ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




うしっ、終了!

 

楽しく、無事に、終了!

 

近くから、遠くから、温かい応援を、どうもありがとうございました。


あんまりちゃんと書いてませんでしたが、


皆さんのお気持ち、とっても僕のチカラになってました。支えになってました。


重複になりますが、

本当にありがとうございました。

 


よっしゃ、じゃあ、この後は…


ひゃっほーい(笑)!

 

---追記。---

COLORバンドのサポートメンバーと、そして、このメンバーを集めてくれた「キャプテン」こと、佐野健二さん。終演後の一枚です。

健二さんは、基本的にはずっとロサンゼルス在住で、ハワイの有名なバンド「カラパナ」のメンバーでもあり、ここ数年は、EXILEさんバンドのベーシスト&バンマスでもあります。

僕は、安室奈○恵ちゃんの2002年~2003年にかけての「SO CRAZY」ツアーでご一緒させていただいたのが最初の出会いでしたが、その後、俊くんのライブにも誘っていただき、そして、今回も

EXILEさんもツアー中ですが、何回も駆けつけてくれて、その度にステージにも上がってくれて、一緒にライブを盛り上げてくれました。本当に、皆にとって大きな大きな存在の、素晴らしい先輩です。そして、お酒とジョークの大好きな、とっても楽しい人なんですよ

 

いやぁ、楽しい夜でした。美味しい夜でした(笑)。

 

姫ほっけと、とろけるようなトロ鮭。炙って頂きました。

 

・・・超ウマー

 

 

目の前で炙ってくれる、牛肉のお寿司です。

食べた瞬間に、なんか、言葉より先に笑いが出ちゃう感じです(笑)

 

いやー、しかし北海道は、本当に美味しい食べ物が豊富です。それが分かる一つの例としてですが、空港のお土産屋さんの規模からして、とにかくハンパじゃないですから。ちょっとやそっとじゃ見きれないくらいのお店がズラズラーってあって、もうね、「どっかの市場かよ!」、て位なんですよ。お買い物中に迷子にならないよう、要注意なほどなんですから(笑)。

 

えぇ、好きです、北海道

また、美味しいものを食べに・・・あ、いや、楽しいライブしに行きたいです(←勿論、それがありき、ですよ(笑))。

 

ほんと、素敵なツアーファイナルでした

 

ではー。



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えー、さっそく、頂きました(笑)。

「ラーメン?行こう、行こう」と同行してくれたお二人にも大好評ー\(ΘoΘ)ノ。

勿論、餃子もねー。

さ、味噌バターコーンラーメン&餃子パワーで、少しギラギラしながら会場に入るとします(笑)。

 

---追記。---

 

・・・さて、今回の一泊二日で、僕は都合何回ラーメンを食べたでしょう(笑)。

 

それにしても、ここのラーメンは美味しい。奇をてらわず、非常にスタンダードなのですが、でもそれはとっても大切なこと。一口ごとに、いちいち「うん。」って感心する位、とっても美味しいのです

 

ではー。



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今回の旅もl、いよいよ明日の札幌で最後です。

初日の大阪から、20日間たらず。それでも、大阪、仙台、東京、広島、福岡、名古屋、新潟と、ここまで、大きなトラブルもなく、とっても充実した楽しい旅をすることができました

 

これもひとえに、いつも素晴らしいハーモニーを聴かせてくれたCOLORの4人のメンバーさんたち、色々な形で関わって下さった制作事務所、そして全国各地の全てのスタッフの皆さんたち、そして、各会場でお会いできた本当に沢山のCOLORのファンの方々のおかげです。ありがとうございました

中には、僕たちサポートメンバーのことまで気にかけてくださって、お忙しい中、会場に足を運んでくださり、さらに、とっても嬉しいお手紙や差し入れや、気持ちのこもったプレゼントまで用意して待っていて下さった方々もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。頂いたものは、大切に、

 

・・・全部食べますからねー(って、このコメント・・・しつこいかな(笑))。

 

 

そして、今回の旅のために集まった、「本当に楽しいバンド」のメンバーたち。

 

on Drums、ケニー。

 

 

on Guitar、(伊藤)浩紀さん。

 

そして、on Bass、(堀川)マリオさん。

 

