48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

道着は神聖です(←嘘ぴょん)

2013年08月25日 00時59分51秒 | 空手
8月22日 空手の練習日

会社から道場に直行すると、ちょうど嫁も来た所だった。
「練習するの?怪我は?」
「うん、たぶん大丈夫だと思うから。組手(スパーリング)無しで」
家で痛い痛いと喚いているにもかかわらず・・・それでも練習するのか。うーむ、バカというか俺と同じ(笑)。

やはりお盆明けなので、一般部も人が少なかった。
恥ずかしい話だが、先月の月謝を払い忘れておりました(笑)。お金を入れて用意をして、出し忘れてる。アホやん。ああ恥ずかしい。

も一つ恥ずかしい事が。鞄を開けて道着を取り出したら柔道着でした(笑)。しまった間違えた!何も考えずに入れてきてしまったー!
皆に笑われながら着替えて、始まるまで準備運動。
2年前の道場開設の頃は、正式な道着も何も決まっていなかったので、柔道着でも空手着でもジャージでも何でもアリだった。
現在は会の名前も決まりマークも出来、それなりに形が整いつつある中で、一人だけ柔道着(笑)。これはちと恥ずかしいです。

そういえば柔道のH坂教室で、一緒に着替えてたI川先生が、
「しまった!帯忘れた!」
と叫んで、H坂中学柔道部員のを借りて使っていたことがあったなあ。

空手でもAさんが、
「しまった!帯忘れた!」
という事があり、うちの子供の帯でやってたことが(笑)。5年位前の事だった。

空手のIyo師匠は、空手着そのものを忘れたことがあった(笑)。さすがは師匠だ。

「道着は神聖な物である」という考えからすると、全員不謹慎です(笑)。

今日は移動の型練習は少なめで、前蹴り回し蹴りの基本稽古から始まった。鏡を見ながら自分のフォームをチェックして蹴る。癖で膝を沈み込んでから蹴る。この方がエネルギーを倍使います。でも息上げ稽古は好きなので、ニコニコしながら蹴ってました。
嫁も痛い組手は横に置いといて、しんどい稽古は大好きなマゾなので、二人してニコニコ。マゾ夫婦である(ただし二人ともフォームはガタガタ)。
でも体力落ちたなあ。昔は50~100本やってたのに、20本で息が荒くなってきた。

回し蹴りで足が上がらなくなってきた理由は、腹が出てきた事が一番の原因だと思うんですよ。わはははー。
体重が73kg前後だと、逆三角形に近くなり、それなりにまあまあ見れるのですが、現在は80kgなので腹が出てる(笑)。特に横がポコッと。
腹回りに肉がついたら、腰が回らんわなあ。体が楽しようとして、腰で蹴らずに足で蹴る。
その事を子供に言ったら、
「お父さん、腹で蹴ってる」
ええい、うるさいなあ。お前に言われたくないわあ。

その後は二人一組で、相手のローに合わせて、蹴り足の反対側の肩を押して崩して、中に飛び込むコンビの稽古。
やり始めたが下手糞。うーむどうしたらええんや。
自分なりに分解してみる。
相手のローに合わせて、右足を踏み込むと同時に左足を引きながら、カウンターのストレートで相手の左肩を押す。
自分の左側に相手を捌いて流すように・・・
とまあ簡単に書いたが、文章力が無いのでイマイチ表現出来ん。
私はタイミングが中々合いません。個人的には捌きの変形パターンだと思っております。

最後に今日の復讐の約束組手。嫁はリーチが短いので、相手の肩に手が届かんようだ(笑)。

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コメント (2)
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