ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




大晦日の風物詩一つに、ゆく年くる年があると思います。

厳かな鐘の音に耳を洗いながら、静かに新年を祝う…みかんの籠が乗った炬燵で、飲めないながら、熱燗でも飲りながら(^.^)。


しかし今年も、ゆく年くる年&日本酒ではなく、とても賑やかな感じで迎えることになりそうです。


あ、今年の年越しはフジテ○ビとか、ご覧になったりします?


僕は見れないんで、

あ…やばい。

録画予約、するの忘れてきたじゃん(O.O;)。


まったくなぁ(笑)。


皆さん、よい大晦日をお迎え下さいね(´∇`)。

じゃ、あとでー(笑)。

 

---追記。---

友人から、

「全然映ってなかったけど、ピアノの音はちゃんと聞こえたよ」

という連絡を頂きました。

いいんですよ、それで。

だって音楽ですから

 

「ちゃんと映ってたけど、音は全然聴こえなかったよ」

と言われたら、

 

・・・これは、ヘコみますー(笑)。

 

ではー。



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僕が過ごした素晴らしい時間も、楽しかった今日一日も、

新聞記事に書かれている事も、

どちらも、今、世界で同時に流れている時間の中に起きた「現実」で。

「全面戦争」

昨夜もずっとCNNのニュース映像に釘付けでした(日本のテレビでは、ほとんど…ね)。

パレスチナで被害者の救援活動に当たっている人の、

「攻撃をしかけてきたイスラエルと、世界の人たちの関心の薄さに腹が立つ」というコメントに、考えさせられています。

 

---追記。---

まだまだ勉強不足。

僕には、知らないこと、分からないことが多すぎる。

・・・でも。

そんなことを言っている間にも、人が死に。

 

死ぬ間際の人は、

「あなたはただの勉強不足だったのだから。仕方ないよ」と思ってくれるものだろうか。

自分がその立場の時に、

そう思えるだろうか。

それで、いいのだろうか。

 

いや、そんなんで良いはずはないだろう?と思います。

そして、前にも書きましたが、

なぜ戦争なんて?という議論ではなく、そこから一歩進んで、「人は戦争をするもの」として(これは歴史に明らかですよね)、「政治交渉、手段のひとつとしての戦争」というものを捉え、それから、「じゃあどうしたら防げるのか」、「どうしたら早期解決することが出来るのか」、と考えていかなければならないと思います。

何度か書いてますが、「戦争」の反対語は「平和」ではなくて、「対話」なんです。

その対話をどうしていくのか、どう場を設けて、どう進めていくのか、なのですよね。そして世界には、対話の場すらもてない関係、というのが沢山あるのです。

いや、僕たちの社会にも「対話がない関係」は沢山ありますね。そして、それに端を発したトラブルも、やっぱり沢山見られますね。

皆さんは、皆さんの周りは、どうですか。

では。



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すいません、写真間違えました(笑)。


これが、きーかーきーやーです(笑)。


あーらら(((( ;゜Д゜)))


いや、お菓子もウマーでしたが、ほんとすいません、まったく(笑)。


なんかコメントが変だなぁ、と(笑)。

 

---追記。---

なんとこの量を二人で頂いちゃいました。

他の皆は四人で、のところ

賑やかな席も勿論良いけれど、たまには二人掛けの席ってのも良いものです(笑)。

 

・・・ただの食いしん坊の独り言であります(笑)。

ではー。



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(/・O・)いやっほ。

…またこのもどかしい感じのブログでアレですが(笑)。

ともあれ、

(/・O・)いやっほ。


…なんだよそれー(笑)。




とにかく食べるぞ!飲むぞ!おなか減ったぞ!


---追記。---


・・・間違った写真をわざわざ大きくするってのもアレですが(笑)。


でもこれ、本当に美味しいお菓子でした。

皆さんのおかげで、名前が分かって良かったです。

これで自分でも買えます(^o^)。

ありがとうございました。

ではー。

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「年の瀬に

みたみたみたみた

彼の指」

ケン蔵 心の俳句(笑)。


今日も明日からの為に、篭ってアレコレだな

…ふぅ、よし。

あと一息、がんば


「テロレロレロ~」


ベッドからもぞもぞと起きだしたお昼過ぎ、電話が鳴りました。


師匠からでありました。


今夜、出演されるライヴがあるとおっしゃる。そして、良かったら見にこないか、とおっしゃる。


一も二も無し。


明日からの四日間に、いや、来年の自分に、何よりもね、必ずや力になることが間違いなく思えて。どんな練習よりも、きっと。


そしてただただ、ありがたいな、と。


幸せは、こんな風に、こちらが何の期待もしてなくて諦めにも似た覚悟を決めた時を狙ったかのように、

突然やってくることが多いのではないでしょうか。

大げさに思えますか?


