信号機



赤信号に引っかかりやすい体質だということは以前に記したと思う。
この体質は全く改善されておらず,今日も十数分走るだけなのに,ほぼ全ての信号で赤につかまる。

こうなると,私の車両が監視されており,赤でつかまるよう人の手で管制されているのではなかろうかと疑いたくなる。
で,信号機の管制について少し調べてみた。

道路にはソナー式や光学式の車両感知器があちこちに設置されており,リアルタイムで交通量を監視している。
その情報はコンピュータで分析され,交差点での信号待ちが最小になるようなアルゴリズム制御を行っているとのこと。

感応式や押しボタン式はトリガがあるからイレギュラーな処理になるのだろうが,信号が変わるまでの時間は制御されているのだろう。

しかし,それにしても赤にかかりすぎる気がする。

毎朝,ほぼ同じ時間に感応式信号機のある交差点を通過するが,待ち時間がほぼ同じかというと,これが違う。
計ってみたのだが,最長2分半から最短1分と,かなり幅がある。

待ち時間は時間帯によって制御されているのだろう。前後には時間式や感応式の信号機はない。
本来なら,先行車が通った直後などのように条件が異ならない限り,同じ待ち時間になるはず。
それがなっていない。何故??

で,先の話に戻る。信号機は基本的に管制システムにのせられているのだろう。つまりはネットワークしている。
システムからは任意に信号を変えることも可能だろう。そうでないと緊急時の対応ができない。

ということは,赤にするためには,通信線に信号を送ってやればいい。
これが無意識に行われている??

私は帯電体質である。静電気が酷い。湿度90%以上の日でもパチッとくる。


こ れ か


信号に近づくと,強力なノイズを送り込んでしまい,結果的に赤信号にしてしまっている。
さっきの感応式信号の待ち時間が異なってしまっているのも,ノイズの所為ならば説明がつく。
文字通り『体質改善』が必要だった。

よし,ドロドロ血は本気で改善しよう。タマネギ喰うぞ!


しかし,googleで検索したら



流石,何でも取り扱っているAmazon,信号機までもか。
信号機の値段は,本体で200万円くらい,制御ボックス込みだと500万ともいわれている。

「200万円の信号機,今なら50%off」というのを期待してリンク先を見てみた

・・・トミカ用1050円とかだった
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