なんかね、あれこれ思い出しては顔がにやつくばかりで、まともなコメントが出きなくてすみません(笑)。とにかく、お腹がよじれるほど、いつもいつも笑いの耐えない現場でした。よくぞまぁ、こんなにくだらない話を延々と出来るものだ、というね(笑)。えぇ、くだらない話に関しては、・・・いつも率先してたのは、多分僕なんですけれども。

あと、楽屋や食事の時も、くだらない話も、真面目な話も、ケニーとマリオさんとの会話は、基本的に英語で、とトライしたというのは、ちょっとした短期留学みたいな気分が味わえて楽しかったです。といって、全然上達したわけでもないのですが(笑)。それでも、使うのと使わないのじゃ大違いですものね。勿論、マリオさんとは日本語でも良かったんですけど、なんか、流れでー(笑)。

 

 

ほんと、素晴らしいバンドでした。

一緒に演奏していて、いつもとっても気持ちよかったです。そして、とってもとっても勉強になりました。ありがとうございました

また機会があれば、是非、集まりたいものです

 

 

 

・・・うーん、

 

 

明日で終わりかぁ。

 

 

 

さみしーよー。「寂しがる画伯」

 

 

 

 

 

でも、とにかく明日のラスト、精一杯、

 

 

 

 

気合入れて行きますよー!「重機の上で気合を入れる画伯」(・・・画伯、画伯って、あれだけでかい

 

参加される皆さん、どうぞよろしくお願いします。楽しみましょうー

 

 

 

おまけ

 

テルミンの使い方をあんまりよく理解していない様子のケニー(笑)。

 

 

ではー。



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冷たい飲み物が美味しい季節になりました

あ、いや、そのー。おまえさん、年中飲んでるだろう、というツッコミはちょいと置いておかせていただいて(笑)、この頃、外を歩くとすぐに喉が乾くなぁ、と思うわけです。そんな時の、一杯の冷たいお水やお茶の美味しいことといったら。ねー。

そろそろ冷蔵庫に麦茶なんかを入れているお宅も多いのではないでしょうか。冷水用のもありますが、やっぱり煮出した麦茶って、美味しいですよね。いいですなぁ

 

僕は、自分では普通だと思ってたんですが、あまり水分を摂らない方らしいんです。

ほんっと良くないんで、皆さんには十分に摂っていただきたいんですけれど

ほら、「喉の乾きを感じる前に水分を摂るのがいい」とか聞きますよね。喉が渇いた時点で、身体が欠乏しちゃってるから、ホントは良くない、ということらしく。

でも、僕が少ないらしい。献血に行った時に二度ほど、「川村さんは、血の濃度が濃いので、そうですねー、普段からもっと水分摂ったほうがいいですね」、といったことを言われたんです。いえ、だからといって健康上さして問題は無いらしいんですが、そう言われるとちょっと気になりますよね

ちょっと昔から僕のことをご存知の方は、ほら、例の柑橘系二人組のライブでは、「顔も濃いけど、キャラも濃い!」なんて冠で紹介されてたことがありますが(笑)、さらに血まで濃かったのかよ、というね。・・・ま、別に大して面白くはないんですが(笑)。

でも、確かに、そんなに喉が渇かない方なのかもしれません。家で仕事とかしていると、8時間とか、なんなら10時間とか、今でもまったく何も飲まなかったりすることが、よくありますから。いや、ほんと良くないと思ってはいますので、僕なりに気はつけていますし、また今日ここに書いたのをきっかけに、これからも気をつけますけれども

 

 

皆さんは、一日にどのくらいの水分を摂られてますか

 

 

その代わり、アレは好きですねー(笑)。

ええ、アレ、です。もう、別にあえて書きませんが(笑)。

 

 

でもですよ、これが意外にも、そんなにアレばっかりは飲まない、っていうか、飲めないんですよ。よく仲間内にいらっしゃいませんか?ずーっとビールを、あ、言っちゃった(笑)、飲める人

僕は、最初にぷ、を頂いたら、あとはもっぱら、お茶割りなどを。この季節は特に氷を沢山いれたキンキンに冷たいのが美味しいですねー。あ、・・・麦茶割りも美味しいんですよねー(笑)。

 

