気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

難しいアジングでした

2023年10月31日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

29日の日曜日は前日のエリア釣行に続いてまた釣りに行って来ました。

ただ家を出たのが前日に納竿した時間なので丸1日以上経ってますけどね。

それで場所は何時もの舞鶴港ですよ。

開始時間は17時50分ですがもうすっかり暗くなってきました。

そして用意したタックルは

今回もFPR-55 Ver.2とソアレXR C2000Sの組み合わせです。

それをランガン用に購入した34の水汲みバケツに立て掛けてます。

まだ水は入れてませんが強風でも吹かない限りは倒れることは無さそうでした。

そしてジグヘッドにアジマメµ0.6gとワームはアミアミµで始めます。

それでまずは沖向けに数投するも反応はなし

そこで堤防沿いの明暗の境目に平行に投げると

この日最初のアジをゲットです。

まだ常夜灯が点いて余り時間が経ってませんがもう寄ってたみたいですね。

その後は数匹釣ると反応が来なくなりランガンしていきます。

しかし反応はイマイチで手前で釣れたり沖向きで釣れたりとバラバラでした。

そして元の場所に戻るとまた反応が出だしました。

ただお腹が減って来たので食事を兼ねて漁港に移動します。

 

移動後は何時もベースにしてる場所に先行者が居られたので1つ南側の常夜灯で釣ることに

また今度はランガンせずどこまでできるか粘ってみることにしました。

そして何度かガツンと引っ張るような強いアタリが来ますが乗りません。

それで吸い込みやすいようにとジグヘッドを0.2gに落とします。

すると上手く釣れましたがすぐに反応はなくなります。

それでこれはレンジが変わったのかと思いカウントを多く入れ深いレンジに入れると

また釣れるようになりました。

それで深いレンジに入れるのに0.2gでは軽すぎるので0.6gに戻すと

また反応がなくなります。

すると今度はド表層に少し群れてるのが見えます。

とこの様にコロコロとレンジが変わりました。

またアタリの出方もガツンと来る強い時は

穂先を30cmほど持っていかれたりしました。

それとロッドを少しずつ上げてる時に微かに引き抵抗が変わった微妙なアタリ

などの感度の良いロッドでないと分からないアタリも在りました。

それでも最終は26匹と前回とあまり変わりない数が釣れましたよ。

それにしても此処までアタリの出方やレンジが変わる釣りは初めてかもです。

そんな中でも試行錯誤してそれなりの釣果が出せたのは嬉しかったですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラウトワンAS S60XULは超お勧め品です

2023年10月29日 | 釣りグッズ 淡水ルアー

昨日の記事ではロッドインプレを書いてませんでしたの改めて記事にしますね。

それで改めてトラウトワンASを紹介しますね。

これはシマノからこの秋に発売になったばかりのエリア用トラウトロッドです。

ラインナップはスピニング用が5機種でベイト用が2機種有ります。

また価格は20000ー21000円で実売では1万4000円前後です。

その中で私が持ってるのはスピニング用のS60XULです。

これはシリーズで一番柔らかいモデルでルアーウェイトは0.4-3.5gとなってます。

それで特徴は非常に柔らかいので軽く振るだけでロッドが曲がります。

なのでその曲がりが戻ろうとする反発力でルアーが良く飛びます。

ちなみに0.9gのスプーンでも軽く振って15mほどは飛んでました。

また2gなら最高で30mほど飛びましたよ。

またソフチューブトップという柔らかい穂先の影響で魚を弾くことなくフッキングも良かったです。

次に魚を掛けてからのファイトが非常に楽しいです。

XULという柔らかさでロッドが大きく曲がるのは見てても気持ち良いです。

それとバット部はそれなりのパワーが有るのでちゃんと寄せて来れます。

またバレることも少なく昨日は11ヒットでバレたのは2回のみでした。

ただ流石にXULクラスでは40cmクラス以上の大物は難しいでしょうね。

まあドラグで走らせては弱らせてを繰り返していけば可能性はあるかもです。

でも管理釣り場は他の釣り人も居ますので迷惑になるから現実的には無理でしようね。

しかしその分30cmクラスの魚を釣るとホント楽しいです。

それと使用方法は柔らかいのでミノーやボトム系の釣りには向いてないですね。

しかしスプーンでの巻きの釣りには使いやすいですよ。

そして価格も比較的安いしこれからエリアを始める方の最初の1本に非常に良いと感じました。

 

あと一緒に使ってたラインも良かったので紹介しますね。

メインラインはサンヨーナイロンのアプロード春告魚の3lbです。

これは根魚専用となってますが何の問題も無かったです。

特に良かったのはバツグンの視認性ですね。

実は今までラインでアタリを見ることは殆ど無かったです。

まあ目が余りよくないことも有りますがこのラインではよく分かりましたよ。

それと価格は1000円ほどで店頭では見かけませんがアマゾンで買えますよ。

ただ視認性が良いと魚からもよく見えるのは欠点かも知れません。

それでその欠点を補うために使ったのが下のリーダーです。

これは最近発売になったばかりの物ですね。

実は前回のアジング釣行で初めて使ったのですがいい感じだったので使ってみました。

それでラインを警戒して逃げるような様子もなく効果は有ったように思います。

ちなみに少し長めの60-70cmほどをトリプルエイトノットで結束して使ってました。

またこのラインシステムで約5時間ほど釣りをしてましたがライントラブルは一切無かったです。

 

以上如何でしたか?

このロッドとラインシステムはホントに良かったのでお勧めです。

特にこれからオープンする管理釣り場も多いしこれから始める方には特にお勧めです。

またベテランの方も予備のサブロッドとしても良いと思いますよ。

 

それにしても昨日の釣行ではピンク色のラインを使ってたのは私ぐらいでしたねw

それと風も強めだったので低い弾道で投げるためにサイドスローを多用してました。

また垂らしの長さはバットガイド付近まで長くとるのでエリアでは異彩を放ってた感じですね。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラウトワンASでエリアを楽しんできました。

2023年10月28日 | 釣行記 エリア&渓流

本日は先日記事にも書いたトラウトワンASでのエリア釣行です。

それで久しぶりになごみの湖にしようと思ってたんですが

8km以上の渋滞表示が出てたので急遽高島の泉に変更しました。

それで天気が途中で雨が降り出しどうなるかと心配でしたが

到着したときは上の様に晴れてましたよ。

ただ午前中は何度か雨が降りレストハウスで待機したりしてましたけどね。

それで10時過ぎに6時間で受付を済ませます。

用意したタックルはトラウトワンAS S60XULとソアレBB C2000SHGです。

そしてまずはシマノ ロールスイマー0.9gで様子を見ていきます。

ちなみにロールスイマー0.9gはシマノでは最軽量のスプーンです。

それで思い切って16色も購入し小さなワレットに入れてます。

また様子を見た感じブラウンやカラシ系のカラーが良さそうでした。

ただどうも動きが悪くあまり沈みません。

それでラインをPEザ・ワン0.1号からナイロンに替えてみることにしました。

なので以降のリールはソアレXR C2000になります。

またスプーンをロールスイマー1.5gのカラシに替えて探ってると

初ヒットが来ましたよ!

それで釣り上げたのは尺には届きませんでしたがまあまあサイズのニジマスでした。

そしてすぐにまた来ましたよ。

今度は尺越で良く太ったニジマスでした。

その後さらに1匹を追加した後はスプーンを替えていきます。

それでハイバースト1.4gで釣り上げたのがまたよく太ったニジマスでした。

これでキープ分は確保したので以降は全てリリースです。

またその後はそこそこのペースで釣れていい感じでしたよ。

ただ折角用意したロールスイマー0.9gでも釣りたい所です。

それで暫くロールスイマーで探ってるとヒットしましたよ。

ちなみにカラーはピンクゴールドと派手系のカラーでした。

どちらかというと高島の泉は地味系カラーが良いので記憶に残る1尾ですね。

そして時間があと30分ほどに迫って来た時に

10匹目となる上が釣れてくれました。

またこれは非常に元気が良くドラグを出しまくり何度も派手なジャンプをしてくれましたね。

それでこれを最後に納竿としましたよ。

それで帰ろうとしたら空に大きな虹がでてました。(*'▽') キレイダナー

なんか今日1日を祝福されたようで嬉しいですね。

それと上がキープ分になりますね。

上から2番目の最初に釣ったもの以外は全て尺越です。

それとリリースした分も予備のカーディフAXで釣った1匹以外は全て尺越でした。

また尺サイズをXULの柔らかいロッドだとホントにファイトが楽しいです。

なのでエリア釣行は10回以上言ってますが本日が1番楽しかったですよ。(≧◇≦) タノシカッター

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めてのアジングタックル

2023年10月27日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

昨日アジングを始めるのにコスパの良いタックルを教えて欲しいとのコメントを頂きました。

それで皆様にも知ってもらう方が良いと思い記事として投稿しますね。

まず予算としては2万円くらいで考えてます。

まあ1万円でも揃いますが性能が落ちてしまいます。

まして初めての方にはハンデになり楽しくアジングをするのは難しいですしね。

 

