平成最後の月は少しペースダウン。残業してないけど、ちょっと仕事忙しかったから目の疲れで本を読む気力が失せたせいかも。
4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2187
ナイス数:276
チュウは忠臣蔵のチュウ (文春文庫)の感想
え?あの人もあの人あの人も死んでないの? 死んでないのに仇討ち? そして再び仇討ち!? 信じられない設定やけど田中啓文さんならOK(笑)
読了日:04月06日 著者:田中 啓文
人騒がせな名画たちの感想
「美術は見るものではなく読むもの」らしい。確かにこの本を見て読んで作品に描かれている意味はわかったつもりになるけど、この本に載っていない作品は僕には読めないと思う。 ギリシャ神話も詳しく知らなければ、キリスト教でもないし、西洋史も詳しく知らないから西洋絵画を読むのは無理だろなぁ。 今まで通り作品を見て自分が何かを感じればそれでいいと思うけど、せっかくだからこれからは結局わからなくてもちょっとは意味や背景を読んでみようかな。
読了日:04月07日 著者:木村泰司
上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門の感想
ほんまにゆるい(笑) 聖書やキリスト教のことをわかりやすく(?)ゆるゆるに書いた本です。自虐的なとこもあるし。キリスト教の理解は深まりませんが親近感は増しますね・・・僕はとりあえず浄土真宗ですけど(^^;) ひとつ残念やったのは名画に描かれたシーンの章があるんですが、カラーじゃないのがすごく残念。一つの話題が2ページなんでちょこちょこ読めました。
読了日:04月09日 著者:上馬キリスト教会
砂をつかんで立ち上がれの感想
エッセイやパンフレットや文庫本解説などを集めたもの。 文庫本の解説をこんなに書いていたのも知らなかったし、それが比較的真面目な(当たり前か?)らもさんらしさが出ててなんか新鮮でした。
読了日:04月14日 著者:中島 らも
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)の感想
初読作家さん。時空を超えた存在となった男が神のように地球を正しい(?)方向に導こうとする。そのために人生を振り回される彼の妻や大富豪、そして地球人。 ただ突然、火星、水星、タイタンと場面が変わったり、記憶を削られて名前さえ違ったりと読んでいて少し苦労しました。 でも最後は少しほろりとするいい(?)終わり方。
読了日:04月21日 著者:カート・ヴォネガット・ジュニア
生還の感想
小林信彦氏が自宅で脳梗塞→入院→リハビリ→退院して自宅で転倒・骨折→入院→退院して再び転倒・骨折、という脳梗塞から始まる闘病記(?) 自分もそろそろ気を付けないとと思うけど、なかなかねぇ・・・ でもこんな経験でも本にしてしまう作家という職業はスゴいと思う(^_^;)
読了日:04月24日 著者:小林 信彦
失われた世界 (古典新訳文庫)の感想
コナン・ドイル初読。 いや~面白かった~。冒頭に「半分大人の少年か、半分少年のおとなに~」と書かれてたんで、完全にはまったようです(^^;) 新訳のせいもあるんでしょうけど、コナン・ドイルさんが僕の100年前に生まれた人で本書が100年以上前に執筆されてるなんて思えない。 この古典新訳文庫、気になるのがあったらまた手に取ってみたいです。
読了日:04月29日 著者:コナン・ドイル
読書メーター
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読んだページ数:2187
ナイス数:276
チュウは忠臣蔵のチュウ (文春文庫)の感想
え?あの人もあの人あの人も死んでないの? 死んでないのに仇討ち? そして再び仇討ち!? 信じられない設定やけど田中啓文さんならOK(笑)
読了日:04月06日 著者:田中 啓文
人騒がせな名画たちの感想
「美術は見るものではなく読むもの」らしい。確かにこの本を見て読んで作品に描かれている意味はわかったつもりになるけど、この本に載っていない作品は僕には読めないと思う。 ギリシャ神話も詳しく知らなければ、キリスト教でもないし、西洋史も詳しく知らないから西洋絵画を読むのは無理だろなぁ。 今まで通り作品を見て自分が何かを感じればそれでいいと思うけど、せっかくだからこれからは結局わからなくてもちょっとは意味や背景を読んでみようかな。
読了日:04月07日 著者:木村泰司
上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門の感想
ほんまにゆるい(笑) 聖書やキリスト教のことをわかりやすく(?)ゆるゆるに書いた本です。自虐的なとこもあるし。キリスト教の理解は深まりませんが親近感は増しますね・・・僕はとりあえず浄土真宗ですけど(^^;) ひとつ残念やったのは名画に描かれたシーンの章があるんですが、カラーじゃないのがすごく残念。一つの話題が2ページなんでちょこちょこ読めました。
読了日:04月09日 著者:上馬キリスト教会
砂をつかんで立ち上がれの感想
エッセイやパンフレットや文庫本解説などを集めたもの。 文庫本の解説をこんなに書いていたのも知らなかったし、それが比較的真面目な(当たり前か?)らもさんらしさが出ててなんか新鮮でした。
読了日:04月14日 著者:中島 らも
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)の感想
初読作家さん。時空を超えた存在となった男が神のように地球を正しい(?)方向に導こうとする。そのために人生を振り回される彼の妻や大富豪、そして地球人。 ただ突然、火星、水星、タイタンと場面が変わったり、記憶を削られて名前さえ違ったりと読んでいて少し苦労しました。 でも最後は少しほろりとするいい(?)終わり方。
読了日:04月21日 著者:カート・ヴォネガット・ジュニア
生還の感想
小林信彦氏が自宅で脳梗塞→入院→リハビリ→退院して自宅で転倒・骨折→入院→退院して再び転倒・骨折、という脳梗塞から始まる闘病記(?) 自分もそろそろ気を付けないとと思うけど、なかなかねぇ・・・ でもこんな経験でも本にしてしまう作家という職業はスゴいと思う(^_^;)
読了日:04月24日 著者:小林 信彦
失われた世界 (古典新訳文庫)の感想
コナン・ドイル初読。 いや~面白かった~。冒頭に「半分大人の少年か、半分少年のおとなに~」と書かれてたんで、完全にはまったようです(^^;) 新訳のせいもあるんでしょうけど、コナン・ドイルさんが僕の100年前に生まれた人で本書が100年以上前に執筆されてるなんて思えない。 この古典新訳文庫、気になるのがあったらまた手に取ってみたいです。
読了日:04月29日 著者:コナン・ドイル
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