ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ハッピーハローウィーンであります

 

僕たちが子どものころは、たぶん、こういう感じはなかったですけどね(笑)。

恵方巻きだって、ここ数年で知ったという。

 

でも、楽しい、美味しいイベントなら、いいですよね。

あの「一月は正月で酒が飲めるぞー」みたいな、理由づけになる感じで(笑)。

 

あ、ご存じない方もおられるのかな?

 

全国酒飲み音頭

酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
一月は正月で酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
二月は豆まきで酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
三月はひな祭りで酒が飲めるぞ(酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
四月は花見で酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
五月は子供の日で酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
六月は田植えで酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
七月は七夕で酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
八月は熱いから酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
九月は台風で酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十月は運動会で酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十一月は何んでもないけど酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)
十二月はドサクサで酒が飲めるぞ (酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ)

 

北海道は毛ガニで酒が飲めんでないかい 酒が飲める飲めんでないかい酒が飲めんでないかい
秋田はキリタンポで酒がのめる~ぞ 酒が飲める飲める~ぞ酒がのめる~ぞ
山形はサクランボで酒が飲めんだの 酒が飲める飲めんだの酒が飲めんだの
茨城は納豆で酒が飲めっぺよ 酒が飲めっぺ酒が飲めっぺ酒が飲めっぺょ
静岡はお茶と一緒に酒が飲めるズラ 酒が飲める飲めるズラ酒が飲めるズラ
京都は舞子はんと酒が飲めるどす 酒が飲める飲めるどす酒が飲めるどすえ
富山は越中フンドシで 酒が飲めるぞ 酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ
岡山は吉備団子で酒が飲めるゾナ 酒が飲める飲めるゾナ酒が飲めるゾナ
愛媛は伊予カンで酒が飲めるでの 酒が飲める飲めるでの 酒が飲めるでの
長崎はカステラで酒が飲めるバッテン 酒が飲める飲めるバッテン 酒が飲める バッテン
鹿児島は西郷隆盛と酒が飲めるとよ 酒が飲める飲めるとよ 酒が飲めるとね
沖縄は行った事ないけど酒が飲めるぞ 酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ
日本全国どこへいっても酒が飲めるぞ 酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ
酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ

 

いーかんじで、のーてんきな歌だなー。

 

とはいえ、実は、僕、

 

……昨夜はお酒を一滴も飲まずに、寝てしまいました。

珍しいんですよー(笑)。

 

 

でも、ここらで、本番に向けて、少し寝ておかないと、というのが正直なところであります。

練習も大事、でも、寝るのも大事(食べるも(笑)!)。

僕、昔からけっこう寝だめが効くタイプでして(そんなはずはないんでけど、なんとなく)、どの時間帯でも、時々、どこかで睡眠貯金してるんです。

なんなら、30時間とか寝れますからね(笑)。

 

……寝だめカンタービレ。

……意味なし、言ってみたかった(笑)。

 

今日も、夕方、がっこーから帰ってきて、しなければいけないことがあったのに、しながら、

……爆睡してしまいました(ってか、寝た瞬間をあまり覚えていない)

 

その分、今夜は、今からちょっと最終調整に向けて、しばし準備するですよ

 

……あ、でもね、「最終調整」の後にだって、まだまだ、色々「増築」「改築」「リフォーム(意味一緒(笑))」など、これからも、本番の三日間の中にも、楽しいことがあるかもしれません。

なんたって、天才、玉置さんですからね。まったく同じことをするなんて、僕には思えないんだなー(笑)。

つまり、どのステージも、間違いなく、一期一会。

一生に一度の、玉置さんを中心とした、松田さんと僕との、三人による“セッション”ということです

 

いやー、縄文式弥生式昭和式に平成式の土器が、体中から続出出土してます

めっちゃくちゃ、楽しみです。

……終わったあと、どうなっちゃうんだろう(笑)。

 

 

ともかくですよ。

 

 

「ケン、ブルーノート楽しんで、みんなを幸せにしてあげような!Peace&Love!」

 

先ほど受け取った、玉置さんからの長いメッセージの、最後の一文です。

この週末は、きっと、今まで誰も体験したことがない、素晴らしい夜になりますよ

 

ではー。



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今、帰り道なのですが、

ちょっと、

そろそろ、

僕、

限界であります。









…空腹の(笑)。


さあて、サクサクサラサラと沢山食べて、間もなくの濃い三日間に備えましょう。

もちろん、いらっしゃる皆様もですよー。

(10/25の記事に、なんと!の方からコメントを頂きました。疑問解決で、スッキリしました。ありがとうございました!)

ではー。

 

 

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昨夜は、食べた直後に、落ちてしまっておりました。

 

でも、いくら眠くても、ある程度は食べて寝ないと夜中にお腹が減って目が覚めちゃったりするので(笑)、

やはりしっかりね。

そして、久しぶりに、少しまとまった時間、眠りました。

頭がだいぶくっきりしました

やっぱり寝るのも大事ですね。

 

 

寝るお〇さんは育つ

 

 

……育たなくていいか(笑)。

 

 

さて、今日のがっこーが終わったら、あとは、全てのエネルギーをブルーノート公演に向けて。

 

もう、明後日なのですよね。

 

まだまだ、長い二日間になりそうですよー。

 

でも、その分、きっときっと、

一生の記憶に残るような、素晴らしいライブになると思います。

 

どうか、体調万全で、週末を迎えましょう

 

ではー。



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久しぶりに……たぶんもう、20年以上ぶりに、頂きものですが、

「都こんぶ」

を食べました。

 

なんだか、ものすごく懐かしいものです。

封を開けますと、あの、独特の酸味のある香りが。

 

薄い中袋ごと、取り出してみます。

 

白い粉のついた、薄い昆布が、

 

いち

 

にぃ

 

さん

 

しぃ

 

 

ろく

 

 

……

 

昆布が、六枚。

 

 

こんだけでしたっけ(笑)!?

 

 

これ、こんだけなのに、なんであんなに何度も、子供の頃食べてたんだろう、

 

……と、一枚ずつ昆布を食べながら、真剣に考えてしまいました。

 

二枚食べちゃったあとの写真。

 

 

ほんとね、これじゃお腹も膨れないし、

 

なんでなんで?

 

カールとか、かっぱえびせんとか、

 

そこまででなくても、せめて、30円のポテトチップスの小袋とか、そっちの方が、お腹にたまるのに。

 

「都こんぶ」の会社のホームページ

http://www.nakanobussan.co.jp/

を初めて見てみました。

 

なんと、こちらの「おやつ」、80年もの歴史があるとのこと。

 

確かにこれは、よく祖母や祖父が買ってくれたものでした。

ということは、

 

これは、祖母の世代が、母親世代におやつとして買い与えていたものだったのかもしれない…と。

その頃には、ポテチとかないですものね。

なので、

「子どものおやつ=都こんぶ」

 

もちろん、これだけではないでしょうけれども、

こういう時代があったのかも。

 

 

しかし、六枚ってのは少ないなー。

値段、覚えてないけど、たしか20円とか30円とか、けっこうした覚えがあるのにー。

この昆布が、一枚5円ちかくってのはなー。

おかしいなー

 

と思って、調べてみたら、

 

なーんだ、10円、20円、30円、40円と、値段によって、中身の量が違うバージョンが、

昭和40年代(僕が子どものころの年代)にあったのですねえ。

http://www.nttcom.co.jp/comzine/no016/long_seller/

(このページ、面白かったー。)

 

 

でもさ、これもちょっと、面白いですよね。

 

今、ポテチとかチョコとか、一つの商品が

10円、30円、80円、130円バージョンなどと、内容量によって値段に差をつけて売ったりはしてませんよね。

 

ということは……

考えてみますと、やっぱり、日本はこの時代あたりからどんどん成長して、

いわゆる「一億総中流階級」などといっていた時代になったのですから、

 

その前の時代は、子どものおやつひとつでも、こういう経済格差があった……のではないでしょうか。

 

一生懸命思い出してみましたが、

僕の記憶の中の都こんぶの値段は、10円?か、20円……か、30円でした。

30円は、大きくなってからの値段かな。よく覚えていませんが。

 

それにしても、一番上の40円のは、凄い豪華だったんだなあ。何枚入ってたんだろう。

そういう人もいたんですねえ。

都こんぶをお腹いっぱい食べれたなんて。

いいなあ。

 

 

……いや、さすがにこれじゃあ一杯にはならないか。

その前に体中が酸っぱくなるかな(笑)。

 (でも、不思議と後を引く味なんですよね)

 

ってか、ちょろちょろと大切に食べながら思いましたが、

これって、

どちらかというと、

 

おやつというより、

 

お酒のつまみに良いのでは

 

なんて思ってしまったのは、もうすっかり、

お〇さんになったせいでしょうね(笑)。

 

ではー。



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おお、玉置さんが、テレビに出演されますねー(23時15分~「新堂本〇弟」)。

観よう、観よう

 

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観ました、観ました

いやー、KinKiさんに書いたという曲、良かったですなあ。

 

玉置さんの歌の力は、本当に、もう、ただただ、脱帽ですよね。

僕たちは、歌手の方の歌を語るときに、

“説得力”などという言葉を使うことがあるのですが、

玉置さんの歌の“説得力”は、宇宙レベルでずば抜けてますよね

 

そして、あの曲をKinKiさんが歌っているのも、ちゃんと想像できるのが凄い。

勿論、玉置さんはKinKiさんに書かれたわけですから、当たり前なのでしょうけれども、

目の前で、それを即興で作ってしまって(歌詞とかは後から作られたにせよ)、

それが、本当にはまっていて、さらに、こうして今日、ご自身で歌っているのを聴かせて頂くと、

完全に「玉置浩二さんの歌」でもあるという。

 

他の歌手の方に提供された楽曲が200曲にもなるとか。

 

……そして、安全地帯さん、ご自身のソロそれぞれでの、膨大な“名曲”たち……

 

 

凄いことですよ、本当に。

 

意識していると、いないとに関わらず、歴史は毎日作られていると考えますと、

僕たちは、今、まったくリアルタイムで、本物の音楽の天才と同じ時間軸上に存在していて、

その天才の存在を知ることが出来て、その音楽を、こうして見れて、聴けている、ということは、

奇蹟的でもあって、とてもとても、素晴らしいことだと思います。

 

30年、50年、僕たちが生まれる時期がずれていたら、

きっと僕たちが今感じるのとは違う感覚で、この音楽をとらえるはずです。

それがいいとか悪いとかではないですし、良い音楽は普遍的ではありますが、

リアルタイム性というのは、大切ですよね。

そもそもは音楽は、絵画や彫刻、書や小説などとは違って、

録音という技術がなければ(ここ100年のものですね)、

ただ、そこで音楽家の手によって生まれ、そこにいた人にしか聴かれず、そこで消えていくもの。

本来、形になって残るものではないのですよね。

 

今は、こうしてテレビがあったり、CDなどが非常に手軽にある時代ですが、

僕たちは、僕たちが、リアルタイムで聴けるもの、体験できるもの(会えるもの、やれること)の大切さに、

もっともっと気づいて、感謝してもいいのかもしれませんね。

全てのものは、永遠ではないのですから。

 

 

ということで、今日のリアルタイムご飯にも、沢山感謝して、

その分、もるもる頂きましょう

 

ではー。



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今回のブルーノート公演は、僕と、松田さんというキーボーディスト二人だけでのサポート公演です。

いつもの安全地帯さんの公演とはまた違って、玉置さんの声を、歌を、基本的に鍵盤の音だけで、包む。

(勿論、曲作りは常にギターでされる玉置さんですから、ご自身がギターをまったく弾かないということはない……かな、さて、どうかな(笑))

 

いやあ、まだ三日間のリハーサルが終わったばかりですが(とはいえ、いちおう、これでリハは一区切りです)、

本当に素晴らしい経験となりました。

 

初日、二日目、三日目と、ものすごい密度と速度で、予想しなかった音楽が生まれ、変化して、

時に抱えきれないエネルギーが溢れるように拡散し、しかし、こうしてちゃんと一つの“完成”に収束ていく様は、

自らが参加しているくせに、まるで傍観者のように言ってしまいますが、

 

……圧巻でした。

 

 

こう書きますと、「ものすごい練習をしたんだろう」と思われる方もおられるかもしれませんが、

基本的に、ほとんどの曲については、

 

えっとね

 

……一日につき、一回

 

 

しか演奏してないんです。

 

勿論、何曲かについては、もっとこうしてみようか、いやまてよ、なら、こういうのもありだね、と、

アイデアが止まらず(笑)、何回か演奏を繰り返してチェックした曲もあります、

 

……が、それとて、その部分を繰り返しただけで、「じゃあ、もう一回、最初からやってみよう」とはならないんですよ。

 

なので、一日に一回しか、ちゃんとは演奏してないんです。

 

そのかわり、その一回の温度の高さたるや、凄まじいものがあります。

そして、その温度ですが、これがまたすごくて「そろそろ、やる?」といって、最初の音が出た瞬間から、沸点。

 

どんな方のものでも、普通、リハというのは、「まずは喉ならしから」とか「モニターチェックで、何曲か軽くやろう」なんて感じで始まるんですよ。

 

でも、玉置さんは、最初のひと声から、完璧に、沸騰してるんですよ。

湯沸かし器とか、電気ポットとか、やかんとか、全然いらないの。

しいてあげれば、音がひとつそこにあれば、反応して瞬時に沸いちゃうんじゃじゃないでしょうか。

 

そして当然、松田さんも、僕も、その速度にしがみつくように乗り、一緒に走り、そのやけどするばかりの温度感を共有しないと、成立しないわけですよね。

音が大きいとか、小さいとか、そういうことじゃなくて。

たった一音、静寂の中に、小さく、スーッと音を落とすだけでも、半端じゃない体力とエネルギーと集中力が必要なのです。

そして、人数が少ない分、ドラムやベースやギターの音が無いのですから、どうしたって、鍵盤一つ(指一本で押さえる、鍵盤一つひとつのことです)の意味も、役割も、相対的に大きくなりますしね。

 

……あ、ひょっとして読んでいて、胃のどこかがキリキリしてきてませんか(書いている僕だけか(笑))?

 

 

でもね、そんな中で、ギューッと演奏して、最後の音が終わって、

「素晴らしかった」と握手を求められてね、

「じゃあ、本番よろしくね!」と帰られた後、

しばらくして

「気持ち良かった!いいステージになるね!いい空気が流れていたよー!」

というメール。

 

 

「楽しもう!泣こう!ケン!!」

と。

 

……嬉しいですよね。

 

そして最後には、改めるように、

「本番よろしくお願いします。ありがとう、ケンちゃん。Peace&Love」

 

と。

 

次に玉置さんの声と僕たちの音を合わせるのは、もう本番の日なのですね

これにお客さんのパワーが加わるわけですから、……その沸点は100度なんかじゃなく、200度、300度……

そうですねー、僕自身、このリハ中に、何度か血が沸騰しそうになりましたが(そしてやっぱり泣きもしました(笑))、

……皆さんが一緒なら、もう、太陽なみに、数千度とかにまで、なるのかもしれませんね。

 

本当に、楽しみです。

本番での、玉置さん、プラス、僕たちの音楽の温度、

そして、

会場の皆さんお一人おひとりの心の温度は、どこまで上がるのでしょうか。

ワクワクしてその日を待ちましょう。

 

とにかく、あとはもう、

 

しっかり食べて(笑)、元気でその日を迎えたいと思います。

 

ではー。



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今日は、昼間はレッスン等あり、夕方から、玉置さんのソロライブに向けた、リハーサル二日目がありました。

(機材のガムテープは、ローディ会社さんが、リハーサルやライブで使うレンタルの品に貼るもので、貸出日=リハーサル初日であります、昨日の日付になっています。)

 

いやいや、本当に、凄いです。

もう、昨日と今日とで、アレンジがまるで違うものになった曲が、半分以上にもなりましたでしょうか。

玉置さんの“ひらめき”で変わったものもありますし、

僭越ながら、僕が、今日のスタジオでヘッドアレンジ(譜面を使わずに、“頭=ヘッド”で考えて、リハーサルなどのその場でアレンジすることを、こう呼ぶんですよ)をさせて頂いた曲もありました。

玉置さんも「いいねえ!」と喜んで下さり、ひとまずは一安心。

 

でもね、勿論、明日のリハーサルでも、まだ進化すると思うんですよね。

あと、きっと、……ライブをやりながら、変わっていくと思うんですよ。

もう、ドキドキもしますが、それを上回って、楽しみなんです。

なんたって、玉置さんのアイデアが実現されるときというのは、“間違いなく、前よりも良くなる”のですから。

玉置さんは、本当に音楽の天才だと思うのですが、今回改めて思ったこと。

 

 

僕たちは、リハーサルの録音を持って帰ります(音響さんにチェック用に録ってもらうのです。)。

で、それを聴いて、全体を見たうえで、修正ポイントとかを取り出してチェックするのですが、

玉置さんは、リハーサル音源は、基本的にいつも、持って帰りません。

 

「お疲れね!じゃあね!またね!」

 

と、スーっと帰って行かれます。

 

……が、

 

夜とか、翌日とかにメールで、

 

「〇〇(曲の名前)の、あそこなんだけどさ、今日、△△だったよね。なので、“ホニャララホニャララ”にしたら、もっと良くなると思うんだけど、ケンはどう思う?」

 

なんてことが、数曲にもわたって書いてあるわけですよ。

 

 

……正直ね、なかなか信じられないことなんですが、

 

歌いながら、こんな(本当に)細かいところまで聴いてて、しかも、それを、夜とか翌日でも、全部覚えてる……

 

凄いんですよ、本当に。

 

 

こういう方は、本当に初めてです。

 

僕、今日、

 

「ねえ、玉置さんって、リハ音源って持って帰られてないよね?」

って確認しちゃいましたら(笑)。

 

もちろん

「持って帰られてないですよ」

と。

 

 

うーむ

 

 

凄すぎるので、僕は、

 

……明日に向けて、少し眠るとします。

 

。(←寝ると、色々なことを忘れる人。寝なくても忘れるんですケンども。)

 

ではー。



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リハーサル初日、もうこの時点で、まさに玉置さんワールド。

一言だけ言わせて頂けるとしましたら、本当に本当に、素晴らしい歌声でしたよ、ということに尽きます。

内容に関して


…は、もちろん内緒ですが(笑)、


まだまだ、音楽的にサプライズなことが起きそうな予感です。


…また、今日はもうひとつ、楽しいことがありました。

 


リハーサルのあと、ほんの短い時間でしたが、お誘い頂いていた、宇都宮隆さん、55歳のメモリアルバースデーパーティーにお邪魔することが出来ました。


ウツさんはもちろん、ウツさんにゆかりある沢山のミュージシャンの方々にお会いできて、こちらでもとても素敵な時間を過ごさせて頂きました。

 

 

