洗車



昨日も記したが、とにかく雨が降っていない。このままでは酷い渇水となってしまう。
これはもう、雨乞いをするしかない。という訳で、洗車する。

E12を洗車すれば、必ずすぐに雨が降る

それも、洗車したことは無駄だった・・・ やらなければよかった・・・ と、心をへし折るくらい、長く、激しい雨が降る。
これで渇水も猛暑も解決できるハズ。

流石に熱中症アラートが出ている時間帯に洗車するのは危険すぎるので、7時過ぎから始める。
しばらく洗っていなかったので、かなり酷いことになっていた。水弾きは悪いし、フロントは虫だらけ、下回りはタールピッチだらけ。
とにかくカーシャンプーで落とせるところまで汚れを落とす。




水洗いを終え、ザっと水滴を拭って車庫に移動。このまま外で作業すると、ボディが焼けてしまいコーティングができなくなるし、何より私が熱中症で倒れる。
残っている水滴を拭い、虫の死骸とタールピッチを落とす。
室内のホコリなどを落とす。




ここまでで車庫内の気温を見ると、既に31℃。直射日光下では35℃を超えていたと思われる。

この後、更にボディコートを施工する。そしてまだ作業は終わらない

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6月の気温



西の空には積乱雲が昇っていたが、雨の予報はなし。暑い、そして焼ける。
6月24日からの猛暑は収まる気配なし。明日以降は夕立の予報があるが、どうかな。
6月に真夏となった訳だが、月間の気温はどうだったか振り返ってみる。




平均気温。16日までは平均をずっと下回っていたが、17日以降はずっと上回っていた。
前述のとおり、24日に真夏スイッチが入り、25日は平年を7℃以上上回った。その後も5℃以上上回っている。
月間の最低と最高の差は15℃。動きが極端すぎる。




最高気温。こちらの方がもっと極端。6日は最高気温が15℃、そして29日は39℃。
3週間で25℃近く気温が上昇している。平年値は1日と30日の差は2.5℃なのに。




最低気温。12日の12℃が一番低く、30日の23℃が最高。それでも差は10℃以上ある。
月前半は、夜は毛布だけでは寒かった記憶がよみがえってきた。今はエアコンで冷やさないと眠れない。

夏スイッチは18日頃に入ったが、その1週間後には酷暑スイッチが入ってしまった。
昨年の記録を確認したが、去年、夏スイッチが入ったのは7月16日、その後平年の動きに沿って上昇していった。至極まっとうな夏。
やはり今年は異常。




降水量。雨が降っていたのは前半のみ。その後は全くと言っていいほど降っていない。27日3mm降っているが、これは激しい夕立。
総雨量は60mm程度と、平年の半分。梅雨は3日から17日の2週間しかなかった。

既に水不足、そして電力不足となっている今年。大きな地震が来ないことを祈るのみだ

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