うーん、昼間水分を摂らなくても生きているのは、このせいなのでしょうか。そのわりに、汗はかきますからねー。この季節、特に熱いものとか、辛いものとか、さらに熱くて辛いものとか(笑)食べた日にゃー、もー、そりゃ大変な騒ぎです(笑)。

 

でも、ほんと適度な水分補給はお忘れなく(←違うから)。

そして、健康パッツパツで、暑い夏を楽しみましょう

 

ではー。



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「ベストヒットU.S.A」という番組は、僕の中の音楽の、物凄く沢山の部分を作ってくれました。その興味の芽を育んでくれました。

その、大好きだった番組を、初めて見た日の一位が、マイケル・ジャクソンの「Beat it」でした。

 

そして、ほどなく初めて自分の意思で、自分のお小遣いで、洋楽のアルバムを買うと決めて、その最初のアルバムが、・・・この「スリラー」・・・ではなく、その時二位だった、STYXのアルバムでした。「ミスターロボット」という曲がヒットしてましてね・・・、もう、その、お恥ずかしい話、それぞれのアーティストがどんな人とか、どんなグループとか、全然わからない時代の話でして、ただただ、「なんかすげー」って思って、すっごく悩んで、どっちにしよーって、悩んで、悩んで、

 

STYXにしたんでした。

 

・・・ここ、ちょっと笑うところなんですよ、自分的に(笑)。

 

でも、勿論マイケルの「スリラー」は聴きたい。でも、お小遣いは使ってしまった。

 

そこで、当時出来たばかりのレンタルレコード(レンタルCD、ではないですよ)屋さんで、このスリラーを借りて、カセットに録音して、・・・結局、STIXよりもこちらのマイケルの方を良く聴くことになりました。結果的にはね。

 

だって、今でも、こうしてこのアルバムは、持ち歩いているんですから。

 

大好きな80’sなんですが、このプレーヤーには、このマイケルの「スリラー」以外は、アルバム一枚丸ごと入れているものは、他にありません。他は、一曲だけとか、何曲か、好きな曲だけ、とかなんです。

でも、このアルバムだけは、アルバムごと入れているんです。

 

色々な番組で、ニュースで、追悼企画がありますから、これを機に、マイケルの音楽に改めて触れる方も多いかと思います。実は彼は、そんなに沢山のアルバムを残したわけではなく、マイケルジャクソン名義として全部で7枚(ベスト盤を除く)、確かその位の枚数だったと思います。しかもそのうち、事実上「スリラー」、そして、続く「バッド」の二枚のモンスターアルバムだけで、世界中のエンターテイメントを変え、彼自身「KING OF POP」の名を手にした、と言えるでしょう。

しかしながら、本当に今聴いても、ほんとうに素晴らしいです。かっこいいです。ゾクゾクします。

もしかしたら、2009年は、最後の、本物の、「スーパースター」を失った、あまり、いや、全然嬉しくないメモリアルな年になってしまったかもしれません。

 

 

僕も知らなかったような素晴らしい映像もYouTubeなどには沢山あって、昨夜はずっとマイケルの映像を観ておりました。いつのまにか夜が明けてしまい、時計を見たら、朝7時。

画面だけ付けていたCNNニュースでは、夜通し、マイケルのニュースだけを流しておりました。

 

こちらでご紹介したい映像も沢山あるのですが、やっぱり、この曲にします。この曲に参加した顔ぶれをみればみるほど、この歌詞を考えれば考えほど、マイケルの偉大さを感じます。功績の大きさを感じます。しかし、また、何度も何度も、「おぉ!」と映像の中のマイケルに胸を躍らせつつも、同時に、何度も何度も、「もう、いなくなっちゃったのか」、と思わされるたびにため息がでてしまうのです。

 

We are the World

http://www.youtube.com/watch?v=WmxT21uFRwM

 

 

では。

 

---追記。---

 

また今夜も眠れない夜です。

 

http://www.youtube.com/watch?v=Jpz5eD9L4dA

http://www.youtube.com/watch?v=yTMjA4ZJUqo&feature=related

 

お時間があれば、是非。

 

I miss you, Michael.

