48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

GWでも、練習する人はいっぱいだ(柔道編)

2017年05月03日 23時38分16秒 | 柔道の練習日記
5月2日 GWでも、練習する人はいっぱいだ(柔道編)

今日はGW真っただ中の平日なので、人数は少ないだろうなあと思って練習に参加したら・・・すごい人数であった。
一般の参加者が14.人、中学生高校生が12名、その他子供多数で、35名を超える人数でした。道場が狭く感じた。
現役バリバリの選手の方たちが多数参加されておられました。ブルーの柔道着とか道着に「古賀塾」というネームの入っておられる人だとか・・・今日は普通の練習着でしたが、体から放たれるオーラが凄いですねえ。
昔何度か質問などしたことがあるのですが、丁寧にわかりやすく教えてくれたことがありました。こういう人ほど腰が低いんですね。感心します。

寝技乱取りで中学生の相手をしておったのですが、さすがに人数が多くて、
「あっ、すいません!」
「ごめんなさい」
とあちこちでぶつかって謝る声が聞こえてきます(笑)。私も隣の中学生に1回頭を蹴られました(笑)。

さて人数の関係から寝技乱取りの途中であぶれてしまったのですが、ひょいと横を見たら遅れて来られたY崎先生が柔軟をされておられたので、寝技乱取りの続きをお願いした。その後は打ち込みですが、K谷師匠とY崎先生がいつもの100回連続打ち込みをされていたので、師匠の打ち込みのフォームの動画を撮影させてもらいました。
ああそうか。私との決定的な違いは、腰の高さがいつも一定なんだ。
上の画像は打ち込み最初のものです。で下のが100回連続の後半のもの。腰の高さはほとんど変化なし。
以前I瀬先生に集中的に打ち込みを習った際の注意点として、「腰を低くして入る」というのがあったのですが、私の場合最初は腰が低くても、連続打ち込みの後半では腰が上がってくる。つまり棒立ちに近くなってくるのだ。この欠点は自分でもわかる。
この前家の柱に布団を巻き付けて、ゴムチューブ括り付けて打ち込みしたのですが、回数が増えるたびに腰が高くなってました。自分のフォームをチェックするのに、動画撮影で確認すると一発で分かるぐらい。
上手い人の動きって、動画・写真で分解するとよくわかるなあ。これからも活用しよう。

通常の乱取りは、何とY崎先生に3回も相手をしていただきました。ありがたいです。
ですが今回も足払いを喰らってしまった。引手から崩されて左足を前に出さされ、そこを喰らってしまうパターンが多いので、警戒しておったのですが・・・くやじい。
それはともかく大内・小内・内股と色々試させていただいて・・・全然崩しも出来んじゃん!
何やっても動かないので、「抱きつき小内」を狙ってボディアタックを敢行したのですが、これも上手くかわされてしまった。
「タイミングはバッチリですよ」
でも結果がついて来ない。道は果てしなく遠い。

GWで金曜の吉良教室出稽古・土曜日の平坂教室稽古はお休みです。次回柔道の練習は5月9日(火)ですが、今人手不足と納期で私の仕事が大変な事になっております。
練習休まないといけないかもしれない。あああ、それだけは勘弁してくれい!

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