ハザードマップ



今年版の洪水ハザードマップが配布される。これからは河川氾濫の危険が増す時期なのでありがたい。
スケールは大きいので細かなところまでは分からないが,詳細は市のホームページでも公開されているので,そちらを参照することに。

自宅のあるエリアは,川があふれると浸水するらしい。予想浸水高は50cm。
恐らくこれは家の前の道基準だろうから,ウチは床下浸水にはならない。まあ,車での移動は不可能になるが。

問題は外出時だな。どこに行くにも川を渡らなければならない。つまり,氾濫が発生したら行けないし,戻れない。
氾濫しないことを祈るしかない。

5年前の関東東北豪雨の時は特に被害はなし。これは線状降水帯にかかっていなかったからだ。
上流で線状降水帯が発生し,長時間降り続けば,こちらの方でも氾濫の可能性はある。
34年前の小貝川氾濫の時には,奥さんや母親が帰宅できなくなったし。

現在では河川改修も進んでおり,「100年に一度」クラスなら多分耐えられるだろう。
しかし,その100分の1が毎年起こる今日この頃,油断はできないな。地震と同じで,平時に出来る備えをしておこう

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