長女がセンター試験を受けている間,何をしていたかというと

麺を食べていた




土曜日は真岡市の「火山」で石焼きラーメンを食べた。
次女は毎度の石焼き野菜醤油ラーメン




スープが入って程なく,一気に沸騰する。これが店の名前の由来となった火山状態




私は石焼きつけ麺。ついつい大盛りにしてしまった,無料だから仕方ないよね。




付け汁も同じく沸騰して火山状態となる。
通常のつけ麺の場合,麺を付け汁に入れて口に運ぶが,石焼きの場合は無理。火傷する。
よって,麺を付け汁に入れ,更に取り碗に移して食べる。この動作は微妙だ。

と言いつつも,美味しくいただいたのであった。




日曜日は笠間市の「のざわ」で蕎麦を食べた。




私はきのこけんちん盛り蕎麦。けんちん汁に蕎麦を入れて食べるのは,関東地方,それもこの辺りオリジナルらしい。
蕎麦は二八か三七位で強すぎないので,醤油ベースの付け汁によく合う。
けんちんに海苔は合わないので,盛り蕎麦となる。




奥さんはととろざる蕎麦。付け汁は山芋の風味を消さない濃さとなっている。
こちらも蕎麦と山芋が良い感じにバランスしている(とのこと)。




次女はカツ丼。蕎麦屋のカツ丼は美味しい。
我々の蕎麦もお裾分けしたが,美味しいとのことだった。流石に蕎麦が食べられない,ということは無いようだ。

と言う訳で,長女がスルスルッと大学に入れるようにとの願掛けをしたのであった(<ホント??)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )