1月18日 柔道の練習日
仕事をほっぽって会社から駆けつけ、7時50分前に駆け込む。
着替えの途中左肩をテーピングしていると、F川先生が入って来られお話。
「僕も左腕を怪我してるんだよー」
との事である。皆さんどこか怪我をされております。
少年部の挨拶に出て、一般部の始まりを待つが誰も来ない。少年部の指導のから居残っている先生方と小学生だけである。いつもの中学生も来ない。やはりこの時期(年始)は忙しいのであろうか?
と一人で柔軟やってたら、I瀬先生D先生を始め4~5人集まりはじめました。という訳で20分遅れで開始。
まさに1ヵ月ぶりの練習である。先週は肩の調子も悪かったのもあるのだが、不完全燃焼の練習で終わってしまった事は、先日のブログにも記した。
少ない人数ながらも、打ち込みから・・・大外の打ち込みを中心に行ったのだが、終わる頃にI瀬先生に呼ばれ、より丁寧かつ熱心なアドバイスをいただきました。忘れるといけないので(いつもすぐ忘れる)、時系列的に書いてみます。
私の大外には、いくつかの欠点があって、
①踏み込んだ時の足が外を向いて距離が離れすぎ。
→遠くから刈っても意味が無い。なるべく近くに。
→近くに踏み込むと、体を入れるスペースが無い
→腰を切る動作で入り込む(だったと思う、間違ってたらごめんなさい)
→足の向きは外を向くのではなく、普通もしくは内向きに。そうすれば腰を切りやすい・
②ベタ足厳禁
→踏み込んだ時の足がベタ足になっている。
→ベタ足だと腰を切る動作(回転する動作)が出来ない。
→基本はすり足。すり足なら腰を切る回転もしやすいので
・・・つまりは近くに足と踏み込んでも回転しながら体を入れて大外に行けます!
と教えていただいた。
遠くからにもかかわらず、見てる人は見ているのである。
「欠点は早目に直しましょう。中学生と違って毎日練習できないので、打ち込みの時には、早く強くせずとも、足の位置や動きをじっくり考えてやってみましょう。そうすれば少ない時間でも密度の濃い練習になりますよ」
という事であった。いつもながらありがたい。良い師匠達に囲まれております。
そうだよなあ。家での打ち込みもサボらずに、先生の言われるようにせなあかんなあ。
その日は家に帰って飯を食った後、例の仏壇の間にてゴムチューブを巻き付け、数か月ぶりに打ち込みを20分ほどやってみた。強くするのではなく速くするのではなく、教えられたことを一つ一つ確かめながらしてみた。
うーん、これで合ってるんだろうか?と疑問を持ちながらやってました。
とりあえずは続けて頑張ろう。
話を元に戻します。
その後乱取りに入るが、最初はあぶれてしまったので、途中からK谷先生に無理やりお願いして相手をしていただきました。
久しぶりなのか緊張しているのかわかりませんが、オヤジはガチガチに力が入っております。
K谷先生にも、
「T岡さん、力が入りすぎですよー」
と言われるぐらいである。いかんいかんもっとリラックスせんとあかん。
2本目もそのまま続けてK先生にお相手していただいた。
「それ!技を掛けましょう!」
はっぱをかけられるが、1本目でガチガチに力入れすぎたので体が重いー。
ひいはあひいはあ、ぜいぜい。
組むまではI瀬先生のアドバイス通りすり足を心がけているのだが、組んだ後は見事なベタ足になっております。ダメじゃんか―。
3本目は別のK谷先生(西尾市近郊はK谷という姓が多いのだ。うちの道場だけでK谷b姓は3人おられます。も一つ言うならI川姓も多い)。
もうグダグダである。
4本目はI瀬先生。5本目はD先生・・・すんません、疲れすぎて覚えてません(笑)。
挨拶をし着替えて家に帰り、晩飯を食べる前に、先生の指導を思い出しながら、仏壇の間の柱に大外のエア打ち込み。
10時には終わったが、ビールを飲んで風呂にも入らず寝てしまった。
追記:翌朝起きたら右太腿が腫れておりました。受け身に失敗して腫れたようですが、全然覚えておりません。
うわあ、やってしまったー
でもよくよく太腿をチェックしてみると、ローキックを喰らった時と同じ打撲です。これなら3~4日で治ります。何とか一色マラソンには影響ないみたいです。
痛みが翌日に出るなんて(笑)。
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仕事をほっぽって会社から駆けつけ、7時50分前に駆け込む。
着替えの途中左肩をテーピングしていると、F川先生が入って来られお話。
「僕も左腕を怪我してるんだよー」
との事である。皆さんどこか怪我をされております。
少年部の挨拶に出て、一般部の始まりを待つが誰も来ない。少年部の指導のから居残っている先生方と小学生だけである。いつもの中学生も来ない。やはりこの時期(年始)は忙しいのであろうか?