でも、僕にとっては。

 

…貴方にとって、明日への活力は、生きるエネルギーの源は何ですか?

 

---追記。---

 

あ、僕にはこういうですね・・・ぷ、だったりもしますが(笑)。

 

 

小さなピアニストの友人が住む北の大地からは「すっごいドカ雪だよ!」との知らせが届きました・・・ユキ

そして神奈川県東部も、ほんとに寒くなってきました。

お風邪を召されている方も多いかと思います。年の瀬ですから、どなたも何かと泡立たしい(笑)、かとも思いますが、ご自愛下さいね。

そして、どうか温かくして、おやすみ下さいね

 

これで、今年のパソコンからの送信は最後です。ありがとうございました

 

えーっと、じゃあ不動産はKEN、でひとつ(笑)。

ではー。



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えー、本日はお日柄もよろしく、なおかつ、お寒い中ではございましたが(日本語が変)、

わたくし、

びよーん室に行ってまいりました

確かに「スキンにしてください」とお願いしたはずなんですが、どうも「好きにしてください」と聴こえてしまったようで、楽しみに一眠りして起きたら、残念ながらスキンにはなっておりませんでした。ようし、いつか、スキンあらば、また(やるんかい。ようし、やるんだな。絶対だな(笑))。

 

びよーん室を出て、ラーメンを食べようか、ラーメン以外のものを食べようか(微妙に、しかし二択。)ふらふらと彷徨っていると、大きなヌーイーどのが、道端に。

 

 

「うおー、随分待ってるんだけどなー。」という声が聞こえてきましたので、ちょっと側にしゃがんで、お付き合いすることにしました

おとなしく待ってて、偉いね

 

「おーうい。まだかよー。」

 

さっきから何度か(無言で)呼んでるようです。しかし、どうやら飼い主さんはまだまだご用事の最中らしいのです。

なので、気を紛らわしてあげよう、と(決して「からかってやろう」ではありませんよ。決して(笑))暫く話しかけたりしてみましたが、やっぱり飼い主さんが気になるようでした。

 

「あー、ちょっと遅すぎだろ。なんだよもー。・・・イライラしてきたなー。」

 

あらら。ムカついてきちゃった?大丈夫?

 

すると、やおら、

 

「んごー!」

側にあった段ボール箱に、八つ当たりを始めました。でも、無言で(笑)。

 

これがまた、

 

「ごふっ!んごんごっ!ちきしょー、おせー!あばれてやるー!早く帰ってこいったら!んごー!早く帰ってきてください」

さっきまでとはうって変わって、エライ勢いで(笑)。

 

・・・ものすごいアピールっぷりです(笑)。

最近、不景気のせいか、ヒトもキレやすくなっておりますが、もしや貴方たちも?

 

しかし、時折、

 

ピタッ。

・・・ちらっ。

「ね、見てる?分かってる?おれ、アピってるんだよ。」

 

・・・かわいい。単なるアピールね。うん、僕は見てるよ(笑)。

 

勿論、飼い主さんも・・・

 

「み、・・・見てないじゃん」

 

あーあ(笑)。

まぁ、そう気を落とさないで(笑)。もうすぐ帰ってくるよ

 

「ちぇっ。もう知ーらないっ。べー、だ。」

 

あ、すねた(笑)。

 

そして、なんと彼はですね、

 

「ようし、そんなにおれを無視するんならなー、最後の手だ。奥の手だ。見てろよー、びびるなよー。それっ!」

 

 

「ボケてやる!」

 

ああっ、なんてことをっ(笑)。ヤメテー。

それは痛い、僕には、痛いよっ

まるで僕がピントを外しちゃったみたいに思われるじゃんかー(笑)。

 

 

 

「・・・外したくせに

 

はっ、誰?誰だっ(笑)?

