北海道紀行2006 5

2006年8月21日

国道391号を北上し、途中、達古武から山道へ。
達古武沼と釧路川を横目で見ながら細岡展望台へと向かう。

相変わらず道が狭い、でも観光バス入って来るんだよな~
完全に湿原内なので、道路拡張って訳にもいかないのだろう。


細岡展望台から湿原と釧路川を望む

釧路本線と平行しながら更に391号を北上し、弟子屈へ。
天気は曇り。カムイヌプリの山は見えない = 摩周湖は絶望的

「駐車料金払って摩周湖見えないのはハラ立つ!」とのことなので、屈斜路湖へ。
ちなみに私は2回ほどキッチリ見ていたりする。
奥さん&子供達は未だ見ていない・・・ ムスメたちよ、早くヨメにいけるぞ。

対応サイテーなENEOSでガソリンを入れ、屈斜路湖の砂湯へ。


屈斜路湖畔 砂湯 スワンボートがまぶしい

ここは文字通り、砂を掘ると温水がわき出してくる。すぐ側の湖の水は冷たいのだが。
水着になって砂遊び! と言う訳にはいかなかったので、『手湯』のみ体験。
娘達はエラい勢いで砂を掘っていた。

391号を北上しきり、国道244号へ。ステージは太平洋からオホーツク海となる。

釧路本線止別駅へと向かう。目的は、ラーメン・・・?!

止別駅は無人駅だが、駅舎がラーメン屋「えきばしゃ」になっているのだ。
ツーラーメンは相変わらず美味い!

244を東に向かうと、知床連山が見えてくる。また来たぜ! 知床半島

・本日の行程 釧路 → 宇登呂(弟子屈町、斜里町経由)
・道の駅 摩周温泉
・宿泊 宇登呂「ウトロ温泉グランドホテル北こぶし」
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