ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




外はだいぶ人通りなども増えている様子

テレビなどで見ますと、「あら、もうそんなに普通に?」という印象。

これで何もなければ、それに越したことはございません。

できたら、そうあって欲しい。

 

色々なメカニズムが、もっとはっきり分かればいいのに。

単純に毎日発表される数字だけでは、どうにも判断がつきかねますし(判断したって、ですが)

実際、今何が起こっているのか、はたまた、いないのか。

結局、何を根拠に、皆、動いているのか。

不明瞭ですよね。

 

現実問題、止まっているもの。

中止や、延期、キャンセルになっていくものがあって、

 

勿論、ここしばらくが、ものすごい過渡期なのだと思いますが、

でも、一方で、賑やかに外で集まってワイワイと遊ぶ人たち、普通に飲み歩く人々の映像などを見ると、

なんとも、同じ世界なのか?という不思議な感じがします。

 

バンド活動ができずに我慢している学生たちのこと考えると。

営業再開の見通しも保留になっているまま、ステップにも入れてもらえず、ただ明日がわからない日々を耐えている知人たちを思うと。

三〇、というものが、ただただ目の敵のようになっているようで、そして、蚊帳の外に置かれているようでもあり(刺されまくりですよ(笑))、なんだかもどかしいというのが正直な気持ちでございます。

 

いっそ、こちらのビート〇ズさんみたいに、外でやりますかね。・・・うるさいぞー(笑)。

 The Beatles - Don't Let Me Down

 

なんてね。

勿論、わかってますよ。

色々あるとは思います。

 

思いますが、

 

・・・再開させてあげたい。

再開させて欲しい、ですねえ。

 

まだ少し時間がかかるとしても、

でも。

 

 

明日からの6月、また色々と元通りに取り戻せるものも増えてきました。

だからこそ、本当に大切に。

間違っても、また後戻りさせられないように、気をつけていきましょう

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




緊急事態宣言が解除されて、初めての週末。

僕もどうしても必要があって、外に買い物に出ました

週明けからまた色々なものが動くということもあってか、

人も多く、それなりに世の中が動いているようには思いますが、

やっぱり、当たり前ですが、結構に暑いのにマスク姿の人ばかりなのと(自分も含めですが、ほんと暑苦しかった・・・)、

臨時休業の店舗が目立ったり、椅子やベンチ等、使用不可のものが多かったり(ちょっと休憩したくても座るところがない)、

まだまだ、全然慣れませんでした

 

家に居るほうが自然にしていられて、楽でいいような・・・なんて思って、

早く帰りたくなったりもして

せっかく外に出たのにね(笑)。

 

ふと思ったのですが、今授業などをテレワークで行っていますが、これは確かに不自然なものです。

でも、これで対面で授業やレッスンが、いわれている”新しい生活様式”というもので始まったとしますと、

 

当然、授業中もずっとマスク。

こっちを向いている学生は勿論全員、そして、僕もマスク。

それで、換気をしながらということは、夏場なのにエアコンの冷気もあまり効かなかったりの中で90分喋り続けるとか、とか。

逆に今、マスクもしないで普通に喋って、時に大笑いしながら授業が出来ている方が、不自然な状況なのに、むしろ”自然”だったりという。

なんだか、悩ましい話でございます

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




遠隔授業、三週目も無事に終わりまして、

・・・とにかく、出席率の良さには目を見張るものがあります。

全授業でこんなに毎回、全員出席が続くというのは、本当に今までにはちょっと考えられないくらい(笑)。

皆、元気で、自宅で元気に過ごしてくれている証拠ですね。

これはこれで、”新しい生活様式”・・・もとい”新しい出席様式”なのかな、なんて(笑)。

 

勿論、これからどういう方針、運営になるのかはまだはっきりとは分かりませんが、

出席だけはこのまま続けて欲しいですねえ。

 

授業が終わって、課題を返却したりしつつ、

わずかながら自分も勉強も楽しんでおりますが、

本当に、まだまだ知らないことだらけでございます。

 

音楽は奥が深い。

だから、面白さも底なしでございます。

 

水、木、金と授業が続きますせいか、金曜の夜はこれまでも一番眠かったのですが、

それでも移動時間がないのになあ、なんて。

もしかしてテレワークの方が体力がいる、なんてパラドックスがあったりして(笑)。

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




メロディとコードしか書いていないシンプルな楽譜です。

いわゆる「リードシート」といわれるもので、歌本などでもよく見かけるスタイルだと思いますが、

ジャズでは、これをもとに音楽をつくるのが、大昔からの定番になっています

 

勿論、アレンジャー(編曲者)がしっかりと各楽器が演奏するアレンジを音符にして渡す、ビッグバンドアレンジなどもありますが、少人数での演奏では、このような「リードシート」を頼りにして、あとは自由に演奏するのです。

 

このBeautiful Loveという曲は、たまたた今日の大学のレッスンで題材にしたものですが、

有名なところではBillEvansの演奏が挙げられます。

まあ勿論スーパー・ジャズ・ジャイアンツの演奏ですから、聴くには素晴らしいのですが、

とてもではありませんが、真似すらできません(笑)。

 

でも、楽しみとして、こんなスーパーな演奏を聴きながら、このリードシートのコードを一緒に弾くだけでも、

メチャメチャ楽しいのですよ。

 

同じ題材で演奏するわけですから、当たり前ですが、合うんです。

1965年、今からもう55年も前のライブ演奏なども見ることができますが、

同じコードで弾いているのですよね。

 

もうずいぶん前に亡くなってしまいましたが、天才ビル・エバンスの演奏とセッションができる。

こんな繋がり方もステキだなあと思います。

 

ほんと、音楽には夢がありますよね

 

(写真の譜面は全音上のA♭バージョンですが、ビル・エバンスのバージョンはDmです)

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は終日、T京音大の遠隔授業&レッスンでございました

朝8時30分にPCの前で1時限がスタートし、そのまま、お昼休憩以外はほぼ連続で、

また、今日は「作品の試聴会」という学生の曲を皆で聴き合う、いわゆる発表会もございましたので、

終わったのは、夜の20時近く。

 

でも、今まではこれに通勤時間が加わっていたのですからね

そう考えると、Webのレッスンの良さと捉えることもできるのかもしれません。

 

現に、満員電車による通勤をしなくて良くなったことを、テレワークの一番の良さとしている人もおられるようですし、

実際、それはそうかもしれません。

最近は僕はクルマに戻してしまいましたが、やはり、手の一本も自由に動かせないギュウギュウ詰めの満員電車に1時間以上とかは、

相当に体力を使います。ましてや、暑い夏や寒い冬(これはコートで暑い)など、本当に気が遠のくような思いをすることもあると思います。

 

そこへいくと、テレワークは、それが無いですものね。

この先、どのくらいの期間、テレワークが主流になるかはわかりませんが、

でも、考え方や感覚には、やはり変化が出るのではないでしょうかね。

 

一方で、テレワークを自宅で行っている場合、

とにかく、自宅ばっかりに居ることになってしまいます。

当たり前ですが(笑)。

 

体感するものが自宅の空気ばかりというのは、脳みそにはどうなのでしょうね。

例えば、音楽を創作するとか、仕事上のアイデアを得る、インスピレーションを得るなどは、

自分がある空間に居る時に、その刺激がきっかけになってひらめいたりすることは、当然ありそうです。

分かりやすい所では旅行などがそうかもしれませんが、それも制限されている今、

ある意味においては、何か生み出す時には「(バーチャルな)想像力」が試されているかもしれないなあと思ったりもするのです。

 

我々大人は、まだ、いいかもしれません。

それなりに、経験がありますものね。

例えば、雪国の冬、常夏の島の太陽、などと言われても、「思い出す」ことができます。

もし、それが体感を伴えない、ネット上での想像でしかなくなったら。

 

これはまずいよなあ、と思うのです。

その土地の空気、ざわめき、匂いなんかが一緒にならないと、やはり説得力がないものになりますよね。

 

新潟のへぎ蕎麦には、お店の座敷の匂い、仲居さんの元気な声なんかも、一緒に思い出されないと。

 