 

では。



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楽屋について、また海老を発見(笑)。

 

さらに、このお弁当はお昼のお弁当でして、この後、ライブの前に、もう一度お弁当が支給されたのです。そして、そこには天ぷらが。えぇ、エビの天ぷらがありました(笑)。

 

・・・なんか、エビ祭りの予感です(ほんとかよ(笑))。

 

そのお弁当(昨日の4食目)も、しっかり完食してのライブでした。いやー、ほんと新潟というのは、独特です。お客さんが、まるで・・・楽しむプロなんですよね(笑)。嬉しいものです。本当に楽しい時間を、ありがとうございました。

 

・・・で、話は食べ物に戻りますよ(笑)。

 

一ヶ月以上前から、この日の夕食を決めていたようなものです。当日の朝、バンドメンバーにも朝のうちから「今夜、へぎそば食べに行きませんか?ってか、行きますよよね?・・・行くよね?」と丁寧にお伺いを立てて、「え?今夜?う、うん」と、皆さんの快諾を頂いておきました(笑)。

 

 

まずは冷たいぶわっ、を、のっぺ、合鴨のたたき、揚げ出し豆腐、それからごぼうの天ぷらなどをおつまみに、頂きます。

昨日は新潟も30度を越えていたと思われますが、やっぱり暑いとひときわ美味しいですねー。寒くてもまた、あれはあれで美味しいんですけどねー(←女性の方にとってのアイスみたいなものでしょうか(笑))。

 

そして、

 

えぇ、頂きましたよ、予定通り

 

さらに、

 

お蕎麦にばっちりの、さっくさくの天ぷら盛り合わせ・・・ほら、エビ祭りでしょ(笑)。

右奥に見えますのが、蕎麦焼酎の蕎麦湯割り、であります。ほんとね、身体にも良いんですよー。

 

むふふ。

 

むふふふ

 

・・・この時、かなり慌てていて(笑)、薬味の長ネギがテーブルにあることをすっかり忘れておりました。半分以上食べ終わってから「あ!」と気付いたのであります(笑)。わさびにはすぐに気づいたんだけどなぁ。あと、ゆず七味もお忘れなくです

 

そんなへぎそば祭りが繰り広げられている中、なんとケニーは、

 

「オレは暖かいソバが食べたい」と言い、

 

 

 

こともあろうに、

 

 

 

 

月見とろろそばを注文しました

 

・・・とろろかーっ

 

いや、いいんですけどね、別にケニーの頼んだものまで、食べてしまおうってワケじゃないんですよ。ただ、暖かいお蕎麦も、ちょっと食べてみたかったなぁ、と思いはしましたけどね、一瞬(←食い意地、プインプインに張り過ぎ(笑))。それにしても、ケニー、嬉しそう(笑)。

 

 

なので今朝は、暖かいお蕎麦を、心おきなく(笑)。

こういったスタンドでは、大抵うどん派なのですが、やっぱり新潟と長野ではお蕎麦を頼んじゃいますねー。

 

このかき揚の中ね、またもや、エビを発見したんです。桜海老じゃなくて、ちゃんとプリンっとしたやつを。ほんと、なんだか今回の新潟は、エビ祭りでした(笑)。

勿論、とってもウマーでしたー

 

突然思いついて、帰りにびよーん室へ寄りました。ゴロゴロ転がしながらね。少し軽くしてもらった程度ですけれど、リフレッシュ。・・・いいですよね、びよーん室って

 

 

そして、またお腹が減ったので、カレーを。

 

えぇ、勿論・・・

 

チキンカレーを(そこはエビじゃないんかい(笑))、大盛りの十六穀米でいただきました。

 

 

でも、短い期間でしたが、ここまで、とっても美味しい旅が出来ています。ありがたいことです

 

 

 

食べるって、素晴らしい。ご飯 イズ ビューティフル。

 

 

 

美味しいものを頂いて、満足すぎて、

 

 

 

・・・

 

 

 

食い倒れの人(笑)。

 

 

 

 

・・・す、すいません(笑)。

 

 

いや、まだまだラストの札幌がありますからね、ガンガンいきますよー

 

ではー。

 

--------------

マイケル・ジャクソンさんと、ファラ・フォーセットさんの訃報に接し、心からのご冥福と、そして、心からの、Thank You を。

大好きでした。

-------------

 



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リハーサルウェアがみんな赤(笑)。

僕のはアレね、


…そ、献血シャツであります。


しかし新潟はやっぱり熱い、厚い。

とっても気持ち良くプレイできました('-'*)。

ありがとうでした!


