ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




もー、何と言っても、フランスプァンが好きなんですよ。

なんでだろ、なんかこう、硬いのがいいんですよ。香ばしくて。

 

だからイギリスパンみたいな、やわらかいのはあまりお買い上げにはいたらないのです。

 

でも食パンは好きですねー。

 

 小学校のころとかも、残したことは一度もないですし、結構友達の分までもらってましたねぇ。ちなみに、まだご飯はなかった(衝撃の事実!)・・・あ、でも確か、6年生のときに、一度だけカレーライスが出ました。試験的に、ということでした。いやー、教室でご飯、あれは衝撃でした。

 

牛乳もですが、とにかくよく貰ってたです。

 

そうそう、牛乳といえば、よく親や親戚が「私たちの頃は、脱脂粉乳でね。あれが全然美味しくなくてねー。あなたたち今の子どもはいいわよ、牛乳だもん」と言ってましたが、僕も「君たちはいいねぇ。ご飯、結構出るんでしょ?昔はどんなおかずでもパンでねぇ」って言えますね、きっと。連鎖ですねぇ(笑)。

未来の子どもは、どんなものを食べてるんでしょうね。ってか、今の休職事情も良く分かってないんですけれども。もしかして、すごいの食べてたりするのかな。

・・・えーっと、

 

・・・すごい、揚げパンとか。すごい、おでん、とか。

 

そんなにすごくないか(笑)。

 

あー、食パン、懐かしいですなぁ。今思えば、学校で食べるのって、焼いてないんですよねー。

家で食パンを食べるなら、僕はたぶん焼かないで食べることって、サンドイッチ以外じゃないかもです。

 

あー、サンドイッチ食べたいなー。ちゃんと家で作るやつ。美味しいんですよねー。

 

なんか、また食べることばっかりだなー

 

お腹へったなー。

 

お腹減ってると、食べ物の話ばっかり書いちゃうなー。

 

ではー。



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まだまだ、やることがね、終わらないんです。

まぁ、今日に限ったことではなく。まだまだこれから当分は終わらないので、終わる、というよりも、今日はとりあえずもう終える、かどうかという話なんですけどもー。終えるわけにもいかず。やむなし。がんばるべし。近々ご報告するです。

 

うーん、おやつ食べたい。

 

今日はお昼を食べ損ねまして(だめですねー、よくないですねー)、メマイがしましたよ(笑)。

なんだ、たった一食食べなかったくらいで。

 

・・・食欲にどんだけ欲深いんだ。

 

 

いえね、でも僕はもしかしたら皆さんは誤解なさっているかもしれませんが(してないかな(笑))、なんつーか本中華(古い!)、そんなにグルメとかじゃないんですよ。

あ、もしかして言うならば”B級グルメ”ではあるかもですけど。

 

同じものを食べ続けるのは、保守的なんだって読みました。

 

このお店の食べ物は美味しい。ならば、他のものも美味しいに違いない、、と次は他のものを頼む人は、チャレンジ精神が旺盛では、というのです。

例えば、「このお店のシュークリームは美味しい。ならば、チーズケーキも美味しいに違いない。・・・ってことで、チーズケーキ下さい」

な人ね。

 

僕なんか、「餃子下さい。三人前」ですからね。

 

おまけに、「あと、鶏の唐揚と、えーっと、どうしようかな・・・レバニラ炒め」

 

って、おいおい、まるで一緒じゃないですか。でも、考えてみたら、ピーマンは相変わらず食べてますし、糸コンブや納豆食べてますし。

 

うーむ、昔書いた、動物は同じものを一生でも食べるのは、「安全だからこれでいいのだ」なんですよ、的な発想なのかなぁ(笑)

 

でも、保守保守って言われるのはなんか守りに入ってるみたいでアレなので、ちょっとずつ新しいものを、

 

って思ってたのに、

 

 

・・・チキンラーメン買っちゃった

 

 

昭和33年生まれ。日本で一番古いやつじゃないですか(笑)。

 

でも、鳥さん、ありがとう。美味しくいただきましたー

 

でも、まだ何か食べたい。

 

なんてやつだっ(笑)。

 

ではー。



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国会とか、政治が、随分取り上げられるようになりました。

以前よりも「ふんふん、そんでそんで?」と、テレビや新聞のニュースに耳を傾けたり、ネットなどの記事などに目を通していらっしゃる方も多いのではないでしょうか

 

勿論、政治は最近突然始まったわけではなく、ずーと行われてきたものです。でも、僕たちの多くがが生まれてから当たり前のようにずっと長く続いていた特定の党主導の政治に、こちらもいつの間にかすっかり慣らされてしまってました。

なんだか近年になっての(バブル後のね)漠然とした不安感や閉塞感は感じたりしつつも、何度も二大政党制がいいんじゃないの?どうなの?とか言ってはみても(←長所も短所もありますが、少なくとも一党独裁よりは、という意味です。分かりやすくいいますと、二つの政党が『次おれたちね』『次は私たちね』と、交代で政権を取ると、自然と競争意識が働きますからね。お互いが、『次は絶対に国民に選んでもらうぞ!』って。アメリカや、事実上フランス、ドイツなども二大政党制です)、「でもねぇ、もう何も変わらないでしょ。不動でしょ」という気持ちが、僕を含めた社会にあったような気がします(勿論、一部の熱心な方々にはあてはまりませんし、・・・変わらないでいて欲しいと思っていた人も沢山いたであろうことも、事実だろうなぁとも思いますが)。

