通勤電車 (おじさん 編)

漫画のような状況だったのだが

午後6時30分発の電車,斜め向かい,ドア横にオジサンが座っていた。
時間的に混んでいるのだが,この方,

座席2つ分に斜めに座って足を組んでいる。
腕はドア脇の仕切り版の上。

「飲み屋のソファで,オネーチャンを横に置いて,反っくり返っている酔っぱらいオヤジ」状態だ。


これだけでも十分迷惑なのだが,

座った途端に話し始める,ケータイで。
当然仕事の話ではない。どーでもいいバカ話。

お約束に漏れず,声は無意味にデカい。


30分ほど話していた。

「それじゃあ そーいうことでー また そのうちー あー そーだー そーだなー ・・・」
終わりそうで終わらない状態が,10分ほどあった。


やれやれ,と,車内の皆様が思った事だろう。


これまたお約束で,全く空気読まず,再びケータイ開始
今度は飲み屋のママさんにしているようだ。

1トーン上がった声で,

「そ~~だよ~~んん きまっているだろ~~よ~~んん ・・・」
(相変わらず声はデカい)


全乗客がひいた


私が降りるまでの間約50分,ずっと話していた。
ここまで底なしの馬鹿は,なかなかお目にかかれない


*今日のペーパークラフト


ディスプレイ用の台がなかなかできない・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )