チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ

人生の半分を過去に生きることがクラシック音楽好きのサダメなんでしょうか?

ビクター&コロムビア蓄音機(1932年)

2014-08-02 23:03:44 | オーディオ

何年か前に、日本橋のどこかの店で蓄音機の即売会があり、その柔らかい音色に魅了されました。

でもその機械にはでっかいラッパがついていました。昭和7年(1932)の広告の蓄音機にはラッパがついていないので電気的に増幅できるようになってたってこと?

 

↓ ビクターレコード総目録昭和七年より「エレクトロラE-21型 450円。高いのか安いのか?

 

↓「ビクトロラ1-90 手回し式?自分の音感で回転数を調節してたんでしょうか?なわけないか。(調べます。)

 

↓ビクトロラ1-80(85円) と持ち運び可能な2-40(80円)。自分が買うんだったら1-80かな?

 

↓ でも1-80はちょっと重そう。

 

 

↓ 一方、こちらコロムビアグラホノラNo.104A、45円(植民地50円)。安いからビクトロラやめてこっちにしよう。デザインも似てるし。OEM?

ガンヌのサルタンバンクって知りませんでした。。

 

ちなみにビクターの工場は横浜にもあったんですね。昭和7年なのにすごい。。