選挙でも、そんなに深く考えて投票をしない。どころか、投票に行かない、とかね。僕も投票に行くようになったのは、結構近年になってのことでした

昔は、選挙の季節になると流れてくる街宣車の声は、ただ「うひゃー、うるさいなぁ。寝たいのにー」くらいにしか思っていませんでした。いや、これに関してはまぁ、今でも思いますけどね(笑)。

あれ、走りながら流せるのは党と自分の名前と、あとはちょっとしたキャッチコピーくらいなんですよね。決まりなんですね。だから、あんなに、「○○です!○○です!よろしくお願いします!○○がやってまいりました!」って同じ事ばかりをずーっと繰り返すんですよね。

もっとも、走りながらですから、あまり難しい話をするわけにもいきませんよね。

「えー、私がもし当選しましたら、消費税をなにがなんでも!絶対にですね・・・」

 

・・・ブーン

 

「あ、行っちゃったよ。あそこまで言って。何か気になるなぁ

 

なんてね(笑)。

 

でもほんと、盛り上がってるなあ、と思います。ただ、これはいよいよ政治になんとかしてもわらねばまずいよ、という事の表れですから、ただ喜ばしいことではないのですが、それでも、無関心のままだったことに比べたら遥かにいいです(ただし、一部の「いいですねぇ」「いい人ですよぉ」な、ヨイショばっかりの人気番組があるのは・・・アレですけれど)。

僕たちが無関心でいた間に、何が行われて、何が行われてなかったのか、もっと明らかになって、どんどん改善されたらいいな、と思います。

そしてこの先、また政権が変わったり、そして、また変わったりしていくたびに、どんどん僕たち全員にとって、住みやすい国になっていくことを期待したいですね。あの人たちは、僕たちが信頼して雇った人だ、という感覚を持って、その仕事っぷりに注目していきましょうね。

 

って、なんか難しい話ですかねぇ

 

そうそう、チョコでも食べます

 

時々食べたくなる、せーじ、・・・じゃなくて、めーじのブラックチョコ。 チョコはちょこっとしか食べませんが(笑)、たまに食べるとおいしいー

 

あ、思いついた。

 

めーじはブラックがいいですが、せーじはブラックではいけません

 

これは最後に、うまいこといったか(笑)?

 

ではー。



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ガム、ものすごい消費量なんです。

ボトルを三つ買ってきて、フルーツミックスとレモンの二つはミックスして、あとの一つは「眠気スキーリ!ブラックブラッ○」なのでミックスすると、フルーツだと思って見ないで食べて「うおっ」とかなるので別にしてキープしていますが(まさにボトルキープ)、

 

 

とにかく、なんだね、こりゃってくらい、無くなるのです。

 

多分、一日で売ってるボトル半分~三分のニ以上は噛んでることになります。

 

そうそう、こういうのって「お腹がゆるくなります」って書いてあるんですけど、まぁ、僕はお腹も結構頑丈なようで、そういったことにはならないようですが、本当になるんですかね?

 

あ、子どもとかかな?

 

あれ?じゃあ僕はもう子どもじゃないってことだ。

 

 

ほほー、そうだったか

 

 

 

 

 

・・・ほほーじゃない、あほらしい(笑)。

 

 

そうそう、「あぁ、おいしいなぁ」って、気持ちはゆるくなりますけど

 

最近じゃブラックブラッ○までおいしく感じて、余裕で眠くなるという(笑)。

耐性ができちゃってるのですかね。 唐辛子でも混ぜようかな。

 

 

う、うそですよっ

 

 

 

昔、タバスコを凍らせて「トマトアイスだよ」って友達に食べさせたという、心の傷を思い出しました。あー、本格的に思い出してきた。ほんと、ごめんでした。

まさか、あんなことになるとは思わなかったんだよ。「うわ!ペッペッ!なんだよぉー」くらいで済むと思ったんです

 

35年位前のことですが、めちゃめちゃ覚えてるんですよ・・・

 

まさか、○くとは。そういえば子どもって、結構も○すんですよね・・・。

 

すみません、こんな話で、終わって。

 

 

せめて、お花でもおいておこう・・・。はい、どうぞ

 

 

ではー。



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パンクはお好きですか?

いや、まぁ音楽ならね

 

でも、こちらのパンクはねー。

 

さて、ちょっと待ってくださいよ、写真を今、あげますからね。

 

---しばしご歓談タイム、ということで、皆様お飲み物などをご自由に---

ってなんだよそれー

 

 

でね

 

ちょっと、まぁいきさつは色々ありまして詳しくは悲しくなるので省きますが、とある駐車場でね、タイヤが宴席に出ちゃって、酔っ払ってー、じゃなくて(笑)。縁石の端に当たって、何か音がしたんです(・・・暗かったし、縁石があるのが見えなかったんです)。

「ん?」と思ったんですけど、雨が降ってましたし、とりあえず走り出してしまって。で、帰ってきてみたら・・・、

打ち所がよっぽど悪かったらしく、パンクしていたというね。思いっきり刺さっちゃったみたいなんですよ、石の角っこが。

でも、昨日は生憎の雨。なもので今日、朝いちでスペアタイヤに交換作業をして、タイヤ屋さんに行くことになったわけです。

なんか今朝みたら車がね、「痛いよぅ」って脂汗をかいてるみたいにみえましたよ(←だからメルヘンすぎ(笑))、というのがトップの写真です。

タイヤ交換、久しぶりにやりました。ジャッキでグイグイと車体持ち上げて、ナットを外して、荷台の下からスペアタイヤを出して、また取り付けて。作業は20分ほどで終了。でも、今日は暖かでしたから、汗をかきましたよ。

 

なんだか細くて頼りないタイヤを履いてる姿は、ほんと怪我したみたいで痛々しかったなー。制限速度も決められていますから、ゆっくり、ゆっくり走らなくてはなりません。まあ、もともと僕はあんまりスピード出さないんですけども。

 

 

タイヤ屋さんに着きました。手術前の写真です。がんばれよー。ちょっと小さいお店なんですが、大型店よりもお安く、サービスも良いのです。町の小さな居酒屋さんみたいな感じかな(笑)。

 

昨日のうちに予約を入れておきましたので、ちゃんとタイヤが準備されておりました。新品のゴムのにおいがします。よろしくちゃん。長い付き合いになると思います。どこに行こうかねぇ

 

タイヤは機械を使ってホイールから外していきます。ものすごい力ではまっているので、到底人間の手では外せませんのです。下がグルグルと回ってね、メリメりーッて外れていくんです。見ていて面白い

 

こういう機械も、誰かがちゃんと色々と考えて作るんだよなーって思うと感心します。でもね、この機械ならではの問答無用の力の強さは、ちょっと怖いような気もします(たぶん気持ちの中に、こないだの”あの映画”の影響があるんだと思いますが)。

 

しかしこういう写真が並ぶと、クルマのブログみたいですねぇ。なんつーか、こう、男っぽい気がしますねぇ(笑)。

 

そんなこんなで記録用にと、写真は随分撮ったんですが、それをここに全部載せても皆さんきっとアレなので(笑)、ずーっと飛ばして、はい、いよいよ新品がはまりましたよ、ってところです。このあと、別な機械でクルクルとまわして、ホイールバランスを取ったら出来上がり。4本全部の交換で40分程度でした。あっという間。

 

お店の脇に積まれた、いままでお世話になったタイヤたち。なんか改めて眺めると、ちょっと寂しいです

いやはや、長い間お疲れ様でした

トンを超える重たい車体に、さらに重たい機材も随分積みました。そして僕も含めて、ぜーんぶをこの4本のタイヤで支え続けながら、ギューっと地面を掴んでね、雨の日も雪の日も、無事に走ってくれました。ありがとうね

 

パンクは一本だったんですが、全体的にそろそろ寿命が来ていたんです。タイヤは、車にとって唯一地面と設置しているものです。4点の、ほんのわずかな面積だけでね。なので古くなると本当に危いので、この際、思い切って履き替えることにしたんです

 

・・・パンクは思いがけず不幸な出来事でしたが、このまま先送りにしていて、もしも走っていて磨り減ったタイヤのせいで危ないことになったり、それ以上のことになったりしたらアレですからね、今回は、これで良かったのだと思うようにしました

 

ちなみに、新しいタイヤにしたらが乗り心地が抜群に向上しましたよ。10mも走らないで「うわっ、滑らかー!静かー!」って思いましたもの。

 

新しい靴を履くと、なんだかウキウキしますが、車も同じかもしれませんね。足元ピカピカのウキウキ写真は、いつかまたちゃんと撮ってあげようと思っています。

とはいえ、もうこれでしばらくタイヤは交換しないで済むことを祈ります。パンクは音楽だけがいいです

 

先日お伝えいたしました喧太くんのソロライブのチケットが、この週末一般発売になりました。喧太くん、気合入ってますよー。勿論、僕たちもやりまっせー。そうそう、サポートギターのKAKUちゃんとも、ほんっと久しぶり。10年ぶり近くの再演になります。楽しみです。ぜひぜひー。

 

ではー。



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寒いのか

今日は朝から冷たい雨

ほんとに、昨日あたりからやけに寒いです。僕はあんまり寒がりではないのですが(ほんとか?)、もう外に出てビックリ。そうそう、”ビックリ仰天”ってよく言いますよね。これ、業界の人は、

「クリビツテンギョー

などと言います。・・・いや、もうあまり言わないか(どっちやねん(笑))。あー、でも、たまーに聞きますよ。もう、聞いたこちらがクリビツテン・・・うはー

とにかく、寒い。つい先日まで一枚で出かけられたのに、今日は三枚ですよ、もう(ほんとに寒がりじゃないのか)。

それでも、外を歩いているとまだ寒かったというね。なんですか、これは。もう、冬ですか。だって、もう雪でも降るんじゃないかって、思いましたもの、20%くらい本気で(笑)。

 

さて、ライブの告知をいたしますです。

えー、実はね、もう、わりとすぐなの。僕的には、一番最近のライブになります。

とにかく、詳細を。はい、こちらです

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&M Records 主催
Link Up To A New World

日時:2009年11月12日(木) 
OPEN18:00 START18:30

場所:川崎セルビアンナイト
〒210-0023 川崎市川崎区小川町14-1 仲章ビル3F
TEL 044-233-3637

チケット:前売り3000- 当日3500-(+1ドリンク)

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CHAGE&ASKAをはじめ、今井美紀さん、江口洋介さん、鈴木雅之さんら(尾崎豊さんまで!)もう数え切れないほど沢山のライブサポートと、レコーディングや作曲などで、業界では知らない人はいないという名ギタリスト、鈴川真樹さん。

今回、縁あってこの素晴らしいライブ・イベントに、なんと鈴川さんご本人のバンドメンバーとして誘っていただくことになりました。ちなみに、ちょっとこわもてに見えますが、ものすごーく物腰が柔らかくて、優しい人なんですよ

ベースはやはりC&Aさんなどで活躍されている恵美直也さん、ドラムスに、かつてSwitchというバンドでしばらく活動を共にしておりました、まっちゃんこと、松本直樹くん。さらにゲストとして、style-3!のバイオリニスト、高嶋英輔さん、そして、さらになんと、あの田村直美さんがご登場という非常にスペシャルなライブとなっております。

もちろん、他にも沢山の若々しくも才能のあるアーティストさんたちが沢山出演しますよ。んー、若々しい・・・か。よし、僕たちも若々しくいかなきゃ(笑)。

さてさて、どんな楽しい夜になることやらー

よろしかったら、是非川崎でお会いしましょうー

 

家の中でも、とうとう冬服になってしまいました。あったかーい

 

ではー。



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一日缶詰で、原稿書きをしておりました。手がどうにかなりそうです(笑)。

北原なんでも修理工場の人が「また筑前煮を作ったので」と夜遅くに来ました。

「あー、じゃあちょっと機材のセッティングのフィックスしてほしいんだけど」とお願いすると、

「いいですよ」と、サクサクと困っていたポイントを直してくれました。メカもマニアックになると、やっぱり餅は餅屋なんですよね。

ふい、助かりました。

するとこんどは、「実はちょっとカメラを見て欲しいんですけど」と、北原がカメラを取り出しました。

 

今度はレンズも並べ始めて(北原も三本も買ってしまって・・・すっかり沼の人)、カメラを並べてあーでもない、こーでもない、と。

 

あれ?・・・でも、僕はカメラ屋じゃないんだけどな(笑)。

 

まぁ、こんなこともあります。気分転換に、楽しいものですよ。

 

ってか、今日は寒かったですねー。皆様、どうか体調など崩されませんように。

 

ちょっとカメラにもどります

 

ではー。



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昨日、映画「EARTHLINGS」について触れられたコメントを頂きました。ありがとうございました。

「earthling(アースリング)」とは、One who inhabits the earth.=地球に生息するもの」

僕たち人間を含む、動物たち全ての生物のことを指す言葉です。

 

この映画は、動物たちが、ペットとして、食べ物として、皮などの衣服として、またサーカスなどのエンターテイメントとして、そして実験の材料として、

 

・・・かくも残虐に扱われ、殺されているかを描いたドキュメンタリー映画です。

僕たちが普段、当たり前のように口にし、手にしている肉や皮製品などは、いったいどこから、どうやって来たものなのか。

 

あまりに衝撃的な映像とは対照的に、淡々と語られるナレーションはホアキン・フェニックスが担当しています。あの「スタンドバイミー」で有名になったリバー・フェニックスの弟ですね。リバーは残念ながら早くして他界してしまいましたが。

ホアキンは役者として好きで、彼の映画は何本も観ていますが、結構マッチョな体つきだったりしたこともあり、完全なベジタリアンだとは知りませんでした。もっとも、ベジタリアンでなければ、この映画のナレーションは出来ないかもしれません。

 

予告編を観て、途中で「うわ」って、思わず声が出ました。そして、二回ほど映像を止めてしまいました。勿論、まじまじと見るためではありません。続けて先を観るのが怖くなったからです。

 

しかし、結局最後まで予告編を見、その後映画本編も観ることにしました。

 

僕は時々ホラー系の映画なども観ますが、それがどんなに生々しくても、絶対に作り物だと分かっているから、つまり、むしろ一番非現実的な映像で、現実にはありえないことだから、と、どこかで思っていられるから観ていられるのです。どんなに怖くても、「これは映画だし」と。お化け屋敷みたいなものです。いや、勿論それがダメな方が沢山いらっしゃるのは百も承知ですが。でも、僕がジェットコースターが全然ダメなように、あくまで作り物の中での選択肢の問題ともいえます。

戦争の映像は、これは本物です。残虐で、痛ましい。過去のもののみならず、海外のニュース映像でみる今日の戦争の映像はとてもショッキングです。同じ地球で、今、行われている現実・・・。血を流した人々。泣き叫ぶ人々。人に殺された人々。人を殺す、人々。勿論、戦争には反対です。積極的に戦争がしたい人など、一般的にはまずいないでしょう。身の安全が脅かされるのですから、怖くないはずがありません。

しかし、戦争の中で銃を構えている人は、なぜ誰かに銃を向けているのか。それは当の本人からしたら「だって、僕が殺されるかもしれないから」という理由があるわけですよね。

戦争自体の是非は今は置いておかせて下さい(もちろん、立場は『反対』です。できるなら、この世からなくなって欲しいです)。でも、僕にしたところで、自分が殺されると思ったら、歯向かうことだってあるでしょう。それは否定できない事実です。大切な人たちや大切な土地を守るために、誰だって戦うことがあるかもしれません。正義が当人には存在しているかもしれない、と思えることが、戦争の映像やニュースを見、どこかで受容しているときの、唯一の精神的なのりしろだったりするのです。

 

しかし・・・

 

この映画で流される痛ましい血は・・・自分の中で、理由付けがどうしても出来ない。納得がいかないのです。合点がいかないのです。どこかでは分かっていたことのはずなのに、あれ、何かおかしいぞ、って。

 

最初から最後まで、頭を手で支えていなければいられないくらい、精神的のみならず、肉体にまでズシンとくる、重たい映画でした。今まで観た映画の中で、一番重たかったかもしれません。

 

「なぜここまでする?ここまでできる?」

 

と、自分が『肉を食べ、革製品を身に着けている』くせに、思うのです。

 

僕は、たぶんベジタリアンにはなれないと思います。

 

でも、感謝の気持ちは、絶対に今までよりも強く持とうと思いました。ありがたく、勿体無くないように。

 

しかし、それでも「こんなやり方って」とは思いました。同じ命を分けてもらう行為にしても、あまりに尊敬がない。同じ生き物なのに、動物に尊厳を認めていなさすぎる。人間が身勝手で残酷なのにも・・・ほどがあるだろう、と。

いつかもしも、これらの動物のうちのどれかが、人間にとって変わる時がきたら、

人間は、どうなるかな。これ、「よくも」って、復讐されるんじゃないか、って本当に思いました。泣いて叫んで・・・でも、言葉が通じなくて。逆の立場だったら、僕なら耐えられないと思います。恐ろしいです。本当に、めちゃめちゃ怖い。痛い。辛い。

いや、彼らには人間ほど残虐なことは、きっと思いつかないでしょうけれども。常に優しいから。人間と違って。

 

この映画は、2006年にアメリカで公開されましたが、日本では公開されていません。その理由は・・・映画を観ればわかるものですが、でもこれはアメリカでは公開されのだ、ということを考えると、日本では・・・なにがしかの圧力があったのかな、と勘ぐってしまいます(アメリカはメチャクチャなこともしますが、自国を告発することにも寛容な国ですからね。そこは日本とちょっと違うところではないでしょうか)。

 

絶対に観た方がいい、とは申しませんが(ってか、そんなこと言えません)、いつか、もしかしてあなたにとって「その機会」が、「その日」が訪れたら、

 

観ておいてもいい映画かもしれません。

 

 

 

映画を観終わってキッチンへ行き、ふと見上げると、先日買った「たこ焼き器」の箱がありました。そして思ったんです。

「・・・これ、たこにとってみたら、とんでもなく恐ろしいマシンなんだろうな」、と。

たこ自身がたこ焼き持って笑ってるイラストが描かれてるんですよ。シュールというか、この映画を観た後だったからですが、考えようによってはちょっと悪趣味だよなぁ、とも思いました。

 

人間焼き器とかあったらって、考えてみたら・・・。切り刻んで、クルクル丸めて「うめー」とかって、・・・なんか、僕たちはすごいことしてるんだなって。いや、もうほんと、そんなことばっかりなんですよね。

 

感謝して、頂きます。本当に、ありがとうです。

 

以下、本当に衝撃的です。貼るかどうか迷いましたが・・・ここまで書いた以上。どうか、ご自身の判断でご覧下さい。お願いします。

日本語による映画の紹介があるサイト こちらには、ショッキングな映像は”クリックしない限り”ありません。どんな映画かの解説がありますので、よろしければ一度読んでみていただければと思います。

EARTHLINGS」公式ページ。こちらはタイトル画面内で自動的に予告編が始まりますので、くれぐれもご注意を。

映画本編(約95分)日本未公開の為、英語ですが、おそらく映像をご覧になるだけでも、内容は伝わると思います。僕もナレーションが何を言っているか、正確になんて全然わかりませんでした(普通の会話の英語とは違って、結構難しい英語ではないでしょうか)。でも、映像だけでもどんなことを伝えようとしているのか、想像がつくように作られていると思います。「人間だったら何が行われているのか誰にでもすぐにわかる映像」の連続だと思いました(だからと言って理解はできないかもしれませんが)。また、字幕もありますので、どうしても気になるところは止めて辞書を引く事もできます。

 

Pain is pain.

「痛みは、痛みである」

当たり前ですが、とても印象にのこった言葉です。

 

「匂いを感じたり、目が見えたりするのと同じように、動物は痛みも感じるのだ。彼らは我々よりも知能が低いのだから痛みも感じないだろう、と思うのは間違いで、痛みは痛みなのだ」

そして、

「もしかしたら、痛みの感覚が人間よりも発達している動物だっているかもしれないのだ」 

とも。

 

映画の中の動物たちの痛み、苦しみ。想像を絶します。

そしてそれは、我々人間が”自分たちの為に”与えている痛みであり、苦しみなのですよね。

 

では。



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うわー、きえたー!

 

 

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グーでブログをつけていらっしゃる方もおいでかと思いますが、これ、たまーに「投稿」を押した後になって「ログインしてください」って画面になってしまい、全部消えちゃう(もうどうやっても戻れないんです)ことってありません?

