エレベータ



エレベータに乗るときのルールについては3月18日に記したが,相変わらずやらなくていい親切の「開ボタン押し」,「詰めないで乗る」が横行している。
嘆かわしい(<偉そうに)

とにかく今時のエレベータ,各種センサーが搭載されているので,それに基づいた運行をさせるのが一番効率良い。

そんな訳で,エレベータのセンサーは信じ切っている私だが,目の前で扉が閉まりかけているのに乗ろうとした。
扉には当然接触センサーと赤外線センサーがあるので,反応すれば扉は開く。

約20㎝まで閉まったところに手を差し込んで,接触センサーを動作させようとしたところ


ガシッ!


あれ?

扉が閉まった・・・??

挟まれた・・・??


!!

まずい,このまま籠が上がると,最悪,指が切断される!!
慌てて力任せに引き抜き,事なきを得たのだが,焦った。

うーん,キカイを信用しすぎるのも考え物だ。

で,エレベータルール追加
「無理に乗ろうとしない」
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