心おきなく、美味しくアレが食べられます。


ズズーッ(笑)。

 

---追記。---

 

どうも鏡を見ると、「ヘイヘイ!鏡だぜ!」って言って、皆で写真を撮るようになりました(笑)。

 

 

トップの写真との大きな違いは、ライブをする前、ライブをした後であることと、

 

それと、シラフか、4人のお腹にお蕎麦とアルコールが大量に入っているか、が大きな違いですね。

 

しかも、メンバーのうち二人は、もはや自力では立てっていられないほど飲んでいる、

 

 

・・・とかいうわけではないですよ(笑)。たまたましゃがんだだけ、です。

 

えぇ、たまたまです

 

 

ほんとですってば(笑)。

 

いやー、しかし蕎麦焼酎の蕎麦湯割りの美味しかったことといったら

 

ではー。



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ガ…グ…、ガ…グ…、ガパ…グリ…、ガパ…グリ…、

ガパ…


いや、


…グ、グ、


「グリーンカレー下さい(・_・)」


ということで、最近恒例となっておりましたガパオではなく、いよいよこちらに初挑戦。


説明書きによって、グリーンカレーとは、タケノコとエビのカレーである、ということが分かりました。ふむ。


で…となりにはレッドカレーというものがあり、こちらはチキンと、


チキンと、


…あれっ?


なんだっけ(ё_ё)。

 

うむっ、これはまた確かめに行かなきゃね…チキンと…じゃない、キチンと(笑)。


さて、場も冷えた所で(笑)、こちらは暖かいウチに、いっただっきまーすレ(゜゜レ)。

 

---追記。---

パンダで写真を撮って、ブログをアップして、さて、「D40でも写真を撮っておかなきゃね」、と思った途端に、

 

 

 

東京駅を出た新幹線は、上野駅の新幹線ホームに続く地下トンネルに

 

 

・・・延々と続くトンネル。

 

 

冷めてゆくグリーンカレー

 

がまん。上野を出れば、また地上に・・・。

 

せっかくの好天気、外の光で撮りたい・・・と思って、待つことしばし。でも、延々とトンネルを出ない新幹線。なんと、上野ではドアまで開けて呑気に停まっている(・・・あたりまえ(笑))。

 

でもまあ、とりあえず一枚、と撮っておいたものがトップのものです。

 

 

ちなみにこちらが、パンダによる元写真。東京駅を発車してすぐ撮りました

 

で、やっとこさ地上に出まして、何枚か撮ってはみたものの、もはや目の前でお預けをくらって空腹感が頂点に達していたためか、集中力に欠く写真ばかり(ほんまいかいな(笑))。さきほど、改めて日の光で撮ったものとPCで見比べてみたら、なんだか、トンネルの中で録ったこちらの方が美味しそうに写っていた、というね。随分待ったというのに。

 

・・・ひき肉なものです。・・・じゃない(笑)、皮肉なものです

 

まぁ、光の具合というか、違いなんて、言われなければ気にならないかもしれませんが、僕としてはちょっと気になるポイントなんですよね。

 

で、いよいよ上蓋のカレーを開けますと

 

・・・ご飯が、びっくりするほど、少ない(←僕には、ね(笑))。

 

カレーがサラサラだから、ガパオの時よりもカサが増さない。

 

でもほんっと、一大事なんですよ、空腹時の僕にとっては(笑)。

 

 

ほら、こんなもん

 

次回、グリーンカレーのライス大盛りは可能かどうか、訊いてみることにします

できないと言われたら、

 

・・・二つ買うか、ガパオと一つずつ買うか、ですよ。

 

って、朝から食べすぎですよね(笑)。

 

そうそう、でもね、お味は非常に美味しかったですよ。お勧めできます。

 

かなり美味しいくてスプーンが止まらないのと、量が少ないので(・・・くれぐれも「僕にとっては」、です(笑))、30秒で食べ終わりましたよ。

 

ではー。



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短くも楽しい旅でした。

主に散歩の時間と、ご飯の時間限定で(笑)、思い出を振り返ってまいりましょう。

 

