北海道紀行2006 11

2006年8月26日

北の大地も最終日となってしまった。
が、フェリーの乗船までには12時間以上、余裕ありすぎ。

チェックアウト後、ホテルの敷地内に併設されている、「ニングルテラス」へ。
「ニングル」は、森のこびと、妖精などの意味。
森の中(ニングルの森)に小さなショップが14と、喫茶店、コミュニケーションセンターなどが設置されている。

ログハウスのショップが14店

さらに奥には、喫茶店「森の時計」がある。そう、倉本 聰のドラマ「優しい時間」のあれだ。もっと奥へ行くと、倉本聰監修のおとなの隠れ家「Soh'sBAR」(ソーズ・バー)がある。今回は森の時計を見ただけ。
子連れでは、どちらもキビシイ・・・

ホテルから富田ファームへ。今の時期、ラベンダーは咲いていないので、サラッとながす。

お昼は市内のカレー店「くまさん」へ。カレーは美味いのだが、その他、マンガがやけに充実している。時間と状況が許せば、4,5時間はいられるな。

国道38号を北上し、滝川で12号へ、岩見沢で234号、途中から道道で長沼へと。
・・・何でこんな変則なコトしているかと言うと、道の駅「三笠」と「マオイの丘公園」へ寄る為である。
それでも大した時間のロスにならないのが北海道。


マオイの丘公園展望台からの日没。今回の北海道旅行最後の夕日だ。

長沼から国道334号で千歳へ。千歳から36号で苫小牧、終点となる。

ヴィクトリアで夕食、フェリーターミナルで「白い恋人」を購入し、乗船を待つ。

出航準備中のさんふらわあ みと

今回も楽しかったな・・・

・本日の行程 富良野 → 苫小牧(滝川、岩見沢、長沼、千歳経由)
・道の駅 三笠、マオイの丘公園
・宿泊 さんふらわあ みと
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