やっぱり、テレワークだけではどうしても賄えないものが、あるんだろうなあと思います

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




昨日の緊急事態宣言の解除を受け、大学の対応も新たになりました。

6月からは大学の立ち入りが可能になり、各コースのメインの主科レッスンは対面で行えるとのこと。

まだ、副科レッスンや講座授業は遠隔のままですが、それでも、大きく復活への道が開かれた感じです。

油断をしてはいけませんが、やはり小さくガッツポーズにはなります。

よく我慢しましたよね。

そしてこれからも、気を引き締めつつ。

 

これからのさまざまな”ステップ”が、問題なく進むことを心から願っています。

 

まだ少し先のことになるのでしょうが、

必ずや、またお客さんと音楽を共有することができる空間を取り戻したいです。

 

三密を避けよう。

これがコロナ禍の世の中のスタンダードですが、

 

僕たち音楽業界の人間にとっては、

音が外部に漏れないようにきちんと「密閉」された空間を用意して(そうでないと迷惑になりますからね)、

同じ音楽が好きな人同士に「密集」して頂いて(だって、やるからには満員御礼を目指して)、

結果、「密接」もすることにも、して頂くことにもなりますが、それゆえ、一体感を感じることができて盛り上がって・・・

 

つまり、どうやって三密を作るかを目指してきた業界なわけでして。

 

ほんと、泣き笑いですよ。

 

まだまだ、簡単ではないでしょう。

一回で一生モノのワクチンが出来て、コロナ終了!になってくれないかなー。

 

でも、

どうにか安全を取り戻したいです。

 

そして、

今、こんなこと言う人は居ないですけどね。

三密を、

”安全な三密”を、取り戻そう。

なのですよ(きっと違和感ありますよね、これだけトラウマ植えられると)。

 

でもね、そうやって何千年も、何万年も、人は集まって生きてきたのですもの

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あれよあれよという間に広まったコロナ問題。

 

ワクチンも特効薬もない今は、なす術もない。

一年以上続くかも。何年も続くかも。

覚悟を。

 

と言われて、目の前が真っ暗になっていた人は、実際に多いはずです。

特に僕たちの業界などは、本当に、復活の列の最後尾。

気が遠のくような気持ちで、日々のニュースを眺めていた仲間が多いのです。

 

そして今度は、緊急事態宣言が解除になり、

なんとなくですが、あれよあれよという間に、さあ元に戻しますよ的なムードが。

 

勿論、それを望んでいるのは間違いないのですが、

1~2週間前の報道や危機感のあおりからしたら、

あら、こんなにも一気に戻せちゃうのか、という気持ちもあるのも事実。

 

いえ、怖いとかではなくて、

単に、こんなに簡単に、急に戻せるのならば、

あれは何だったのかな、と思ったりもするのです。

 

このわずかな間でも、人生がものすごいことになってしまった人たちもいて。

気持ちをへし折られてしまった人たちもいて。

実際にも生活が壊れてしまった人たちも、少なからずいて。

 

もしも、こんなにもあっけなく、すぐ目の前に出口を作れる見込みが、予想があったのなら、

あんなに連日の脅しばかりではなく「大丈夫。もうちょっと頑張りましょう。今頑張れば、早ければ6月くらいからは元に戻せるかもしれませんから」と、もっと希望を含めた言い方をしてくれていたら、と思ったりもするのです。

中止になった数多くの夏頃のイベントも、もしかしたら、もうちょっと様子をみれたのではないの?などと。

 

いや、やはりそうではなく、まだまだちゃんと居座っていて、

また、「そう簡単じゃなかった、再度、皆さん立ち止まってください。はい、後ろへ下がって!」ということになるのであれば、

それはそれで、こんなにも簡単に希望を抱かせてくれてしまっては・・・

それも酷な事だと思ったりもしますし。

 

やむを得ないかもしれませんが、やはり振り回されてしまいます。

グルングルンとされて、目が回ってしまわないように、気をつけないと。

 

