゃあ体は疲れておりますよ。でも足の脹脛の重さは、あまり乱取りに影響ありません。別腹ならぬ別運動(笑)。
ジョギングと空手の方が影響大ですね。以前宮崎海岸まで往復20km走ったその日、空手の練習日だったのですが、蹴上げが出来んかった。七転八倒の攣りまくり。太ももがパンパンだった事を覚えています。
輪中の街・長島町を走り用事を済ませた後、家に帰ったら夕方の5時半だった。風呂入って洗濯して、子供と一緒に飯食って、嫁さんに送られてH坂中学の練習場に駆けつけた。
嫁さんはその後知り合いの所に行ってジョギング。以前はオヤジと子供の柔道を見学していたのだが、やはり柔道にはあまり興味が無いらしく、時間がもったいないとの事で、近所の知り合い宅に行き、ジョグをしている。
空手を実際やってるにもかかわらず、柔道には興味ゼロ。やはり普通の女の人には、柔道って魅力が無いんでしょうかね。どうなんですか?
さてさて、大分涼しくなったので、体の熱気も気にならなくなってきました。一般部もお盆前の少なさからすると数倍です(と言っても7人ほどでしたが)。
練習前にI川先生と、今年の冬のマラソン大会の予定と計画について話す。
「安城は出ます?」
「いやあ、日程が合わなくて」
二人とも柔道の話題をしていません(笑)。あかんやろ。
いつもの練習なのだが、最後の乱取りの時に手が攣った。正確に言うと、右手の小指から手首にかけての筋が攣りました。ここが攣るのは初めてです。
うーむ、力が入りすぎてるのかなあ。
相手はK藤先生なのだが、そのスピードについて行けなくて、せっかく奥襟を掴んだにもかかわらず、切られることしばしば。で途中から切られないように思い切り掴んでたら、電気が走って(笑)、あわわわ!
俺、何やってんじゃ。
練習後にT先生にその事を話すと、
「必要な時だけ力を入れて、普段は力を抜きましょう、リラックスリラックス!」
と元気づけられました。
もっと緩急を考えながらつけるようにしないと、長時間持ちませんです。
本日の乱取りは先生相手に3本、中学生2本、小学生1本で休憩無しだった。気温が低いとバテにくいです
家に帰って攣った右手の筋を、風呂に入りながら伸ばす。この所無理が効かなくなって来ているので、練習が終わった後の長風呂とストレッチは、入念に行ってます。
柔道の型とかまだよく分らないので、風呂上りに空手の型(正拳突きから受け技まで)をゆっくりフォームをチェックしながら、回数を少なめにしてやってます。
数年前までそんなこと全然しなかったのですが、あまりに怪我が多く、クールダウンを兼ねてストレッチを始めました。最近は怪我の回数も少なくなってます(・・・少なくなってもそれかい!・・・というツッコみは無しで)。
この間の軽いムチウチぐらいで済んでるのも、ストレッチのおかげなんでしょうか?
以前は腱板損傷とか、あばらの骨折・足指の骨折・肘関節損傷・脱臼・・・とまあ、社会生活を送る上でヤバい怪我が多かった。まあ40代半ばはイキがってたんでしょうね。
「格闘技は怪我するのが当然」「怪我するのが勲章」・・・これってガキの発想(笑)。今考えると恥ずかしいです。昔の若気の至り、あははは。
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