久しぶりの再会、“おやびん”こと、ドラムスの山田亘さん(もう、やたらお世話になっている大恩のある大先輩です。清木場くんツアーでもご一緒させて頂きました)、そして、ギターの是永巧一さん(レベッカの名曲“フレンズ”のギターは是永さんなんですよー。他にも山ほど皆さんの知っていらっしゃる曲で弾いておられますが……お詫びと訂正:フレンズのギターは古賀森男さんでしたね。お知らせ頂きまして、ありがとうございました。そして、ごめんなさい!)と。

もう15年も昔ですが、この三人と、ベースにやはりレベッカのノリさんこと高橋教之さん、もう一人のギターに僕の心の恩人でもあるタラちゃん……、の五人で、高橋克典くんのツアーを周っておりました。

亘さんが「ケン、克典チームで一枚撮ろうか」といって下さっての一枚です(撮ってくれた、現ウツさんチームのサポートドラマーのまっちゃん、ありがとうね!)。

短い時間でしたが、懐かしい話もできて、本当に楽しかったです。そうそう、先日、セッションでご一緒させて頂いたハウンドドッグの西山さんにもお会い出来て、色々お話もさせて頂きました。金髪ケンさん、ジェイクさん、BANさんら、お世話になっている、素晴らしきギタリストチームにも。もちろん、阿部(薫)さんもいらっしゃいましたよ(へきるちゃんチームともいえますね)。

 他にも、本当に沢山のミュージシャン、俳優さんが集まっておられました。

……よくテレビで見る人ばっかりで、ドキドキしましたよ(笑)。



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帰ってきましたー!

さあさあ、寝ますよー

 

明日も、がんばんべーであります。

 

ではー。



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というわけで、いよいよ、明日から、リハーサルとなりました。

今回ほどリハの初日を迎えるのがドキドキしているのは、久しぶりです。

 

勿論、やっぱりね、初めてお仕事させて頂くアーティストさんの時は、いつだってドキドキします。

思い起こせば、安室奈〇恵ちゃんのツアーの時、事務所の会議室でお会いした時も、なんだか変な汗をかきましたし(笑)、

globeのK〇IKOちゃんのソロツアーの時も、やっぱり初対面は事務所だったんですけど、やたらと不思議な感じでしたねえ。

あってすぐに「いつもなんて呼ばれてるの?そっか、じゃあ、ケン坊って呼ぶね」とかって。

そういえば、同じ席に、もう、それから10数年も、あちこちでご一緒させて頂いている金髪木村ケンさんとか、ドラマーの阿部薫さんが、やっぱり初対面としていたのです。不思議ねー。

 

うーん、思い出してみますと、なんだか、女性アーティストの方が、やっぱり緊張したかなー。

なんでかなー。

 

あ、椎〇へきるちゃんは、わけあって、初対面のそのさらに5年近く前に、すごいニアミスをしていたことがあって、なんとなく「知っている方」的な印象が勝手にあったのと、

あと、初めて会ったところが、僕がアレンジャーとして参加させて頂いたシングルのレコーディングスタジオだったこともあって、

なんとなく、気持ち的に「よろしくです!」的な感じで、イーブンに会えたんですよね。

ほら、スタジオなので、周りに楽器もあったし。会議室じゃないですから(←おまえは楽器がないと、落ち着かないのか、というね(笑))。

 

男性アーティストは、そういう変な緊張はないのですねえ。

清木場俊〇くんとかは、なんか「どーもどーも」って感じで、とっても自然だったし、宇都〇隆さんとかも、とてもフレンドリーで、あっという間に笑い話してたような気がします。

柑橘系の二人組も…そういえば、緊張しなかったぞ。……なんだ、すでにアリーナツアーやってたのに、あのナチュラルさは(笑)。

で、安全地帯さんの場合は、最初にレコード会社のカフェで、武沢さんと矢萩さんとお会いしたのですが、……これまた、とってもフレンドリーというか、優しくてですね、

……いや、勿論緊張していたんですよ。なんといっても、「安全地帯のメンバーさんに初めて会う」わけですから。緊張しなかったら、嘘ですよ(笑)。

 

でも、そんな緊張は、矢萩さんの「いやいや、どーも!矢萩です!」で、3秒で吹っ飛びましたね。

同時に、「うわー、ジャケットの印象と全然違うじゃないか!」という、嬉しい驚きもあり(笑)。

 

で、玉置さんはどうかと申しますと。

 

これは、リハーサルスタジオ(朝のヒットスタジオのライブに向けての、でした)だったので、

 

僕の周りには、沢山、楽器があった(笑)。

 

なので、大丈夫だった(笑)、

 

・・・というね。

 

どんだけ弱いんだよ、という(笑)。

 

まあ、実際は、玉置さんの場合、目があった瞬間、

「おー!ケンちゃんだね!やっと会えたー!!」

って、いきなりのすんごいハグで、これまた緊張でじゃなく、

別な意味でまるで体を動かせなくなっていましたとさ、という。

 

しかし、こう考えると、僕の安定剤は、楽器だったのか

 

……ん、ということは、緑ちゃん倶楽部のレッスンでも、もしスペース緑にピアノがなかったら、

……僕、ものすごい挙動不審になってたりしてね(笑)。

 

さあ明日、……もう何度も、……昨日もお会いした玉置さんとのリハですが、

これまた本当に、ドキドキしてますよ。

こんなにも、先読みできないリハは初めてなのです

 

でもね、これがある意味、超楽しいじゃなイカ、という感じであります(笑)。

 

ではー。



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実は、テクニカルな事情で、スタジオでのリハーサルが数日、延期になったのです。

ということで、今日は、……お昼すぎまで爆睡してしまいましたよ

 

いやー、久しぶりに、寝ました。

12時間以上、眠り続けました(←じゃあ、昼過ぎじゃないじゃん(笑))。

 

とはいいつつ、午後には、やっておきたい仕事があったので、

「さて

と、仕事をしようかと思った矢先、

 

玉置さんから、

 

「ケン、今から、うちに来ない?」

 

と。

 

「松田さんも来るから、おいでよ」

 

と。

 

 

……結果、今日はスタジオリハーサルはお休みではありましたが、

玉置さんのおうちで、まさに、本番さながらの歌を、沢山聴かせて頂いてしまいました。

 

部屋の中に響く、マイクの無い、玉置さんの大きな大きな、生の声、叫び。

 

もう、ただただ、凄かったです

 

 

他にもね、今日は、沢山の音楽体験をさせて頂きました。

お酒も少し頂いて、沢山笑って、食べて。

 

素晴らしい一日となりました。

 

本当は、1万字くらい書きたいのですが、

まあ、そこは内緒ということで。

 

個人的には、5万文字分くらいの体験をしましたよ。

 

ブルーノート、どうか、お楽しみにです。

まだ、リハーサルをやる前ですが、もう、僕なぞがどうのこうのというよりも、

あの歌ですよ。

 

 

やばいです。

 

 

本当に、正真正銘、まごうことなき、

本物の“歌”でした。

 

 

 

僕、思わず、泣いちゃいましたよ……二回も(笑)。

 

ではー。



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こうも天気が良いと、ハロウィーンのかぼちゃも、楽しそうに見えます。

今日はがっこーで、連続6時間授業がありました。

って、今年は、毎週月曜日はそうなんですけどね。

 

いえ、時間はいいんですよ。

楽しいですからね。

グランドピアノ弾いたり、

コンピューターで学生さんと一緒に作曲したり。

 

問題は、ご飯ね(笑)。

 

今年は、このような連続のカリキュラムとなってしまっているので(毎年変動します)、

食堂に行く時間がないのですな

 

 

ごはんは、

廊下で、

……急いで食べる(笑)。

 

でもまあ、

なんだかんだ、こういうのも、全然大丈夫なんですよね。

むしろ、このわさわさ感が楽しかったりして

 

……いや、正直言いましょう。

 

実はね、10分の休み時間はあるのですが、ここは教室の移動とか、次の授業の準備で、ご飯は食べられない。

 

じゃあ、いつ食べてるのか。

 

……はい、それはですね。

 

 

「はいはい、皆さん。ここまで、質問無いかな?じゃあ、えっと、少し作業を進めてもらおうかな。課題は大丈夫だよね?はい、では、始めてー

 

と、言って、皆がパソコンに向かったところで、

 

……そーっと、こっそり、教室から出て、

 

廊下で、

食べるのです(笑)。

 

 

 

せっかくうまく抜け出したのに、

時々、飲み物とか教室に忘れてね、

 

取りに戻る時に、扉を開けると、

 

「ん……?」

 

と学生さんが、こちらを見る……と(笑)。

 

 

最近は、食べるものと飲み物を、

授業の前に廊下に出しておいてます。

 

色々、考えてるんですよ。

どうにかして、ご飯を食べるために

 

しかし、

授業のことを、まずちゃんと考えろよな、というね(笑)。

 

ではー。



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はい餃子お待ち!