 

えーっなんで?今の今までログインして書いてたじゃないー・・・って

 

いやぁ、ほんと困りますよね。何度かこれをやられたので、もうずっと、いつもは念のために「投稿」を押す前にコピーしておくんですけど、今日「あー、あと30秒切ってるー!」って、急いでてコピーしないで投稿を押したら、

 

・・・うぅ

 

 

皆さんのお優しいお気持ちはありがたく感じつつも、これで忙しいからって更新しないとか、遅れたりとか、なんかそれも・・・。せっかくこれだけやってきたのにって思っちゃうのです。待っててくださってる方もいるのだしって

ほんと、いつもありがとうございます。いや、ブログ、僕も楽しいんですよ。書くの好きですから!で、しかも、こうして(今のあなたのように奇特な方が)読んで下さってるなんてね。なので、ほんと大丈夫です。ってか、そういう意味では、いつも楽しみをぎりぎりまで取っておきすぎなんですよね。そんな数十秒前までなんてね(笑)。

 

 

 

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でですよ。塩コショウってすごいな、というお話で

・・・消えたと言ってもそんな話ですからね、そんなにダメージは無かったんですけれども(笑)。

 

いやー、塩と胡椒の組み合わせって、素晴らしいペアですよねー、って。世の中にはこういう黄金コンビって色々ありますよねー、って。食材は勿論、ああ、アーティストさんにも多いですし、そうでない人同士にもねー、って。

 

そんなお話を書いたわけですが、きっとあまり面白くなかったんだろうなぁ・・・。だから、・・・ぅう~(←ダメージあんじゃん(笑))

 

で、この二つは見つけた時には「おお、人類初の調味料だった塩が、長い時間をかけて、ようやくコショウに出会ったわけですね、これは。」

とかなんとか思ったりしたとか、全然思わなかったとか。いや、ずいぶん前からありますものね、こういうの。

 

でもでもー。このあらびきコショウと塩って組み合わせって、なかなか無かったんじゃありませんこと?奥さん

 

で、こちらを先に手にして、でも・・・「ああそうか。塩とコショウもペアだけど、この黒のと赤のも、言わばペアなのね」と、「じゃあ一緒につれて帰ってあげる」と(←メルヘンモード(笑))、赤いほうもお買い上げ。仲良く、キッチンの棚に並んでおります。 

 

 

あのね、

 

 

 

・・・これ、便利(笑)。

 

 

全然関係ないんですが、このニュース、ちょっと考えさせられてしまいました。

『「県警:処分される…かわいそう 警察署の一般職員、ネコの拾得書類廃棄で訓戒 /兵庫」

 拾得物として交番に届けられたネコについての関係書類を処分したなどとして、県警が警察署会計課の30代男性一般職員を所属長訓戒にしていたことが6日、分かった。所有者がいないと判断された動物は処分されるため、「かわいそうと思った」と話しているという。

 県警によると、今年4月8日、交番にネコを拾ったと男児が届け出た。保護者が拾得物の権利を放棄したため、所有者がいないとして処理した。

 しかし、ネコに首輪が付いていたため、「飼い主のもとに帰るかもしれない」と考え、拾われた場所に戻すよう、交番の警察官に指示、届け出の経緯などが記載された書類を処分したという。

 翌日、飼い猫がいなくなったとの届け出があり、発覚した。署がネコを探したが、見つからなかったという。県警は「命を助けたい気持ちは分かるが、慎重に対応すべきだった」としている」毎日新聞 2009年10月7日 地方版より』

 

にゃー

 

ではー。

 

---追記。---

 

写真みて気付きましたが、何で重さが違うんでしょう。

 

なぞだー。

 

世の中、なぞばっかりだー。

 

寝れば良いのに、なぜまだ起きてるのだー(笑)。

 

ではー。



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さっぱりと、

モワロン。

 

いずれお話いたしますが、ちょっとこのところ、けっこうキリがない作業をしておりまして、

 

キリがないゆえ、キリが付けられず、こうして、「あわわ、もう0時近しっ!」って、すみませんなことに・・・。

 

皆様、体長を、じゃない、体調を崩されている方もいらっしゃるかと思います。なんか、一週間で30万人とか、インフルエンザにかかったとか?

 

夏前、インフルエンザが大きく騒がれだした頃、とあるお医者さんが「今マスコミでは色々と予防法とかをひっきりなしに報道してますけどね、実は医者の間ではもう常識なんですけど・・・」と前置きして、

「今回のインフルエンザは、十中八九、秋になったら爆発しますから。これ、防げないんですよ。といって、そういう報道もできなんですけど」

って仰ってたんです

「ただ、結局普通のインフルエンザと同じくらいのものですから、かかるなら早い方がいいですよ」とも。

あ、いえね、どこかで「ほんとにー?」って思ってたので、ここにも書かなかったんです。まぁ、変にあおる形になってもアレだなぁと思いましたし。 

 

うーむ。しかし僕、全然その兆候すらないです。いや、かからないなら勿論、その方がいいですよね。そりゃそうです。

なので、うがらい、しっかりしましょうね。←絵が変。

 

体調の優れない方は、くれぐれもお大事にです。治りかけたら、お肉ですよ、お肉

 

そうそう、このところのパーマンブームに乗っかって、

モワロンにも入れてみました。

 

・・・パーマン、じゃないっつーのー

 

でも、めっちゃ美味しかったですYO!