それでまずは1番重要なロッドです。

そして選ぶポイントはまずはアジングの基本となるジグヘッド単体での釣りに向いた柔らかめのモデルです。

それと長さは5ft台が操作性もよく軽くてキャストもしやすいのが良いですね。

それでまず1押しのロッドは

シマノ ソアレBBアジングS54SUL-Sです。

これはこの秋に発売になったばかりのニューモデルですね。

スペックは5ft4inでルアーウェイトは0.3ー6gとなってます。

次はダイワ 月下美人アジング55UL-Sもしくは510UL-Sです。

長さが違うだけでどちらも0.3-5gまでとなってます。

それと510UL-Sは私自身持ってますが不満なく使えるロッドですよ。

またどちらも価格は12000円前後となってます。

 

次にリールは

まずは1000番もしくは2000番が良いです。

アジングだけなら1000番でも良いですが汎用性を考えると2000番の方が良いでしょう。

それでコスパを考えるとこの秋発売になったダイワのレガリス一択です。

これは8500円前後と1万を切る価格でありながら175gと軽量です。

他の同価格帯のリールだと200gを超えるのでバランス的に良くないんですよ。

ただしシマノのナスキーやサハラなどの500番なら170gと軽量なのでアジングには良いですよ。

 

次はラインです。

ラインはエステルにPEにフロロカーボンが良く使われます。

ただどれも一長一短あります。

それでまずエステルは比重が高く水なじみに感度も良いですが強度は弱いです。

そしてPEは強度が強くまた感度も良いですが浮力が有るので水馴染みが悪く風の影響も強く受けます。

最後にフロロカーボンは比重が一番高くて水馴染みが一番いいですが伸度があり感度は良くないです。

それである程度釣りに慣れてる人ならエステルで慣れてない人はフロロカーボンが良いかもです。

それとお勧めは

エステルならサンラインの鯵の糸が今まで使ってきた中で1番良かったのでお勧めです。

そしてPEはDUELのザONEアジングですね。

後フロロに関してはメーカーでそれほど違いはないのでどこの物でも良いでしょう。

 

次はジグヘッドです。

ジグヘッドは色々なメーカーから沢山出てるので迷いますよね。

そんな中での1押しは

ジャッカルのアジマメµです。

これはフックが小さく小さなアジでも吸い込みやすくフッキング率が上がります。

またヘッド部の側面が平らなのでワームを刺しやすいです。

そして重さが刻印されてるのも使いやすいポイントですね。

それと重さは0.2-1gまで0.2g刻みでラインナップされてます。

後これ以外だとカルティバの豆アジ弾丸や

土井富のフロードライブヘッドなども良いですよ。

 

最後はワームです。

ワームはジグヘッド以上に色々あり悩みますよね。

それでお勧めは

まずはサーティーフォーのプランクトンです。

これは上の様に独特の形状で後ろが細い2本に分かれてます。

それでアジが吸い込むときに後ろが折れやすいので小さなアジでもフッキングしやすいんです。

次はREINSのチビアジアダーです。

これはワームの中では1番細いかもしれません。

その細さ故にアジが吸い込みやすいのが特徴ですね。

またカラーバリエーションが非常に多くコレクション的な楽しみ方もありますよ。

あとカラーはクリア系とソリッド系そしてグローも外せませんね。

日によって当たりカラーが変わったりしますので何色かは有った方が良いですよ。

 

以上ざっと紹介しましたが如何でしたか?

また質問などあればコメント下されば回答していきますね。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジングのランガン用グッズ

2023年10月26日 | 釣りグッズ ソルトルアーゲーム

実はこの前のアジング釣行ではランガンしてたんです。

ただランガンでは釣れたアジの保管がネックです。

それでロッドホルダーの付いてる水汲みバケツを使用してました。

保管には問題ないですが移動時にロープが邪魔でした。

それで34の水汲みバケツを注文しました。

これは上の様にロープがカラナビで取り付けられるのが良い点ですね。

また付属のロッドホルダーは取り外しできますよ。

それと裏面は上の様に透明なので中に入ってるアジを確認しやすいのも良い点ですね。

あとジグヘッドやワームなどの小物は

バリバスのポーチに入れて使ってました。

これはデニム素材で軽いのが良かったです。

それでメインポケットにはジグヘッドやワームにティッシュなどを入れ

サイドポケットにはリーダーやフォーセップなどを入れてました。

また取り付けは上の様にカラナビで付けられます。

私はベルトループでライフジャケットに付けて利用してました。

これらのグッズを利用すればアジを持ち帰る派の方は便利ですよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする