u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
glo pro slim
細長い箱が届く。またもやglo購入。タイトルのとおり、glo pro slimだ。
glo公式サイトから購入。コンビニ販売は12月16日から。
価格だが、公式サイトでは1,980円+送料570円+サンプルパック1個付き。プラスマイナスで、実質2,050円。
コンビニ価格は2,980円。どうしても今すぐ使いたい! という場合を除き、ネット通販した方がお得。
お店に確実にあるという保証もないしね。更には、slimが出たからglo始めよう、という人もほとんどいないハズ。現ユーザーがデバイス更新するのがほとんど、私のようにね。
箱をオープン。今までのパッケージとは異なり、内容物が並んで入っている。今までは上下に入っていた。
中身は本体、丸い棒、充電ケーブル。今までのパッケージには充電器が同梱されていたが、slimはなし。
そのため、「スターターキット」を名乗っていない。
コンセントに挿す充電器は、私の場合はglo専用が4個あるので、付属しなくても問題なし。簡単に壊れるものでもないしね。
丸い棒はクリーニングブラシ。gloはブラシクリーニングが必須だが、今までのブラシはケースがなく、確かに置き場に困るものだった。
これなら持ち運びも楽。
大きさを比較してみた。左からglo初期型、glo pro、glo hyper+、glo pro slim
並べるとslimがやたら大きい。まあ、slimは「スリム」と言ってはいるが、「ミニ」、「コンパクト」とは一言も言っていない。
上から。slimの薄さがよく分かる。重量はもちろん一番軽い。
横から。高さはあるが、やはり薄い。
今までのgloの本体表面は金属調塗装だったが、slimはラバー調。持った感じはこちらの方が良い。
インフォメーションランプは、今までの4セグメント円形ではなく縦長1個に変更された。加熱中は点滅、使用可能になると点灯、残り20秒で点滅というのは同じ。スイッチ兼用だったランプは、それぞれ独立した。
使い勝手は従来機と変わらず。味も変わらず。
持ち運びのしやすさは圧倒的、やはり軽さ、薄さは正義だ。しばらくはslimメインだ