 

でぱー。



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いやー、深夜の餃子、美味しかったですー。

ありがとう、さすが本場出身のMだけのことはありますな。「御代は?」と言うと、「なんの、お土産ってことで」、と言うので、「では」と、焼きは僕が担当しました。

 

・・・ま、そもそもやりたかったというのはあるんですけどね(笑)。

 

5人前を、結局二時頃から焼きましたね

 

んでねー、またこの”たれ”が美味しいのですよ。お酢とラー油をちょっと足してね。

 

ちょっと焦がしちゃったけれどもー

 

 

うおー、また食べたくなったー。

 

語りたくなったー。

 

でも、やること、おわらなーい

 

がんばるんば

 

 

Mは朝5時に「焼きそばが食べたい」と言い出した。さすがにストックがなかったので一緒に買いに出ましたけれど、やつもほんと、よく食べる(笑)。

 

そして、今日、起きてほどなく一緒にラーメンを食べに行きました。二人ともほんとうに、・・・ほんとうに、良く食べるのであります

 

さすが、20年来の友。・・・って、そこか(笑)?

 

また餃子食べてるしー

 

ではー。



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どうもー。

 

敵情視察。

・・・いや、敵じゃないか(笑)。

 

いやー、しかしなんかこう、やっぱりプロは違いますねぇ。なんだかなぁ(笑)。

 

古い友人M(金髪長髪)が遊びにきております。

 

王の餃子をね、持ってきてくれました

 

なので、今から焼きまーす!

 

おっそいですけどね(笑)。

 

ではー。



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なーんか、微妙に判定の分かれたような空気を感じました(笑)、このかっこ。

だめかなぁ、僕にとってはわりと普通なんですよー。あ、まぁ、フード被ってサングラスとか、あと、こういう表情はわざとですけれどもね(笑)。

パーカー自体は、前にロスに仕事で行ったときに買ったものです。テロっとしてて着易いので、楽なんですよ。

しかし、面白いものですね、イメージって

 

しかし、こうして会場を見ると面白いですよ。

三つのステージで絶え間なく演奏が行われます。一つのライブが終わると、隣のステージへ、そして、また終わると、隣へ。民族大移動のごとく、メタラーさんたちが移動していきます。「メタルはどこだー。メタルをよこせー」って。ほんと、すごかった。

そしてなんたって数万人が参加するライブです。しかも二日間通しで参加(いや、まさに『参戦』といえますでしょうか)されている方も多く、なぜなら、こういうイベントは日本全国から「ここぞ!」と集まるお祭りだからなんです。新旧最前線のメタルバンドたちをこんなにも一気に見れるなんて、ちょっとありえませんからね。

となりますと、移動時間も考えると、もう寝る時間がないのですよ。ただでさえメタルのライブは体力を使いますのに。積極的にヘドバンモッシュ(←押しくら饅頭といいますか、暴れながらフロアを練り歩くような感じ)をする人、また昨日はフロアの前の方でサークル状に数百人がクルクルまわっているストームの発生を何度も確認できました。盛り上がりの象徴でもあるのですが、・・・でも、モッシュやストームは結構危ないので禁止されていることも多いです。

モッシュダイブになると、本当にやばいんです。ステージに駆け上って、そこからからお客さんの頭上にダイブするんです。危険なモッシュやモッシュダイブに巻き込まれると、下手すると怪我どころか、打ち所によっては死んでまうこともあるんです。・・・まぁ、そんなに脅すと良くないですね(笑)。大丈夫ですよ、どんなコアなメタルのライブでも、後ろの方で見ているぶんには、絶対に大丈夫。とにかく、そんな大変なことしていると、パンパなく疲れるわけです。バーとかも沢山出てるので、これをお酒が入った状態でする人も多いわけですし。

 

なので、写真でもおわかりのように、ガンガンに盛り上がった挙句、たまらなくなった人が会場のあちこちで寝て(倒れて?)いるんです。これはステージとステージの合間にあったフードコートですが、ステージの後ろの方とかにも沢山寝てる方はいました。信じられないかもしれませんが、男の子だけでなく、女性も、ゴロンゴロン寝ています。

・・・ちょうど魚河岸のマグロのようです。本当にそこらじゅうにいるので、暗がりなどでは気をつけないと踏んでしまいそうになります。そのくらい、適当に寝っころがっているんですよ。警備の人もそれに関しては何も言いません。それは、自由です。でもこれは、他のこうした大型音楽イベントでも同じではないでしょうか。昔、サマソニに出たときにも見た光景でしたから。でも、さすがLOUD PARK、マグロさんは断然多かったと思います(笑)。

最初はビックリするかもですが、多分、わりとすぐに「あー、そういうものか」と慣れますよ(笑)。そんな会場の熱気、雰囲気は、こちら、公式ページのギャラリーなどでも少しお感じいただけるかと思います。

 

でね・・・そういう状況だって分かっていたので、動きやすい、座りやすい、なんら、寝やすい(?いや、僕はどうにか寝ませんでしたけどね(笑))楽な格好、というのが条件だったりもしたのですよ。寒くても暑くても、対応できて、脱ぎやすくて着易くて、・・・最悪引きちぎられたりしてもあきらめられる(そういう状況もあるのですよ。あまり中心に近寄るとね)格好がいいわけですよ、メタルのライブは