書くと食べたくなる法則ね(笑)。

 

通常ですと、こういった下準備の段階で、

それなりに経験上ということもあるのですが、

バンド・サウンドであれ、アコースティック・サウンドであれ、

「これは、こんな感じになるだろうな」とか、

まあ、そこまでなくとも

「きっと今回は、こういった方向性になるだろうから」とか、

それなりに見えるものがあるので、その予測に沿った形で作業を進めるものなのですが、

 

今回に関しましては、

何分にも編成が、僕にとっても初めてということもあり、

 

この段階では、

作業をすれどもすれども、

 

基本的に、

 

……まず、読めてこない、という(笑)。

 

明後日、リハーサルに行って、実際にスタジオで音を出してみて

 

「なるほど、こうなるのか!」

 

になると思われます。

 

そしてね、

たぶんですが、

わからないなりに、いくらかは予想をし続けるわけですが、

 

きっと、全然違うことになって、

 

「すげー

 

ってなるんじゃないかな、って。

 

なんか、そんな気がするんですよ。

 

なんたって、あの、天才・玉置さんがどーんとおられるのですからね

 

どうなるのか、楽しみです。

 

さて、とにかくですね、わからないなりにも(笑)、

ケン築作業は、続きます。

 

あれ?じゃあ、一体今、何を建てんの?という話もありますが(笑)、

それでも、平地のまま、リハーサルに向かうわけにはいきませんので、

自分なりに、色々たてておくのです。時に、ねかせてみたり、ななめにしたりもしながら(笑)。

 

ひょっとして、明後日になって、一度、取り壊して、建て直す、なんてこともあろうかとは思いますが(あるなー、これは(笑))、

それは、まあ、誰かと音楽をしていれば必ずある事ですからね。高校生のバンドだって、あることです。

予想しても、予想しても、……予想通りじゃないものが出来上がる

これがまた、なんとも面白いところです

 

何にしても、準備作業は尽きませんので……これにてー(尽きないのは寝る準備かい)。

 

ではー。



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さあて、いよいよ時間との闘いになってまいりました。

本番までは、まだ二週間ほどあるわけですが、リハーサルまでは、もうあとわずか。

 

大切な大切な本番に向けて、まずは、リハーサル初日までの準備期間が、最初の大きな山場となります。

(このあたり、緑ちゃん倶楽部メールマガジン「みどり通信」のコーナーで、前号から詳しく書いていますー。)

 

といって、リハーサル初日までは、あと、中2日を残しているのですが、単純計算で、48時間+アルファ、あるわけです。

 

……が、今回はここしばらく、毎日、学校などがありましたし、

残りの2日間も、明日は緑ちゃん倶楽部のレッスン(少し早めに終わりますが)、そして前日は、

やはり学校で6時間の授業などがあります(これは時間割が年間で決まっているので、固定ですな)。

 

学校やレッスンは、先に決まっていたことですし、これも全てとても大切な、大事なことですから、

今回のこの準備期間の少なさに関する流れは、やむなし。

今までも、ギリギリで迎えたことは、初めてではありませんしね。

ですが、今回は、……その中でも、結構に、アツいです。

 

もう、しっかり食べて、最低限、しっかり寝て、あとはひたすら頑張るのみですが

それにしても……それでも、今考えていることは全部間に合うのかどうか、という緊張感があり、

なかなかのものでありますよ(笑)。

 

いえ、やるべきことは、やるべき時までに、もう、何が何でも間に合わせるのですが、

それでも、絶対時間は、決まっているわけですので、

 

となれば、

時間をギューッと凝縮して、集中力を、いつもの何倍にもして、やるしかないわけです

 

これはね。

 

……

 

出てきたラーメンを、まるまる、10秒で一気飲み

餃子3人前ずつを、一口で頬張って、こちらも一気飲み

 

これを、× 曲数分。

 

そんなイメージで、仕事をするのですよ(他に例えがないのか)。

 

ようし、今夜も

 

恒例、深夜の、ケン築工事のスタートであります

 

 

がんばるんば(おい、ちゃんとやれよなー)。

 

ではー。



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雨降れども、ずっと雨ということはないのですねー。

今日は、すがすがしく、良く晴れましたー

ちょっと肌寒くなってきましたかね。

皆さま、どうか体調管理にはお気を付け下さいね

せっかくの食欲の秋、身体を壊してしまっては、元も子も身も蓋も…にっちもさっちもどうにもブルドッグです(←古いか(笑))。

 

さてさて、先日ちょっとお話しさせて頂きました、11月16日、17日に行われます、

「EXPERIENCE PRS in JAPAN 2012」

http://www.prsguitars.jp/experience/

こちらのサイトがちょっとリニューアルされておりまして、探して頂くと、餃子男の名前なぞも掲載して頂いております。

(紹介文は、メーカーの方が書いて下さったものです。恐縮ですなあ)

なんだか、すごい海外ミュージシャンと並んで名前があり、

まるで人ごとのようであります(笑)。

 

なんだなんだ、14歳でウィルソン・ピケットのツアーに参加とか、プリンスと共演、とかって(笑)。

ちなみに、プリンスだと、この曲あたりが好きだったりします。中学生の時に、最初に聴いた曲だったからというのも強いですが。

しかし、この方も天才ですよねえ

 

ともあれ、11月は、初旬、そして、中旬と、

こんな感じでとんでもなく凄い人とのライブが続くことになりましたので、

 

今月は、

 

……

 

沢山食べておかねば

 

今日は、夕焼けがきれいでした

 

