48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

56歳のオッサン、柔道の打ち込みで怪我をする(泣)

2020年02月16日 19時12分07秒 | 柔道と怪我
2月15日 土曜日 56歳のオッサン、柔道の打ち込みで怪我をする(泣)

土曜の夜はサタデーナイト柔道(笑)。今日も行ってまいりました。道場に入ると現役高校生がワラワラ8人。こんなに人数が多いのは久しぶりです。
もちろん寝技乱取りはパス、怪我したくありません(笑)。と言いつつも、本日は怪我をやってしまった。

今日も師匠と大外の打ち込みです。「吊り手で相手を崩す」動きを意識して、やっております。途中からI瀬先生にもアドバイスを頂き、
「一歩目の足を踏み込み前に、大きく後ろに下げないで」
そうです。相手のサイドに踏み込み足を、最初「大きく振りかぶって」のように、テイクバックしてます。踏み込みしやすいようにわざと足を大きく下げてるのだ。
ああそうかあ、自然本体からじゃないもんなあ。打ち込みの為の打ち込みだ。
その修正を加えながら、師匠相手に連続打ち込みをした。

120本やってラスト残り10本フルパワーである。
最後辺りで、吊り手の右肩に衝撃が走って、右肩に力が入らなくなった。

「しまった!やってしまった!」
右肩を抑えるが力が入らない。指は動くが腕が上がらない。

「大丈夫か!T岡さん!」
師匠に心配をかけてしまったが、これは自業自得である。自分で打ち込みをして自分で破壊してしまった。ああ情けない。
もちろん乱取りはパスである。

更衣室で着替えようとするも、右腕が上がらないのでTシャツが着れない。「Tシャツを着る」と言うより「Tシャツに潜り込む」であった。情けない姿である。指は動くし肘から先は折り曲げできるので、片手運転にならずに家に帰れた。

大昔右肩の腱板損傷をした時とよく似ております。腱板が切れたらやだなあ。肉離れで済めばよいが。
その晩は痛みで何度も目が覚めた。座って前の机の上に腕を置いてると楽なのだが、寝ると肩に負担がかかって痛みがきつく、1時間毎に目が覚めてしまう。
明け方とうとう我慢できないので、痛み止めを飲んで寝た。最初思っていたより重傷らしい。ああ何てこった。

パソコンは打てるので仕事は出来ます。ちょっとホッとしましたが、月曜に接骨院に行き、診察していただこうと思います。
もう限界かな?少し弱気になってます。

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コメント (2)
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