 

って僕は生粋のメタラーではありまえん。「メタルも好きですよ」という、実に軟弱なファンの一人なのであります。一昨日の夜はキースジャレットを聴いていましたし、昨夜はUKのソフトロックの番組を見ながら耳を休めていました。

本物のメタラーなら、前の日も、当日も、絶対にメタルでしょう(笑)。

 

でも、ナパームデスの演奏にはシビれました。口をあんぐり開けたまま、真剣に感動してました。普通、あんなにまで歪んだギターの音は、なかなか聴くことはできないでしょう。で、思ったのが「・・・これが好きなんだから、僕はメタルのファンではあるんだろうなぁ、絶対に」と(笑)。

ちなみにナパームデスには1秒で終わる曲もあります。トリビアの泉で紹介されたこともあります。そう、これとかね。

 

あ、すみません、こんな話、ちょっとアレですよね。しかも、あまり興味もないですよね・・・

 

勿論、W盛りを頂きましたよ(笑)。ちゃんとね、タイの方が作って売って、完璧に本物でした。美味しかったー

 

もちろん、床に座って食べましたよ

 

ではー。 



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今日は、朝マックを頂きまして(超久しぶりー。エッグマックマフフィンとフィレオフフフフィッシュとポテト。美味しかったー)、

 

えー、つまりこういう結構お早い時間から、

 

ちょっとスイスイと足を伸ばして、千葉は幕張メッセまで行ってまいりました。

 

目的は、

 

 

 

こちら、「LOUD PARK09」。そう、まさにラウドな、メタルの祭典であります。その二日目。

実は、ご覧のパスに「Label Press(レーベル プレス)」とありますように、キーマガで書かせて貰っているミニコラムの関係で、今日のライブの取材を依頼されて行ってきたのです。コラム第一回でご紹介したバンドも出演ということもありましてね。

 

にしても、最初のバンドの演奏開始が午前11時。もう、早朝メタルであります(笑)。

 

で、間に合うように朝マックだったというわけなのです。 フフフ

 

よっしゃー。

 

と、入り口で全国から集まった気合満々のメタラーさんたちに混じって気合をいれます。ってか、なかなか怪しい風体でしょ(笑)。

 

・・・で、ほんと、10時間くらい完全ノンストップで爆音メタルを聴いてまいりました。凄い体験でした(笑)。

 

というわけで、今夜のところは、気合をいれましたというところまでで失礼させていただいて(笑)、またー

 

ではー。



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渋谷までライブを観せて頂きに行ってきました。

Mr.JIMMYという、あのレッド・ツェッペリン(ZEP)のトリビュードバンドです。

あの天才ギタリストエディー・ヴァン・ヘイレンが「世の中で一番見てたいもの?そりゃ、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリンのギタリスト)の頭の中さ!」と、その昔インタビィーで言ってたのが忘れられません。

事の発端は、厚見さんからの一通のメールでした。「ZEPが来日した時の話のゲストとして呼ばれてるんだけど」というものでした。Mr.JIMMYのライブ前に、実際に本物のZEPのライブを観たロック・ミュージシャンの代表として、厚見さんが色々と当時のことなどをお話になる、というのです。ZEPは、71年と72年の二回しか、来日していませんが、厚見さんは二回ともご覧になっているという・・・なんといいますか、羨ましいなんてのを通り越して、もう、ほんとにすごい貴重なことなんですよ。

これは、行きたい。是非、観たい、聞きたい。

ということで、車の中ではZEPのライブ映画「永遠の詩(熱狂のライブ)」のDVDをBGMにしながら、ルンルンで渋谷へ向かいました。あ、勿論画面を見たのは信号待ちの時だけ、ね(笑)。

最初は「20分くらいだと思う」と仰っていたお話も40分くらいに。興味深い当時の(基本的にマニアック!それゆえ、楽しい(笑))お話はとっても盛り上がりつつもライブの時間の為、やむを得ず「では、またの機会に」と、大きな拍手の中、終了(会場の誰もがもっと聞いていたかったはず。だって、皆さんマニアだから(笑))。

ライブはもうね、なんたって72年の武道館公演の完全再現」ということで、一曲目から最後まで、ぜーんぶ知ってる曲で、楽しかったです。

厚見さんと、おなじみGFRバンドのギタリストのエージさんと三人で、「いやぁ、素晴らしい」と三時間、伝説のバンドの演奏を堪能しました。勿論、カバーではあるんですが、それでも、Mr.JIMMYのメンバーさんたちの「本物へのこだわり」が物凄くて。

厚見さんいわく、「本物よりも素晴らしかった」とのこと。いや、ほんと、楽しかったです。ZEPは、もうどうしたってオリジナルメンバーのライブは観ることは出来ないけれど(ドラマーが亡くなってしまっているのです)・・・、こうして本物と見まごうばかりのトリビュート演奏を聴けるチャンスがあることはとっても嬉しいです。感謝感謝の夜になりました。

 

飲みものはお水でしたけどね。でも、音に酔えたので大満足でした、ほんと。

 

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そして、今日また、もう、なんといいますか、大先輩の、悲しいニュースがありました。

・・・気が変わった、って、帰ってきてくれないかな。この歌のように。

 

心から、ご冥福をお祈りいたします。長い間、お疲れ様でした。

 

では。



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