気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

矢橋帰帆島で釣りしてきました

2024年04月27日 | 釣行記 その他

今日からGWが始まりましたね。

とはいえ私の休日は昨日以外は日曜日だけですけどねw

それで昨日は滋賀県草津市にある矢橋帰帆島まで釣りに行って来ました。

ここは上の様な人工島で下水浄化施設や公園などがあります。

ただこの写真は少し古く左下のゴルフ場ぽい所は今はメガソーラー施設となってますね。

それで私は南西側の駐車場に行ってみました。

すると平日にも関わらずなんと1台分しか空きがありませんでしたよ。

それでも無事駐車できタックルを準備します。

ロッドは18ワールドシャウラ2701FF-2でリールは24ツインパワー2500SHGです。

それとラインはPE0.5号でリーダーに見えないピンクフロロの8lbを1ヒロほど取ってます。

それでまずはフェンスを乗り越えて13時過ぎにスタートし護岸をメインに探っていきます。

また此処は上の様に大津プリンスホテルや

比叡山が良く見えて眺めも良い所でしたよ。

しかし反応は来なくその内に南側で釣りをされてた方々が居なくなったのでランガンしていきます。

そして水路側でジャッカル製ワームのフリックシェイク4.8inを試してる時に初めてアタリが有りました。

その後は水面に波紋が出来てるのを発見します。

よくみると20cmくらいの魚の群れが見えます。

しかしアタリは有るもののなかなか乗りません。

それでシングルフックのエリア用クランクのハイドラムを試してみると

釣れたのは上の15cmほどのブルーギルでした。

なかなか乗らなかったのは子バスではなく口の小さなギルだったからですね。

その後も

ハイドラムで2匹を追加したあとはスプーンでも釣れるかもと試してみると

上の様に釣れてくれました。

ちなみにスプーンはラパラのカウントダウンディーバー4gでした。

そして気が付くと島を半周以上回ってました。

また時間も17時を回ってたので歩いて元の場所に戻ります。

それで島の外周は3.3kmほどあり結構歩いて疲れたので納竿としましたよ。

まあ目的のバスは釣れませんでしたが4匹のギルが釣れてくれたのは良かったですね。

それと本湖側はフェンスも高く乗り越えづらく梯子などは有りません。

一方東の水路側はフェンスが低く所々に梯子が有りましたよ。

なので安全面を考慮して釣りをするなら東側が良いと思います。

またライフジャケットは必須ですので皆さんも気を付けて釣りをしてくださいね。

 

 

 

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久し振りの伏見港は・・・

2023年08月05日 | 釣行記 その他

7月30日に3年前の12月以来となる伏見港に釣りに行ってみました。

此処は自宅から20分ほどで行けるのが良いですね。

それでまずは水門付近から始めてみます。

それとタックルは

前回と同じでゼノン2000SHとゼロヴァージ60ULの組み合わせです。

そしてまずは1.8gのスプーンから試すといきなり根掛りでロストです。(-_-;) ツイテナイナー

その後は根掛することは無かったですがアタリが来ません。

それで対岸までランガンしていくことにします。

ですがスプーンでは全くアタリがきません。

でも小さな魚や鯉などの魚影は確認できてるので居ないことはないんですけどね。

それで前回実績のある鱒の小枝に変えてみます。

しかし一向にアタリは来なくて掛かるのは水草ばかりです。

それで2時間たってもアタリが無いので諦めて納竿としました。

という訳で久しぶりにボウズとなった釣行でした。( ;∀;) カナシイ

 

