
IQOSのキャンペーンハガキが届く。ILUMA ONEが1980円で購入できるというもの。
更に、TEREAも1個サンプルとしてもらえる。実質1400円。
これは買うしかない
glo Hyper X2も、glo pro slimも全く問題なく使えるので、新たにガジェットを購入する必要は全くないのだが、やはり値段につられてしまった。

高級感のあるパッケージを開けるとこんな感じ。内容物は、本体、充電器、充電ケーブル、取説。
ケーブルと充電器は、USB C to C。本体の充電口はtype Cなので、あえてこの充電器を使う必要はない。何でもOK。
色はアズールブルーにした。

gloと比較するとこんな感じ。
IQOSのサイズは、W30.6×D16.4×H121.6mm、重さ68.5g。
glo hyper X2のサイズは、W43.3×D21.4×H77.5mm、重さ102g。

持ち運びという観点からは、IQOSの方がいいかも。軽いのがよい。
満充電で使用できるスティック本数は、どちらも20本と十分。
IQOSは当初から「細く、長く」、gloは「手の平に収まる」のコンセプトだ。

スティックを比較。左がglo、右がIQOS用。長さが全然違う。
しかし、TEREAのタバコ葉重量は6.1g、glo hyper用は6.0gとほぼ同じ。TEREAはぎっちり詰まっている。
太さはどちらも6.9mm。

挿すとこんな感じ。吸い口びの露出長はどちらも約2cmと同じ。
改めて、TEREAはgloで使えるが、挿してはいけないことが分かる。
IQOS ILMA ONEでTEREAを試してみた。今回サンプルでいただいたのは、ルビーレギュラー。メンソール系ではなく、レギュラー系。
軽く吸い込んでも、かなり効く。やはり内部から加熱している効果はあるようだ。ルビーの名のとおり、ほんのり甘い香りがする。
gloよりIQOSユーザーが多い理由はこれだろう。とにかく効く。その分、臭いはgloより強いが。
しばらく併用することに。しかし、スティックの値段がかなり違うのがネック。
glo hyper用は基本的に1箱500円、LUCKY STRIKEシリーズは450円だ。
対してTEREAは580円。高いなー