 

今日は本当に寒かったですねー。さらに、このブログで余計に寒くなった、なんてことが無いと良いのですが(笑)。

あ、それで結局、ラーメン食べて帰ってきましたよ。もちろん、大盛りでね(笑)。

ではー。



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ちょっと作りすぎましたかねー

なんだか稲庭うどんに見えなくもない、という(笑)。

 

はい、というわけで、本日はカルボナラーララーにいたしました。

途中で生玉子をもう一つ追加いたしまして、美味しく頂きましたよ。

 

・・・しかし、なんでパスタって満腹中枢がおかしくなるんでしょうか。ご飯とかに比べて、「も、もう一口も入らないっ!」・・・とは、まずならないんですよね。

そんなことないですか?あ、ないですか、そうですか(笑)。

 

あ、レシポ?

レシポはね、これは、無いの。

お湯で温めるだけのソースでしたから。毛抜きしました。

・・・毛、抜いたんかーい(笑)。

 

そうねー、やっぱり出来合いは出来合いのお味でした。いや、美味しくないってことはないんですけど、満足度はちょいとね。やっぱり毛抜きしちゃいかんですなーボサボサ。

せめてソーセージでも入れればよかったなー。って、無かったんですけどね(笑)。冷蔵庫、年末年始と家を空けるので、そろそろちょっと中身を整理しなきゃなんで、ちょっと侘しい感じなの(笑)。

 

でもね、その分、奥に写ってるのを作りました。

 

ってのはね、冷蔵庫に白菜が残ってたんですよ。白菜って、ほら、サラダにはなかなか難しいから、何かしら料理しないとじゃないですか。漬けるにしても、一手間はかかるわけですし。

なので、どうしようかなーって。何か、サクっと出来るものでー、思いついたのが、白菜のスープでした。

玉ねぎも少し残っていたので、こちらも細めに切って、時間が無かったのでちょっとドン・・・だかチンだかして、白菜とグツグツ煮てね。味付けはコンソメだけ。タップリ入れて、軽く塩コショウで、味を整えて、最後に玉子(←まだ一杯あるのだー(笑))を割りいれて、かるくかき回したら出来上がり。

寒いし、丁度いいかなって思ったんですが、これが大正解でした

 

非常に美味しく出来ましたよ。5分できる、あったかスープ。あと色味的にニンジンとかあってもよかったけど、・・・とにかく今は冷蔵庫、侘びしいので、これだけで(笑)。

 

・・・写真、じつはこの二枚目のは、昨日撮ったものなんです。このスープ、実は昨日も作ったんです。微妙にスープの量が違うでしょ(笑)。ってか、お気づきでしょうか。パスタも・・・違うでしょ(笑)。

そう、昨夜はモワロンチーノを作ったんですよ。大蒜があったし、玉ねぎも使えるし(笑)。そう、ソーセージはここで使い切ってしまったのです。ちゃんと気をつけて厚切りにしましたよ(笑)。

 

冷蔵庫の余りモノで何か作るのって面白いですよね。上手い事処理できて、しかも思いのほか美味しかったりすると、超揚がります。そんな時の自分は、結構好きです。洗い物しながら、ひそかにキッチンで踊ってます(笑)。

・・・で、まだ白菜があるんだなー(笑)。またスープ作るー?

ってか、他に何かないですかねー。アイデア募集します。さすがに3日続けて同じのはアレですからー

あと、素材としてあるのはですね、玉ねぎ4分の1と(まだある(笑))、お豆腐、それから常備品としての玉子と(笑)、長ネギなんですけどー。あとは、わかめや茎ワカメなどの乾物系とかはあります。あー、あと、スルメくコ:彡なら沢山います(←まだまだとても消費できません(笑))。それと、一般的な調味料は揃っています。

さぁ、そこ行く奥さん、どうか、お知恵拝借

ではー。



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どこかの木から落ちたのか、誰かがころげ落としたのか

道の真ん中に果実が一つ、ころん。

見たこともない果実。名前もわからないし、食べられるものかどうかも知りません。

 

何を主張するでもなく、枝からおちた果実は、黙ってそこに転がっているだけでした。

木に付いている時は、他の実と一緒に、毎日水を蓄え、ちょっとずつ大きくなっていっていたはず。

もう、枝に戻ることはなく、あとは。

 