「コロナは突然、どこからともなくやってきました。

ですから、突然、どこへとももなく消えてしまうかもしれない。そんなものかもしれません」

 

そんな事を言っていた人がいたそうですが、

でも、本当にそうだったらいいですね。

これもう第二波も、第三波もなく、ぜーんぶ空振りで、

「え?なんだったんだ、あれ?」

だったら。

 

そんな夢想を信じてしまいたいくらい、できるだけ楽観主義でいたいのですけれども。

なんにせよ、とにかく無事で、切り抜けて欲しいです。

全員に

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まったく仕事をしなかったわけではないのですが、それでも約一カ月ぶりに、休みらしい休みを頂いてしまった。

というか、昨日の納品で、”エグソーストした”感がありました

 

エグゾースト、exhaustって英語、使いますかね。あまり使わないかもですね。

排気という意味で、クルマの排気音などを「エグソースト・ノート」などと言ったりしますので(F1の中継とかで「エグソースト・ノートが響き渡っています」などとよくいいます)、それで聞いたことがある方もいるかもです。

 

なんでわざわざ書いたのよ、ということですが(笑)、もう随分前になりますが、アメリカ人の友人がこの言葉を使って「今日はすんごく疲れたー。もう何もする気がおきない」的な意味のことを、この言葉で言っていて(何それ?ってあとで意味を聞いた)、

なるほど、「力を排気した」→「力を使い切った」というような言い方をするのだな、面白いな、と妙に残っていたのです。

 

実際には過去形で使うので、

I’m exhausted. 「アイム エグゾースティッド」

と使うのだと思います。

ただ、そのままだと英語になっちゃうので(当たり前ですが)、日本語にまぜるのなら、「エグゾーストしました」となるのかなと(笑)。

「アイム エグゾースティッドだよ」となってくると、帰国子女とか、上手くいわないと、英語かぶ〇(なんて言ったらいけないかもですが)みたいになってくるような。

 

いや、普通に「超疲れたー」でいいじゃないというのはありますが(笑)、

ただ、「出し切った・・・」感が使いたい時、「今日はもう排気ガスになりました」みたいな時は、

こっちも使うとニュアンスが増えていいかな、とか。

でも、カタカナ言葉おじさんみたいになりますので、やっぱり超疲れた、かな(笑)。

 

「今日のアジェンダは、アイソレーションのエビデンスをとって、ここはアヒージョでいきましょう

 

今日の議題は隔離の根拠を確認して、もう魚介や野菜などをにんにく入りのオリーブ油煮込み食べに行こう。

 

あるようなないような(笑)。

 

エグソースト

 

・・・ゾー がいいんですよ、なんとなく、ゾーに「もうだめだ」的な力がはいるのが(笑)。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




ちょっと急ぎ仕事だったアレンジ、火曜日から本格的に取り掛かって、この五日間学校とほぼ完全並列でしたが、

締め切りまで三日巻きで納品することできました。

よくやった、自分(笑)。

なぜ巻きでやりたかったかというのも、やはりこの後、ミキシングエンジニアさんの方とのやり取りの時間に余裕を持たせたかったからなのです。

アレンジは済ませたとしても、ちゃんとした作品になるには、ミキシングがとっても重要になってきます。そしてそれは、プロの手を借りなくてはなりませぬ。

もちろん、僕だってミキシングはやりますが、やはり、餅は餅屋でございます。敵いません。

何なのよ、というのは来月くらいにはお知らせできるかと思いますので、またその時に

 

写真は「6月」というテーマの絵でございます。

夕方、仕事の合間に「1分の速描き」で書いたものです。それにしても、絵筆を持ったのはもう35年ぶりくらいでしたので(笑)、

クオリティはご勘弁下さいませ。

 

でも、絵を描くのって楽しいな、と久しぶり(つまり35年ぶり位に(笑))に思いました。いや、昔は単に学校の課題だったので楽しいとは思わかなったかもしれませんね

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




お陰様で今日もオンライン授業は無事に終了でございました

学生とも話しましたが、オンラインにもいいところも沢山あり、

でも、当たり前ですが、全てが賄えるわけではありませんから、できればいいとこどりをしたいですよね。

なんて、今はまだ贅沢な悩みですね。

 

