十六夜まつり



笠間市の焼き物関係の工房などが集まっている「陶の小径」で開催された「十六夜まつり」に行ってきた。
毎年この時期に開催される。
ちなみに本日の月齢は12というのは気にしない。




道の両脇に直径10cm程度の筒明りがずらっと並ぶ。1400本くらいあるとのこと。
抜いてある形は様々,同じものはない。




素焼きだけではなく,色がかかっているものもある。
メインは日が落ちてからだが,明るいうちからでも楽しめる。




演奏会が開かれたり,模擬店などもある。
窯焼きピザやキーマカレーのお店もあった。




道に並べるだけではなく,棚にまとめて飾ってあるところも。
沢山の筒明りとロウの焼ける香り,幻想的でよい。

「雨上がりで道が濡れていると,筒明りが反射して更にきれい」とは工房関係者の方の話。
これは見てみたいな。雨に降られると大変なので,打ち水をしていただけるとよいか。来年は是非
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