クルマも通る道なんだよな。

子どもが蹴っ飛ばして遊ぶかもしれないけど。

数時間経ってまた通ってみたら、その場所にその果実はもう無く、なんでもない、平べったい、いつもの道があるだけでした。

 

 

 

昨日、夜中になって、あの女性の訃報を知りました。

 

少なくともテレビなどで見知った顔であれば、誰の訃報だって、あっちが僕を知らなくたって、それなりに驚きや悲しみを感じるものですが、昨日は、今までのそれとは違いました。

「まさか」と思うと同じくらい、なんとなく漠然とだけど、引退された時の様子から、どこかでなんとなく予想していたことが本当に起こってしまった、という気持ちとが入り混じって、頭をガーンと殴られた様な、言いようの無い痛みを伴った喪失感に襲われてしまいました。

 

ネットで少し今回の事件について見ていたら、誰かが「数日前、突然彼女のことを思い出した。今思えばあれは・・・」って書いているのを見て、ハッとしました。

・・・たまたまですが、僕も3日ほど前友人と話していて、ほんとに他愛ない、全然関係ないような話から、突然「彼女」の話が出たんです。不思議な話ですが、ほんと唐突に。あれも、今思えば・・・。

 

詳しいことはいずれ分かるのか、・・・いや、もしかしたら、分からないままかもしれませんね。なにせ、密室での出来事。本当のことなんて、当事者にしか分からないことですからね。一週間、寂しかったでしょうね。いや、その前からだったのかな。ほんと、何にも分からないままになってしまいましたね。

 

僕は、彼女のカラッとした言動が好きでした。ずけずけ物を言っているようで、でも嫌味がない。時にキツイことを言っても、不思議とトゲトゲしさを感じない。

賢い人だな、っていつも思っていました。そして、分かったようなことを書いてしまいますが、人の心の痛みを知っている人だったんろうな、って思います。

 

そして、彼女があんなに活躍していたテレビの中は、今日もいつも通り賑やかなようです。バカバカしいほど、もっと言えば、ちょっと憎々しいほど、いつも通りで。

 

そして、かく言う僕も、いつも通りで。申し訳ないくらい、いつも通り。

 

飯島さん、志半ばだったとは思いますが、ほんとうに、お疲れ様でした。ゆっくり、お休みください。心より、ご冥福をお祈りいたします。

では。



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皆さん、素敵なクリスマスイヴをお過ごしでしょうか

えー、僕は今日はずっとピアノの前で譜面を書いたり、あーだこーだ。そんなこんなで、もうイヴも終わりですね。いいんです、夕方には豚マンも食べましたし、夜には生姜焼き定食(丼ご飯、キャベツ、お味噌汁、全部お代わり有り)を食べましたから。トンなもんだーギトギト(笑)。

 

今から111年前の9月21日の新聞に、クリスマスに関するとある記事が載りました。

 

八歳のヴァージニアという女の子から、アメリカの「ニューヨーク・サン」という新聞に

「サンタクロースは本当にいますか(Is there a Santa Claus)?」

という投書があったんです

 

そして、当時58歳のフランシス・チャーチという記者が、上司から「社説」としてこの投書に対する返事を書くように言われたんです。

ではでは、まずは、その質問を読んでみましょう

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"Dear Editor: I am 8 years old."
きしゃさま あたしは八つです。


"Some of my little friends say there is no Santa Claus."
あたしの友だちに、「サンタクロースなんていないんだ」といっている子がいます。


"Papa says 'If you see it in The Sun it's so.' "
パパにきいてみたら、「サンしんぶんに、といあわせてごらん。
しんぶんしゃで、サンタクロースがいるというのなら、そりゃもう、たしかにいるんだろうよ。」
といいました。


"Please tell me the truth: is there a Santa Claus?"
ですから、おねがいです。おしえてください サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?

"Virginia O'Hanlon."
バージニア・オハンロン

"115 West Ninety-fifth street."
ニューヨーク市西95番街115番地


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さて、あなたなら、どうお返事を書きますか

ちょっと考えてみていただけますか?

