48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

今は無理せず打ち込み

2019年02月17日 22時28分14秒 | 柔道と怪我
2月16日 土曜日 今は無理せず打ち込み

いつもは休みの日や仕事前に、近所のオハナ接骨院に行くのですが、最近仕事が忙しくて中々通えません。仕方が無いので会社近くの接骨院に、今回は行ってみました。
そこにはリハビリ用のランニングマシーン(もっぱら歩き用らしい)があって、それを使って「歩く」「走る」をやってみたのですが、全く影響がありませんでした。
「捻る」という動作が入ると力が入りにくくなります。
何でじゃあー!
意味わからん(笑)。
という事で、ランニングは再開しております。実は先日金曜に、仕事が終わってから15キロも走ってしまった。しかも全然大丈夫でした。
走るのはOKなのに、柔道の投げで捻るとてきめん。空手の右廻し蹴りでてきめん。わからん(笑)。
という訳で、寝技乱取りに参加してS先生相手にぐしゃぐしゃになり、その後は師匠を捕まえて打ち込み稽古です。今回も立ち技乱取り無し。
最初内股30本をやった所で、師匠とI瀬先生からダメ出し。
「T岡さん、今の打ち込みだと『相手を引き出す』んではなくて、自分から当たりに行ってますよ
ううううやはりそうか。自分でもわかるくらいひどい打ち込みである。
「まずは相手を手前に引き出すことを意識しましょう」
とI瀬先生のアドバイス。
あっそうか。先日教えていただいた5つのポイント(足の位置その他もろもろ)をいっぺんにしようとするからダメなんだ。
すいません、私運動神経ありません。複合作業を同時進行するのが下手糞です。そういう私にとっては、I瀬先生の言われるように、「まずは一つ一つマスターしてから」と言うのは正論だと思う。
で、足の位置・べた足対策・顔の向き・・・も頭の中から追い出して、「相手を手前に引き出す」事だけを考えて打ち込み再開。
「それだよそれ、かなり良くなって来たよ」
という事で、結局220本の打ち込みで練習は終わりました。N野先生とK先生には乱取りに誘われましたが、膝の事を話して今回はパスパスさせていただきました。

打ち込みの後師匠に質問が、
「何故そんなに怪我が少ないんですか?」
はっきり言って師匠の運動量は、私とそんなに変わりが無い。師匠は過去7年間で、打ち込みの際に肘を肉離れを1回起こしただけ。私は肉離れ5回、見るも無残な状態である。
何故ここまで違うのか?
「う~ん何でだろう?経験値からかなあ」
怪我をしない・しにくい経験値が欲しい!

明日日曜は庄内公園でマラソン大会です。痛くなった時点んで棄権予定(笑)。

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