とにかく健康で、お仕事があって、無事に生きているだけでまずはありがたい。

画面越しではありますが、学生の笑っている顔を見ていると、とにかく、いつまでに元気で笑っていてほしいと願うばかり。

 

今日は緑ちゃん倶楽部の発足8周年でございました

本当に、いつもありがとうございます

 

でも、今年はやっぱり少し寂しいですよね

なので、8周年はちょっとお預けにしておきます

大丈夫、8周年は、一年ありますから(笑)。

 

スッキリと皆さんと笑顔でお会い出来る時までね。

皆さんも、どうかお元気でお過ごし下さいね!

よろしくお願い致します。

 

しかし、やっぱり仕事は絶対に増えていると思う。

メールが止まらない。今日だけでも100件近く行っていると思います(笑)。

別な意味でも、オンラインは、ずっと”オン”ラインなのですね。

 

でもメールが来るのは、当たり前ですが、誰かが送ってくれている証拠。

だから、基本的には嬉しいんですよ。

配信停止にしたはずのセールスメールが、なぜか少し経ってまた来るのはアレですけど(笑)。

 

さて、アレンジ仕事も佳境の・・・まだ一歩手前くらいですかね。

一日、一日と、一歩ずつ(現実には全速力で動いていても)。

 

でも、ほんとやること盛り沢山で、お陰様で充実しています。

しっかり食べて、元気に疲れましょう

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




朝から丸一日のオンラインでの大学の授業も終え、そのままアレンジの仕事を再開。

夜には専門学校の先生によるシステムチェックなんかもあったりもして(皆さん遅くまで働いてますね・・・)、

あと数日は、なんだか怒濤のように過ぎていきそう

 

今日木曜は授業は一つと、あとはレッスンなのですが、金曜日は今年から授業が増えて三つになりまして、

忙しくも楽しい一日でございます。

 

今は水、木、金ですが、来月からは火曜日の授業も再開するのかな。

ほんと、もしもまだしばらく続いたら、どうなりますかねえ。

なんか、色々不思議な感じになりそうです。

そして、戻ったら戻ったで、前とはちょっと違う未知の世界が待っているとも思えますし、

しばらくは慣れるのが大変ですね。

 

でも、確実に、取り戻して行きたいです。

授業も音楽も、やっぱりフィジカルにやりたいです。

どんなお仕事だって、パソコンだけで済ますのは、もしも済んだとしても、なんて感覚だったりしませんかね。

「テレワークは楽」という方も多いようですが、

別に楽なことが正義、ということでもないよな、と思ったりもします。

マゾですかね

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




また一件、アレンジのお仕事を頂いておりまして、昨夜もそれを進めていたのですが、

その途中にWebミーティングなどもあったりして、ベッドに入ったのが朝方になってしまいました。

いつもなら即落ちするところなのですが、なんだか頭の中に曲がグルグル回ってしまって、めずらしく全然寝付けなくて(つらかったー(笑))、

ほぼ徹夜みたいな感じで今日を迎えてしまいました。

 

今日は終日、T京音大のオンライン授業の日。

校舎までの通勤がある時は、5時台に起ていたので、それよりはよいですが、

一限が8:30~ですので、結構早め。

S足学園は9:00~、N本工学院は9:30~

と学校によって始まる時間が違うのですよ。

授業時間はどこも90分とおなじなのですけれども。

 

さて、オンラインの90分と、実際に教室で行う90分。

体感は違いますね。

 

不思議なもので、オンラインの方が時間の進みが速く感じるような気もするのです。

あと、教室だと立ってますが、オンラインだと座っているのは大きな違いかもしれません。

声も、やはり教室の方が大きいのかな、これはどうなんだろう。

 

でも、オンラインはまた違う頭の部分を使うのと、やっぱりまだ慣れてはいないことをやっているせいか、

とにかく、

 

やたらとお腹が減ります(笑)。

最近は、朝、昼、晩とお代わりして食べるのが当たり前になってしまいました

なんなんでしょうね、これは。

 