はい、それでは、朝焼けまでには、今日の分の仕事を終えられるよう、がんがりますー(おい)。

 

ではー。



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ちょっと信じられないような話なのですが、

昨日、初めて雨が降りました

 

……というのがですね、緑ちゃん倶楽部で、雨のレッスンが初めてだったのです

5月22日からレッスンをやっていて、そんなのほんとー

なのですが、……どうも傘を持って、スペース緑に向かったということを、思い出せないのですよね。

レッスン中に外で降ってきていて、会員様が傘をもってこられたことは確かにあったと思います。でも、帰りには雨は止んでいたはずなのです。濡れながら帰った記憶も一度もないのです。

 

本当に、覚えている限りで、雨の中、スペース緑に向かった記憶が無いのですよ。

 

……ほんとかなあ。

 

ほんとだとしたら、凄いですよね。

 

もう、何十日もレッスンの日はあったのに。

 

うーむ。

 

……などと考えながら、雨のボトボトという音を聞いておりました。

 

そして、今日も雨でしたね。

雨、ここへきて、連続でした

 

めっちゃくちゃ暑い夏は、つい先日だったはずですが、

でもなんだか、もう、あの暑さを、体感としては思い出せないのが不思議です

この先、一雨ごとに、気温が下がり、冬がやってくるのでしょう

 

冬は冬で、確かに寒いですが、あの引き締まる感じも、好きだったりもします。

緑ちゃん倶楽部、初めての冬。

どんな冬になるのか、楽しみです

 

 

季節は、廻っているのですねえ。

 

僕は、

……冷蔵庫の前を、ぐるぐると周っております。

飲むべきか、まだ仕事をするべきかー、なんてね(笑)。

 

 

……って、仕事、仕事(笑)。

 

 

しかし、ここ何日か、ずっと夜中は玉置さんの音楽を聴いているわけですが

(まずは譜面を書いて全体を把握するという作業がある以上、使われているコードの種類や、進行の確認をしながら、……時にざっくりとではありますが分析も必要になるので、普通に聴くよりは、かなり細かく聴いています)、

玉置さんの才能って、本当に、「超」が何個も、何十個も付くくらい、とんでもなく凄いと思います。

 

僕の大好きなキース・ジャレットが、

「僕はたぶん、普通のジャズピアニスト4人分くらいのストックフレーズは持っていると思うよ(笑)」

とインタビューで言っていたのを思い出しました。

これ、とんでもない話なんですが(しかも、さらっと言うし(笑))、

 

玉置さんも、いったい、作曲家何人分の才能を持っているんでしょうね。

 

そしてキースは、そのストック(弾いたことのある、または、弾ける、知っている)フレーズを、コンサートでは一切弾かないで、コンサートをする、という離れ業を何十年もやっています。

玉置さんの音楽も、「うわー、これも新しい!聴いたことない!」というメロディばかりで、何十曲も、何百曲も、出来ています。

 

でも、どれも「これ、好きだなあ」と思う、なんだか、すーっと耳に入ってくるメロディばかりなんですよね。

 

ほんと、どうなっているんでしょうねえ

 

やっぱり、……ビールでも飲もうかな(笑)。

 

まだだめー(笑)。

 

ですよねー

 

ではー。



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中トロとかも美味しいですが、マグロは、づけ、も美味しいですよね。

絶妙の醤油加減に漬かったマグロ。

ひょっとして、醤油が好きなんじゃないか、って話もありますが、とにかく好きですねえ。

 

そして、こちら。

 

最近、初めて頂きました、づけ牡蠣の昆布焼き。

 

漬けた牡蠣を焼いて、焼いた昆布の上に載せて、とろろ昆布をはらり。

食べ方としましては、下に敷いてあるパリパリの昆布をちぎって、一緒に頂く。

柔らかな牡蠣と、昆布のパリパリ感が相まって、これが絶妙な、

お酒の肴。

 

うーん。

 

泣けるー(笑)。

 

お酒を飲まれない方には申し訳ないのですが、

お酒が飲めて良かった、と思う瞬間の一つに、

美味しい肴と出会えて、

「あー、これは、この組み合わせだろうねえ」という感じで(作り手さんも、想定しているのはお酒との組み合わせですものね)、

美味しいお酒と一緒に食べられた時、というのがあるんですよ。

 

つまり、お酒で引きたつ肴ラブ、というね。

 

大好きなきゅうりに味噌とマヨネーズ、とかだって、

考えてみたら、あれがビールや焼酎じゃなくて、

一緒に飲むのが、お水とか、お茶とか、牛乳とか、オレンジジュースとかだったら、

やっぱりだいぶ印象が違うだろうななあ、と思うんですよ。

 

お酒が飲めて良かったなあ。

 

 

……まだ、今夜も全然のめませんケンども……

 

はりきって、がんばんべー

 

めざせ、ぷ

 

ではー。

 



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