 

考え中、考え中・・・

 

はい、どうも。上の絵文字、基本的に今日と明日位しか使えませんからね、まとめて使うチャンスが出来ました。良かった良かった(・・・一つ間違いあり(笑))。

 

フランシスは、こう答えました。

 

「バージニア、おこたえします。サンタクロースなんていないんだという、あなたのお友だちは、まちがっています。

きっと、その子の心には、いまはやりの、なんでもうたがってかかる、うたぐりやこんじょうというものが、しみこんでいるのでしょう。

うたぐりやは目にみえるものしか信じません。

うたぐりやは、心のせまい人たちです。心がせまいために、よくわからないことが、たくさんあるのです。それなのに、じぶんのわからないことは、みんなうそだと決めつけているのです。

(中略)そうです、バージニア。サンタクロースがいるというのは、けっしてうそではありません。この世の中に、愛や、人へのおもいやりや、まごころがあるのとおなじように、サンタクロースもたしかにいるのです。あなたにも、わかっているでしょう。世界にみちあふれている愛やまごころこそ、あなたのまいにちの生活を、うつくしく、たのしくしているものなのだということを。

(中略)サンタクロースがいない、ですって?

とんでもない!うれしいことに、サンタクロースはちゃんといます。それどころか、いつまでもしなないでしょう。

1千年のちまでも、100万年のちまでも、サンタクロースは、子どもたちの心を、いまとかわらず、よろこばせてくれることでしょう」

原文はこちら「Yes,Virginia,there is a Santa Claus」.

ニューヨーク・サン新聞は、この社説をクリスマスの度に毎年繰り返し掲載し、1919年にこの新聞が無くなってからも、クリスマスが近づくとアメリカのどこかの新聞でこの社説は掲載され続けているのだそうです。

アメリカについては色々と思うところがありますけれど、色んな面がありますからね。僕の中でも、大好きで、大嫌いで、大好き、という複雑な気持ちが入り混じっているわけです(笑)。そして、こういう記事をずっと掲載し続けるというような所は、とっても好きなところです

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今日、母親から、こんなメールが届きました。

 

「今年も、もう残り少なくなったわねー。
昨日の貴方のブログ読みました。お墓参りしてくれたのね!
いつも有難う!※※さん(父)、※※おじいさん(祖父)、きっと喜んでいるわね・・・。

たまたま、昨日屋上から夕暮れ時、空を見上げ金星がとても美しく輝いているのでしばらく見とれていたの。

そして、貴方がまだ幼かった頃のこと思いだしてたのよ・・・
”パパはあのお星さまになったのよ!”って説明していたことを・・・。

あれから何十年も経ったんだなーと。

そうしたら、貴方の写真に偶然、金星。

なんだか不思議さを感じて思わずメールしました。

 

気温差が激しく体調を維持するのは大変!
若ぶっても中身はやはりねっ(笑)!

貴方も風邪ひかないようにね!
お正月、来れたら来てね!」

 

ははぁー、なんとも。

昨日は、何となく、ふと思い立って行ったまでのこと。勿論母にも前もって報告などせず。

・・・なんか、ほんと不思議

 

うん、でも。

いつか小さな子どもに、

「人は死んだら、本当にお星様になるの?」

って質問されたら、

僕は、

「そうだよ。なるよ。」

って、答えると思います。

そして、1千年のちまでも、100万年のちまでも・・・って

 

With best wishes for Merry Christmas to you

 

ではー。



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というわけで、行って参りました。

今年最後の、ご挨拶。

 

 

墓守りのおばあちゃんの物干し竿。

ゴム手袋とかも干してあって、こないだお参りした時には、「お掃除に来たの?じゃ、これで良かったら使って下さい」って、貸してくれたんですよ。手袋には、マジックで、平仮名でおばあちゃんの名前が書いてありました。なんか、嬉しかったなぁ

  

同じく、おばあちゃんの箒。

最近小屋が新しくなったので、おかげさまで、随分あったかくなりました」って仰ってました。

前の、古い木の造りの小屋を、子供の頃からずっと見てきたから、まだちょっと違和感があるんですけ。でも、おばあちゃんが寒くないなら、その方が良いよね

今日は遅く行ったせいで、もう帰っちゃってたみたいでお会いできませんでした。残念だったな。

 

お参りを済ますと、もう閉門ギリギリの時間でした。

思えば、こんなに遅くに行ったのは初めてだったようで、三十八年お邪魔しているお寺さんの、今日はいつもとは違った顔が見れたような気がしましたよ

雀色時のお寺。

とっても静かで、いいものですよ。

あ、でもやっぱり・・・いつもよりも、ちょっとだけ寂しい気がしました。今日は、特に風が冷たかったせいかな。

 