なんか、コロナのお蔭で健康になってるのかもしれません(笑)。

 

さて、明日、明後日はS足学園音大のオンライン授業です。先週くらいから準備していた、ちょっと新しいことも試してみます。

夜はアレンジの仕事もやりつつ、22時ちかくなってWebミーティングもあったりして。

なかなか、終わりがないでござりますが、ありがたいことですのでしっかり頑張りましょう

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




これは、もうだいぶ前に撮ったものです。

どこかのサービスエリアでしたね。

なんとなく、語感と字面が面白くて(笑)。

 

今日も一日、巣ごもりでございますが、

夕方、少し家の外にでてみたら、小雨が降っておりました。

これがまあ、こんな天気でも気持ちの良いいこと。

 

家にはなんの不満もありませんが

でも、外って、凄いです。

 

勿論、まだまだですし、

そして、徐々にではありますが、外を感じることに期待が持てるような気がするのは嬉しいものです。

 

でも、台無しにならないように。

ハイ元通り!には、ならないように

 

 

引き籠りは大好きですが(笑)、

やっぱり、ずっと外を感じていたい。

そして、近くに、人の存在を感じて生きていたいのですよ

 

だから、もうちょっと辛抱ね

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コロナのお蔭で思い立てたことの一つに、

「そうね、たまにはクラシックの曲を弾いてみよう

というのがありました。

 

って、弾けるかな・・・

まあ、いいか。時間あるんだし、やってみるか

 

・・・やってみた

 

まあ素敵。

指の練習にもなりますし、好き嫌いは横に置いておいたとしても、とにかく曲が、一音一音までめちゃめちゃ練られてるというか、ある意味においてまったく無駄がなく、当たり前ですがクオリティが半端じゃなく高い。

そりゃそうだ。何百年も弾き継がれている曲ですものね。

 

そして、何よりも感心したというか、圧倒的に違いを感じたのが、この「(自己)完結感」でした。

セッションやバンドサウンドには無い、一人で弾いて、それで完結する感じ。

 

ピアノ一つで完璧に成り立つ音楽なんだなー、と

なるほどなー、と感動してしまいました。

そういう時代に作られた、そういうものなのですよね。

いや、一人でもくもくと取り組む趣味(極めれば芸術)としてはものすごく良いかも。

 

そしてこれは、僕にとっては、本当にこうい時だからこそチャレンジできたもののように思います。

いい勉強になりますです。

 

 

 

 

いちいち、難しいですけど(笑)。

 

ではー。



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




さてさてさて。

前に使っていたPC(といってもまだ全然現役なのですが)、突然新しいキーボード(楽器じゃない方のね)を受け付けなくなるという事件が起きまして、うんともすんとも言わなくなったのです

キーボードは、同じメーカーのまったく同じものですし、夕方までは問題なく動いていたのに、突然(笑)。

さてどうしたものか、と色々やってみたのですが改善せず。

とりあえず寝ました

 

 

今日もあれこれやってみたのですが、相変わらずダメで。

ふと、・・・まさかと思い、もう仕舞っていた、これまでずっとこちらのPCと一緒に使っていたキーボードを持って来て挿してみたら、

 

なんと、動いたのです。

 

本当に、まったく同じ型式の、同じキーボードなんですよ。

でも、何かが、ちがったみたい(笑)。

 

新しいパソコンと一緒に来たキーボードと、少しの間働いてみたけれど、なんか違う。

これまで一緒に頑張ってきたあいつがいい、みたいな感じだったのでしょうか

 

ほんと、こんなことで直るなんて。

先日も書きましたが、人間みたいなところがありますね。

 

ですので、今、新しいのに比べたら、少しタッチがもたつく前のキーボードで打っています(笑)。

 

どのみち、こちらのPCもこれからも使うつもりなのです。

新しい方に移行できることはしますが、必ずしもWin10が万能ではないのです。逆にWin10では正常に動かないソフトもあるのですよ。

新しければいいというものでもないということで、上手く共存の道を探してあげようと思っています。

これからもよろしくねー

 

ではー。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