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ゼノン2000SHで釣りしてきました

2023年07月29日 | 釣行記 その他

皆様ちょいお久しぶりです。

ここ最近は京都はほぼ毎日35℃を超える猛暑日が続いてます。

それで私はすっかり夏バテになり記事を書くのが億劫になってました。

ただそんな中でも釣りには行ってましたのでまとめて書きますね。

それでまずは16日の釣行です。

この日は何時もの舞鶴で19時過ぎに釣り開始でした。

ただ日没時点でも30℃を超えて蒸し暑かったです。

そしてタックルは

買ったばかりのゼノン2000SHとロッドはアブのエラディケータERFS-51PRO-FSです。

どちらもアブのハイエンド機なのでいい感じの組み合わせです。

そしてまずは0.2gのジグヘッドにワーム代わりに石ゴカイを付けて始めます。

そして開始後30分ほどたった頃に上のミニシーバスが釣れました。

その後はアジング用ワームを試すもアタリは来ずに場所移動します。

そして漁港に移動してサビキ釣りをしてみることにします。

ちなみにタックルはアブのソルティーステージXAJS-632ULSTとソアレBBC2000Sでした

これに3号サビキ仕掛けに網籠の代わりに1号ナス型錘を付けて

粉末の堤防撒き餌を上から撒くやり方です。

すると7cmほどの豆アジが来てくれましたよ。

やはり水温が高いと釣れるのは小型になりますね。

またサビキ釣りは30分ほどで5匹釣れたので終了としました。

しかしその後は石ゴカイでもアタリが来ず同じ漁港内でプチ移動です。

移動後はアジングライトを設置し周辺に撒き餌をまきジグヘッドにはサポートフック

も付けて石ゴカイを付けてと兎に角釣りたいので出来る限りのことをしました。

するとその甲斐があり6cmほどの小さなヒイラギが釣れましたよ。

またこのヒイラギを狙ってか猫ちゃんがやってきたのであげてみると

ちょっと離れた所でむしゃむしゃと食べてくれました。

そして2匹目を釣ると今度は少し慣れたのか離れずその場で食べてくれましたよ。

そして次に15cmほどのシーバスが釣れたのでまたあげると

満足したのか咥えて立ち去っていきました。

そしてこの時点で午前1時を回ってたので納竿としました。

 

次は23日の釣行です。

この日は久しぶりブラックバスを狙うことにしました。

場所は大津市の雄琴港で19時半ごろに釣りスタートでした。

そしてタックルは

ゼノン2000SHとヴァルケインのゼロヴァージ60ULの組み合わせです。

それでまずはダイワの鱒の小枝で始めてみます。

すると開始後10投目ほどでアタリが来ました!

釣れたのは17cmほどのバスで狙い通りに釣れていい感じです。

それとこの写真を撮ってる時に猫ちゃんがやってきました。

それで与えてみると

上の様にバスを咥えてどこかへ立ち去って行きましたよ。

それにしてもこの猫ちゃんは堂々として全く怖がる様子は無かったです。

また顔つきもちょっと強面なので周辺のボス猫かもしれませんね。

そして更に30分ほどたった頃に良い引きが来ましたよ。

釣れたのは上の15cmほどの良型のブルーギルでした。

ブルーギルはバスほど大きくなりませんが同サイズくらいだと引きが良いのが良いですね。

その後はエリア用のスプーンやクランクも試していくことにします。

しかし全くアタリはこずまた鱒の小枝にもどします。

それでも再びアタリは来ることなく23時前に納竿としました。

 

という感じで2回の釣行共あまりいい結果は出なかったです。

ただそれでも兎に角魚が釣れて入魂は出来ました。

またゼノンはアブガルシアらしくベールのカチッと感が強いのが良いですね。

それと巻き心地はステラのようなヌルっとした巻き心地で非常に良かったです。

同じアブでもレボMGXシータはサラッとした乾いた感じの巻き心地なので個性が違いますね。

そしてノイズ感も全くなく非常に良い出来のリールだと思います。

まあ私のが当たり個体だったのかもしれませんが良いリールには違いないですね。

 

 

 

 

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予想外に苦戦の釣りでした

2023年06月13日 | 釣行記 その他

11日に天候が良さそうな日本海側の舞鶴に行って来ました。

場所は前の週にヒイラギが良く釣れた漁港です。

それとエリアロッドとアジングロッドの違いを確認するのも目的でした。

それで用意したのは

上がアブのソルティーステージXAJS-642ULSSとレボMGXシータ1000S

下がヴァルケインのゼロヴァージ60ULとソアレXRC2000です。

どちらもロッドにリールも同価格帯のグレードです。

またラインもザ・ワン0.1号と揃えてます。

それと魚を多く掛けたいと思いワームではなく石ゴカイを使うことにしました。

あと予備として

アブのソルティーステージXAJS-632ULSTとステラC2000XGも用意しました。

これはラインにメバル用ナイロンラインのアプロード3lbを巻いてます。

そしてまずはゼロヴァージで18過ぎに釣りスタートです。

それで暫くすると

上の15cmほどのクサフグ釣れました。

それと一緒に写ってるのはエリア用に買ったロッドスタンドです。

エリアではバッカンのロッドホルダーばかり利用してたので今回ようやく2度目の使用となりました。

その後は交互に使っていきますが反応が余り来ません。

前の週は同じ時間帯にヒイラギが良く釣れたのですけどね。

どうも今回は周りに居なかった感じです。

そんな中でようやく反応が来たら

なんと10cmの超小型シーバスが釣れました。( ゚Д゚) チッサ!