本堂の前には、「こんな時間に誰が」っていうくらい、沢山のお線香が。

でも、この時間だからこそ、なんだか・・・って気もしました。 

 

あ、怖い話をするつもりはありませんですが(笑)。

 

「やばいなー。閉門しちゃったらクルマ出せないよ」と思い(写真なんか悠長に撮ってるからですよね)、慌ててお寺さんの駐車場に向かっている途中、ふと空を見上げると、

星が、ひとつ

時間が無いのに、性懲りも無く、またカメラを。

どうしても撮っておきたくて。何かが、聴こえたような気もして。

 

「・・・あ、はい。では、また、来年。」

 

 

 

そして、中華街まで足を伸ばして。

 

4000円のコースには猫が付いてくるとか。

 

こないとか

 

・・・こにゃいよ(眠)。 

 

はい、どん。

今日のお目当てはこれ。おこげですねー。

最近、なんかカップのもあるみたいですね。まだ未体験なんですが。最近ではすっかりおこげも一般化いたしましたねー。昔初めて食べた時の感動は、今でも忘れられません。いつも、「あぁ、もうちょっと食べたい・・・。いつか思う存分。」って思ってました(笑)。お蔭様で、今日は満足ですパンパン。

おこげ、お好きですか。あ、そっちの意味のおこげ、じゃなくてね(笑)

でもしかしですね、お焦げ、とは言っても、こちらのお料理のお米は、見てお分かりになるように、実際は揚げているんですよね。だから、本当は「おあげ」、とでも言うべきかー。

美味しいからいいんですけど、どっちゃでも(笑)。

 

なんですか、これは(笑)。

これは無理。

僕でも、無理・・・たぶん、ね(笑)。

普通のをお持ち帰りで買ってまいりました。

 

明日食べよー

えぇ、クリスマスイヴですからね。当然、豚まんに限ります(・・・か?(笑))。

 

ではー。 



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なーんか、今日の神奈川県東部はとっても暖かでした。

12月なのにね。今年もあと10日を切ったというのにね

「きもちわるいくらいだなぁ」と思っていたら、雨が降ってきました。

 

昨日は冬至でしたねー。けっこう毎年のように22日のような気がしていたので、うっかりしておりましたー。なので、今日、写真のものを用意。

・・・なぜに、ゆずだけでなく、バ○もか、と疑問に思われる方も多いかと思います。

えぇ、「念のため」、なんですねが(←えー、意味不明(笑))。

 

 

昔の人は毎日のようにお風呂に入る習慣はありませんでした。ですが、冬至には必ず入った。これは、大切な季節の区切りに身を清める禊(みそぎ)の意味もあったそうですが、お湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけた言葉遊びの一種だったんですよね。

端午の節句の菖蒲湯も、「勝負に強い子」になりますように、なんていう言葉遊びの意味もあるそうです。粋ですねぇ

 

それからゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果がありますが、「ゆず」にかけて、融通が利くように、という起源となった江戸庶民の願いが込められていたそうですね。

えー、なんかお勉強っぽくなってまいりました。えぇ、せんせーですから、たまには。って、なんで国語(笑)。あ、でも国語は大好きでした

 

じゃ、ついでなんですが、今は夏至(6月21日ごろ)と比べて、なんと北海道の根室では約6時間半、東京でも約4時間40分も、日照時間に差があるそうですねー

すごいですよね。お昼の時間が三分の一くらいしかない、っていうことですよね。逆に夜がとっても長い。いや、長かった。あー楽しかった(笑)。でも今日から、昼間が長くなり始めますね。それはそれで、なんか嬉しいような気もするなぁ。

 

さてさて、ゆず湯を前にして・・・その繋がりって言ったらアレなんですが、

あの、もしかしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、

先ほどね、その、ゆ・・・関係の知り合いのバ・・・君が出ている某テレビドラマの最終回を観ました

なんか、不覚にも・・・ちょっと泣けてしまったヨカッタネー。

いや、こないだね、近くでロケやってたんですよ。「あれ?あれは。」って思ってに電話したら(あの女優さんがいたので)、・・・彼はその日はそこには居なかったんですが、久しぶりに声を聞いて、なんかそんなこともあって、今日は楽しく観させていただきました。