と一人で柔軟やってたら、I瀬先生D先生を始め4~5人集まりはじめました。という訳で20分遅れで開始。
まさに1ヵ月ぶりの練習である。先週は肩の調子も悪かったのもあるのだが、不完全燃焼の練習で終わってしまった事は、先日のブログにも記した。
少ない人数ながらも、打ち込みから・・・大外の打ち込みを中心に行ったのだが、終わる頃にI瀬先生に呼ばれ、より丁寧かつ熱心なアドバイスをいただきました。忘れるといけないので(いつもすぐ忘れる)、時系列的に書いてみます。
私の大外には、いくつかの欠点があって、
①踏み込んだ時の足が外を向いて距離が離れすぎ。
→遠くから刈っても意味が無い。なるべく近くに。
→近くに踏み込むと、体を入れるスペースが無い
→腰を切る動作で入り込む(だったと思う、間違ってたらごめんなさい)
→足の向きは外を向くのではなく、普通もしくは内向きに。そうすれば腰を切りやすい・
②ベタ足厳禁
→踏み込んだ時の足がベタ足になっている。
→ベタ足だと腰を切る動作(回転する動作)が出来ない。
→基本はすり足。すり足なら腰を切る回転もしやすいので
・・・つまりは近くに足と踏み込んでも回転しながら体を入れて大外に行けます!
と教えていただいた。
遠くからにもかかわらず、見てる人は見ているのである。
「欠点は早目に直しましょう。中学生と違って毎日練習できないので、打ち込みの時には、早く強くせずとも、足の位置や動きをじっくり考えてやってみましょう。そうすれば少ない時間でも密度の濃い練習になりますよ」
という事であった。いつもながらありがたい。良い師匠達に囲まれております。
そうだよなあ。家での打ち込みもサボらずに、先生の言われるようにせなあかんなあ。
その日は家に帰って飯を食った後、例の仏壇の間にてゴムチューブを巻き付け、数か月ぶりに打ち込みを20分ほどやってみた。強くするのではなく速くするのではなく、教えられたことを一つ一つ確かめながらしてみた。
うーん、これで合ってるんだろうか?と疑問を持ちながらやってました。
とりあえずは続けて頑張ろう。
話を元に戻します。
その後乱取りに入るが、最初はあぶれてしまったので、途中からK谷先生に無理やりお願いして相手をしていただきました。
久しぶりなのか緊張しているのかわかりませんが、オヤジはガチガチに力が入っております。
K谷先生にも、
「T岡さん、力が入りすぎですよー」
と言われるぐらいである。いかんいかんもっとリラックスせんとあかん。
2本目もそのまま続けてK先生にお相手していただいた。
「それ!技を掛けましょう!」
はっぱをかけられるが、1本目でガチガチに力入れすぎたので体が重いー。
ひいはあひいはあ、ぜいぜい。
組むまではI瀬先生のアドバイス通りすり足を心がけているのだが、組んだ後は見事なベタ足になっております。ダメじゃんか―。
3本目は別のK谷先生(西尾市近郊はK谷という姓が多いのだ。うちの道場だけでK谷b姓は3人おられます。も一つ言うならI川姓も多い)。
もうグダグダである。
4本目はI瀬先生。5本目はD先生・・・すんません、疲れすぎて覚えてません(笑)。
挨拶をし着替えて家に帰り、晩飯を食べる前に、先生の指導を思い出しながら、仏壇の間の柱に大外のエア打ち込み。
10時には終わったが、ビールを飲んで風呂にも入らず寝てしまった。
追記:翌朝起きたら右太腿が腫れておりました。受け身に失敗して腫れたようですが、全然覚えておりません。
うわあ、やってしまったー
でもよくよく太腿をチェックしてみると、ローキックを喰らった時と同じ打撲です。これなら3~4日で治ります。何とか一色マラソンには影響ないみたいです。
痛みが翌日に出るなんて(笑)。
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