それにしても此処まで小さいと逆に嬉しいもんですね。

たぶん私が釣ったシーバスの中では最小記録です。

そして堤防に灯がともり本番を迎えるもなかなか反応がありません。

それで気分を変えるためにソルティーステージとステラで探ってるとようやくアジが釣れました。

しかし単発で終わり再現性もありません。

それで流れを変えようと食事を取ります。

そして再開後は偶にアジが釣れるようになりました。

そんな中で珍しくキスがゲストで来ましたよ。

これはボトムではなく1mほどのレンジで釣れたのでほんとに珍しいですね。

それにしてもアジらしき魚影は結構見えるのに食ってこないんですよ。

しかも生き餌の石ゴカイを使ってるのにです。

それで23時過ぎまで粘るもアジは6匹までしか釣れませんでした。

ちなみにワームで釣ったのは1匹のみです。

それにしてもこんな状態を経験したのは初めてです。

それと釣れたのはただ巻きしてた時が殆どなので珍しくベイトパターンだったのかもしれませんね。

最後にエリアロッドのゼロヴァージは問題なく使えました。

ただ通常のアジングロッドに比べるとだいぶとスローテーパーなので慣れないと使いにくいかもです。

あと感度も割と良かったですがアミパターンの誘いにはちょっと向いてない感じですね。

それでも問題無く使えましたしエリアロッドしか持ってない方でもアジングは出来ますよ。

 

 

 

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カーディフNXでちょい投げ

2023年06月06日 | 釣行記 その他

4日の日曜日にまた釣りに行って来ましたよ。

それで大潮だったので三重でウェーディングゲームをするか

また先週に続いて渓流に行くか悩みました。

それで結局は雨後の渓流の様子も知りたく思い上桂川へ行くことにします。

ですが2日前の大雨の影響で土砂崩れでもあったのか何時も通る道が通行止めです。(;゚Д゚) マジカヨ

それで別ルートを通ることにしたんですがこちらも通行止めです。

また川の様子も釣りは出来なくもない状態でしたが濁りが入ってました。

それで予定を変更し舞鶴まで行くことにしました。

場所は漁港の西側の波止でここで釣りをするのは久しぶりですね。

また昼間でルアーだと厳しいと思いチョイ投げの仕掛けを購入しました。

一体型のちょい投げ仕掛けだと錘が軽くても5号くらいなので錘を別途装着できるものにしました。

それでタックルは

カーディフNX S54ULとソアレXR C2500Sと前回渓流で使った時と同じです。

これに錘1号(3.75g)を選択しエサは石ゴカイで13時に釣りスタートです。

そして暫くするとアタリが入ります。

釣れたのはイトヒキハゼでこれを釣ったのは久しぶりですね。

その後もポツポツと釣れるもイトヒキハゼばかりでキスは来てくれません。

そんな中で久しぶりにメゴチも釣れましたよ。

しかし1時間ほど経つとアタリが減り他の釣り人も増えて来たので移動します。

移動したのは同じ漁港で東側の何時もの波止です。

ただ再開するも反応がなくなんか眠気が出てきます。

それで少しタフトでお昼寝しましたよ。

眠ってたのは40分ほどでしたが気持ちよく眠れてスッキリしました。

また再開後はカーディフは置き竿にして予備タックルも用意します。

用意したのはアブのソルティーステージXAJS-642ULSSとレボMGXシータ1000Sです。

これにジグヘッドに石ゴカイを付けて探っていくと

小さなヒイラギが釣れました。

一方置き竿のカーディフを確かめてみると

ヒトデが釣れました。

その後はカーディフもジグヘッドにして探っていくと

ヒイラギが良く釣れましたね。

そんな中でクサフグも釣れ5目達成です。

まあヒトデは魚と言えないけどしっかり口に針を咥えてたので釣ったのは間違いないですしね。

その後は西の空に太陽が来てオレンジ色に染めて綺麗でしたね。

何時もならこれからという時間ですが縦貫道が20時以降は通行止めなので19時過ぎに納竿としました。

それで釣果はイトヒキハゼ×5、メゴチ×1、ヒイラギ×12、ヒトデ×2、クサフグ×2

という内訳で狙いのキスにアジは来てくれませんでした。

それでもたまにはこういう5目釣りも良いですね。

それとカーディフNXはネイティブ用トラウトロッドですが結構使えました。

チョイ投げでは30-40mほど飛んでましたし十分でしょう。

また1g台でのジグヘッドでも小さなヒイラギのアタリもよく分かりましたしね。

という感じでネイティブトラウトロッドで海でエサ釣りという変わった釣行となりました。

 

 

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