これまたご存知の方もいらっしゃったみたいですが、こないだ偶然、相方の方の麦・・・君(笑)とも、比較的近所の某駅でニアミスしたんですよね

なんか、思いがけないところで思いがけない人と出会うのって、面白いなぁって。

あ、どちらとも出会ってないんですけどね。どちらともケータイでしか(笑)。

なんかね、懐かしいな

 

さて、お風呂入ろうかな。一日遅れの(笑)、冬至のゆず湯に

皆さんも入りましたか

 

・・・今、お風呂見に行ってきたんですが、バ○は要らないみたい。お風呂場、すっごくいい香りがしてますーワホーイ。

いいですよね、ゆずの香りって。

 さーて、イクゾー(←服は脱ごう)。

ではー。



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昨夜はなんだか、

「もーどーにでもなれー

とばかりに遊んでしまい、今朝の起きれなかったことと言ったら。うぅ・・・

 

楽しいですわ。ほんと。

勿論ね、本物だったら、もっともっと楽しいのでしょうけれど、そこはほれ、身の程を知るといいますか、ま、いずれの夢の一つとしてね

 

あ、ちなみに、「世界三大ピアノメーカー」というのがあります。スタインウェイ(アメリカ)、ベーゼンドルファー(ドイツ)、ベヒシュタイン(オーストリア)です。

スタインウェイは、もうね、「あああー、あの音だよー」なんです。・・・キースも勿論、スタインウェイを弾きます。よく「神々の楽器」 (The Instrument of the Immortals)なんて言われたりもします。

スタインウェイを悪く言う人もいないと思いますが、とにかく支持率No.1ということで、日本のコンサートホールはもとより、レコーディングスタジオなどでも、かなり採用率が高いです。もっとも、それだけのスタジオ、ということになるのだとは思いますが。

僕も幸運なことに、今までレコーディングでは一番数多く弾かせて頂いているピアノなんです。ほんと、恐れ多くも、ですが

 

もー、素敵です。これだけで、ご飯三杯はいけます(笑)。

 

でもね、バランスのとれたスタインウェイの音は勿論好きなんですが、ベーゼンのぐぐっと重たい音も、実に好きですねぇ。いかにもヨーロッパ的と言いますか、重厚、と言いますか。そうだなぁ、風格があるともいえるような。威風堂々、なイメージです。

 

ピアノは普通88鍵盤なんですが、ベーゼンのインペリアルグランド290には、普通の一番低い鍵盤のさらに下にも、九つの鍵盤があるんです。「エクステンディッドベース」と言ってね、とーっても低い音が出せるんですよ。バッハのオルガン曲をピアノで弾くのために特別に作られたものが定着したんですけれどね。

そして、その部分の鍵盤は全部真っ黒なんですよ。普通白い鍵盤であるところも、真っ黒で作られてるのです。だから、見た目もとても不思議な感じ。異世界の音、って感じ。そう、まさに暗黒の・・・ってことはないけれど(笑)。

勿論、昨夜インストールしたサンプリング・ピアノもこれをちゃんと再現してくれています。もっとも、鍵盤自体がないので、トランスポーズ(機械的な移調)をしないとその音を聴けないんですけれどね。

 

 

うーん、かっくいー。まだ本物は数回しか弾いた事がありませんが、「オマエなんてまだまだ」と言われているような気がしたのを覚えています

 

あと、昨日のソフトに入っているのは、こちら。

 

 

 

ヤマハC7。実に軽やか。もう、ヤマハの音。「音が速いなー」、っていつも思います。

昔クラシックを習っていた頃は先生のピアノも、家のピアノもYAMAHAでした。

もう完全に好みの問題なんですが・・・

僕はカワイの方が好きなんですよ(笑)。

カワイも重たいのですよ。やっぱり重厚な感じがするんです。ま、暗い、とも言えてしまうんです(笑)。でも、ほんと好き。

カワイのフラッグシップモデルも(何度か楽器屋さんで弾かせてもらったやつね)、是非、最高音質のサンプリングモデルで出して欲しいくらいです。絶対に買っちゃうなー

 

これこれ

 

