48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

バカ息子、骨折が完治する

2014年01月23日 05時56分33秒 | オッサンの日記
1月21日 バカ息子復活する

休みなので家でゴロゴロしたいのだが、生まれながらの貧乏性で、何かしていないと気が済まない。この中年は救いようのないアホだと思う。
自分で仕事を作って自分で「ああ忙しい!」と言ってるようなもんである。
自分の性格が生真面目なのかバカ正直なのか、未だに判断がつきません。

朝7時50分に家を出て、オハナ接骨院に行く。
かなり治ってきたのだから、毎週ではなく2週間に1回ぐらいに減らせばよいのだが、
「やはりお世話になってる先生の顔を見て、診断していただいた方が安心だー!」
と思い行ってきた。
要は気が小さいのだ。
先生曰く、「かなり治りましたねー」とのこと。まだまだTシャツを脱ぐ時は痛いのですが、柔道の練習も何とかついて行けそうです。
土曜日の乱取りの翌日に、打撲で太腿がパンパンに腫れた事を言うと、
「H坂教室は厳しいですねー、K良教室は初心者にそんなひどい投げしませんよー!」
と笑われました。ホンマかいな。
何故かH坂教室のO島先生の話になり、
「O島先輩は来られてます?高校時代の柔道部の先輩なんですけど」
とN村先生に聞かれた。
「ええ、月に1回ぐらい来られて、乱取りの相手をしていただいております」
「あの先輩は、昔から〇〇△×で、高校時代なんか×××(←注:暴露話)」
うーむそうだったのか。初めて知った。
今日はオハナ接骨院に行って良かった。いい話がいっぱい聞けた(笑)。

その後歯医者に行き、仮の歯を入れてもらった。仮で1週間過ごし、その様子を見て本当の歯を入れる予定です。
まだまだ噛み合せが十分ではありませんが、何とか歯抜けの間抜け面は無くなりました。
完全に治るのは2週間ぐらい先ですが、保険が効かないのでその時の支払いが怖い。

昼前に家に帰って嫁さんと出かけた。
何処へですかって?走りに出かけました。
実は嫁さんは5日前に胃腸風邪で倒れ、ずっと本調子ではありませんでした。熱とかだるさとかはもう無いのですが、お腹の調子だけが復活しておりません。
いつもならちょっと足を伸ばして、プチ旅ランになるのですが、本日はトイレの多い公園をぐるぐる走りました。公園ならいきなりお腹がグルグル来ても安心です(笑)。
という訳で、西尾市内の古川公園4周走りました。1時間5分で距離は10km。
打撲で太腿が痛かったが、結構調子良く走れた。

昼過ぎにホワイトウェイブのスパに行き、使ってから太腿のマッサージ。かなり打撲の腫れも引いてきたようです。
備え付けの体重計に乗ると・・・何と78kgを切ってました!おおおお!道理で走ってて体が軽かったのかー!4kgの体重減です。
柔道だけですと以前の82kg以上のほうが良いと思いますが、空手やマラソンを鑑みた場合は、75~78kgがベストの体重みたいです。もう2kg落としたいですねー。
風呂場の鏡も見ましたが、明らかに腹がへこんで窪みが出来つつある。腹筋が見えるぞー!
風呂御出た後、嫁にこの事を自慢すると機嫌が悪くなった(笑)。

夕方子供が中学から帰ってきた後、西尾市内の整形外科に連れて行った。
うちの子供は2か月ぐらい前に、授業中に手の指を骨折しまして(笑)。1か月後に看ていただいたところ完治しているはずの指が、またひびが入ってた。再骨折であった。
もう1か月の様子見で、その間は柔道はお休みし、陸上の練習や駅伝大会は参加しておりました。
ですが今日晴れて完治の証明をいただきました!じゃーん!先生に「柔道は出来ますか?」とお聞きしたところ、OKが出ました。

前にも記したのですが、うちの子供は中学では陸上をメインとしてますが、柔道も並行して続けさせております。
これは私の運動理論というべきものがありまして・・・
小学校では3つ(空手・柔道・マラソン)、
中学では2つ(マラソン、柔道)の2つ。
一つに絞るのは高校か大学で
・・・という考え方です。
アメリカの青少年教育では当たり前の複線理論なのですが、日本ではまだまだ一般的ではありません。
子供の頃から明確な目標を持って一つの競技に邁進するというのは、一流選手をめざす子供の場合とか、その競技にどっぷり浸かってる家庭がある場合はそれでいいと思います。
が、うちみたいなどう考えてもアスリートに目指さない(成れない)子供の場合は、その競技を細く長くやっていく「一生体育」という考え方で、スポーツをさせたいと思っております。
総合格闘技団体大道塾の東孝代表は、「社会体育」という概念をお持ちのようですが、それに近い考え方をしております。

うちの柔道の先生方は、結構頭の柔らかい方が多くて助かりました。
「中学になったら、陸上と柔道をどちらもさせたい」という相談には、どの先生にも賛成していただきました。
御大K谷先生に、
「学校で陸上部の練習した後、お父さんとここに通ったらいいじゃない」
と賛成していただいたのが大きかったですね。
髭のK谷先生はうちの子供に、
「僕は中学は卓球部で、夜はここに通ってたんだよ」
と言って下さったなあ。

私も体育会系なので、中学高校と大阪府や近畿で一番を目指してた球技の選手に沢山友達がいました。そのほとんどが高校を卒業したら、大学を卒業したら、競技をパタッとやめてしまいます。
一つの競技に絞ってトップを目指してる青少年の場合ほど、(私の主観ですが)その傾向は強いですね。
「選手に成れなかったから野球を辞める」・・・野球が好きならば、職場の野球チームに入って続ければいいではないですか。

もう一つの理由が、
「怪我した時に複数の競技をしていると、何かと融通が利くOR他に逃げれる」という考え方です。
陸上選手なんて、アキレス腱断裂したらもう終わりです。
「ああ俺の青春は終わりだー!人生真っ暗!」って事にはならないし、なってはいけない。

なんてカッコつけて書いておりますが、一番の理由は、
どれも楽しい(笑)。
柔道も空手もマラソンも自転車も登山もぜーんぶ楽しいです。多分ブログ友達のまささんも同じ理由だと(笑)。
先日西尾駅伝に参加された柔道のI川先生は、並行して陸上もされております。お会いした時は、「どれもモノになっていなくて・・・」と謙遜されておりましたが、結構本格的です。

「どれか一つに絞った方が良いのでは」とよく人に言われますが・・・
欲張って全部やります!

話が長くなってしまったので一旦原稿を切って、夜の柔道の練習は後日にアップします。
しかし読み返してて、支離滅裂な文章だとだと・・・まあこれもいいか。

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コメント (5)
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