あー長くなりましたねー。語っちゃいましたねー。

ってまだ、これからなんですけど、話は(笑)。

でも、今日はもうやめておきますね

 

今日はね、きりたんぽが食べたくて(↑うちの囲炉裏・・・うそです(笑))。

買ってきました。

あ、最後にひとつマメ知識。

 

きりたんぽ(切蒲英)は、食べやすい大きさに切って初めて「切りたんぽ」、切ってない棒状のものは、「たんぽ」なんですって

 

・・・あまり使わないマメ知識かもしれませんが、僕は、知った時「えーっ」って、嬉しかったです(笑)。

 

ではー。

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しゅいません。二回のりました。ノリノリ、ってことで勘弁してください(笑)。

 



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スタインウェイ・・・しかもD9'Concert Grandが(←一番大きいやつ)、

家にやってきました

 

しかも、スタインウェイだけじゃなくて、

なんとベーゼンドルファー290 ImperialGrandと、ヤマハC7 Grandも一緒に。

 

ちなみに、スタインウェイD9は1800万円(~2500万円程度。ものによると思います)、ベーゼン290は、2000万円程度(外装を特注にすると2500万円オーバーになります)、そして、ヤマハC7は300万円程度(・・・これがお安いわけではなく、上のふたつが特別凄すぎなんですが(笑))

 

あわせて、えっとー。

 

沢山、沢山

 

ピアノの音は値段だけではないけれど、でもそれだけの価値があるものだからこそのお値段。歴史を作ってきたピアノだけが持つ、孤高の存在感。

そして勿論、これらはそんな本物ではないけれど、今願うべく音源としては、こういうカタチで(ソフトウェアとして)手に入るものとしては、おそらく最高のものだと思われます。

 

しかし、いつものMPMP9500の鍵盤を弾くと、あの、スタインウェイの、あのベーゼンの音がするのですよ。すっごい似てるー。そっくりー。気持ちいー

 

いやー、すごい時代になったものです

 

とにかく今しがた、やっとDVDディスク6枚のインストールが終わりました(41GB・・・かーなーりー、かかりました。待ちました)。

 

とりあえず、もうちょっと弾いてみる!弾いてみたい

夜だけど(笑)。

・・・もちろん、常識的なボリュームでね。そう、これも本物じゃないからこそできる技ですね

 

 ではー。 



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夢、持ってますか

 

 

夢、見てますか

 

 

叶える為に、何かしてますか

 

 

ゆっくりでもいいから、

 

 

アセらず、サボらず、ね

 

 

僕は・・・

 

 

かぶってみました。

 

 

・・・ど、どうなんだね、それは

 

 

・・・あはは(笑)。

 

ではー。



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良い天気でしたー。

じーつーにー、気持ちよい日差し。

今日はそんな中、一年生の学生さんの、修了ライブ、なるものにお邪魔してきました。

約四時間に渡って、次々とバンドが入れ替わってね、色んな組み合わせで、色んな音を聴かせてくれました。

普段、教室では見せない顏、聞けない声、そして本場という独特の緊張感を伴った、真剣な音。

へぇ!あの子って、あんな…!

そんな驚きの連続でした。

どっちが、本当の顏なのかなー、なんて思いながら、若さ溢れる音に刺激を受けてきましたよ('-'*)。

こんな日は…


ちょっと一杯、…えぇ、また飲んでますとも(笑)。

 

---追記。---

個人情報の扱いが厳しい時代ですから、こんな写真ですが

現場を知っている僕の感覚からしたら、小さな画面いっぱいに、エネルギーが満ち溢れています。もう、ほんと、こぼれそうです。

 

ほんとね、教わります。気付きが多いです。若いって、いいな、とも思うし、なんだー、まだまだ若いなー、とも思います(笑)。

 

でも結局思うことは、・・・一生懸命いきましょう、「やって」いこうぜ、ということ

 

上手かろうが、まだまだであろうが、その人が真剣に一生懸命やっている、っていうのが、一番美しいことで、一番尊いことなんだと、思います。

 

時には、「もーいやだー。」と、ぐったりすることだってあるでしょう。そんな時には、中途半端にぐったりせずに、一生懸命、徹底的にぐったりしましょう。徹底的に、いやになっちゃえ。

 

でもそれが、そんな経験が、必ず君のその先の人生にとって、大きなプラスになるのだから

 

ではー。



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