食事の出ない短いフライトの途中で、ご飯の映像を見せられるのは辛いものがあります。福井名産の「へしこ」ですね。あと、醤油豚カツとかね、焼き鯖とかね(←一匹まるごと串に刺して焼くんですよー。)・・・忘れないように、食べたいものは写真でメモを取りましょう

 

 

少年が空中浮遊をして遊んでおりました。このまま、スーッと10mは移動するわけです。楽しそうでした

 

 

・・・まぁまぁ(笑)。

 

 

砂浜に、「わお!ジェリーフィッシュ?」。

くらげを見つけてビックリするマリオさん。

こうして、砂浜に打ち上がっているのを見たのは、初めてだったようです。

 

食べるのは好きだそうです。僕も好きです

 

よほどめずらしかったのか、写真を撮ったり、

 

 

裏返してみたり、と色々としてました。

 

裏返して一言、「シット!砂が!」と。・・・それはそうです、マリオさん(笑)。

 

 

あぁ、海の家。そしてそこには、バーベjキュー、の文字。ピラフ、の文字

 

 

座るだけ座って、カウンターにあるメニューを見るマリオさん。

「オーマイガッ、・・・ソーテンプティング(そそられるなー)」

 

ほんとね、仕事じゃなけりゃ、絶対ねぇ・・・アレをねぇ・・・。

 

 

・・・もう、せめて、

 

 

イメージだけでも(笑)。

 

 

真横には福岡タワーがありましたので、登ってみる事に。

 

・・・高いところには、登りたがります。ホラ、・・・言うでしょ(笑)。

 

 

うおー、喉渇いたぜー。○○○飲みたいぜー。

 

 

・・・じぃ。

 

ん、誰だ、お前は?

 

まさかあしたのジョーにこの距離で近づけるとは思っておりませんでした。殴られなくて良かった(笑)。

 

 

NPO法人が認定・・・したんだそうです。

たしかに、カップルの姿がちらほらと。ご丁寧に、エレベーター乗り場の周りには、ウエディングドレスのマネキンが飾られていたりしました(笑)。

 

 

イエーイ、マリトラマン、今にもジョワッって言って飛び立ちそうです(笑)。

 

 

その目線の先は、

 

 

こんな感じでした。もちろん僕も飛び立ちのポーズにての、一枚。

 

どうしても、飛べませんが。

 

 

福岡の街が一望できました。しばし、ぐるぐるーっと廻って、おー!とか言って、モツ鍋の写真とか撮ってね。

東京まで、880kmだそうです。飛行機だと一時間ちょっとで飛んじゃうんですから、すごいですよね。

 

楽しいお散歩は終了です。リモコンにて、一枚。風が強かったですので、堤防の上を歩いた時は真剣にちょっと怖かったです。飛ばされそうで(笑)。

 

 

博多といえば、こちら。

勿論、お土産も買ってまいりました。

空港での明太子売り場の場所が移動しておりましたので、ご注意をー。一瞬、「え?なくなったのか?」と慌てましたもの。お店は「まつ本」。ケニーやマリオさんもここでお土産を。「ん?ここのが美味しいの?よし、ケン坊が買うなら」と信用してくれて、買っておられましたー。早速昨日食べましたが、相変わらず美味しかったです。今夜は明太パスタにでもしましょう。

・・・って、またこの時間からかい(笑)。

えぇ、そうですよ(←それうどん)。

 

サザエのつぼ焼きを頂きながら、マリオさんと二人して、ケニーに「サザエさん」の話をしました。延々、30分くらい、サザエさんで盛り上がりました(笑)。

 

あの主人公のハウスワイフ(主婦)の名前は、この貝のサザエからきてるんだよ、とか、篭城人物(←真剣に打ち間違えですが、面白いので採用(笑))・・・じゃない、登場人物の名前は全部海に関係してるんだよ、とか。「ワオ!イントレスティング!」って喜んでくれました(笑)。

ちなみに、勿論テレビでは見たことはあった、というケニーは「波平のヘアースタイルが好きだ」そうです。

「ホラ、髪の毛が少しだけニョロって頭の上にある、あの父親役の」って言って、「彼の名前はどんな意味だ?」っていうので、「ウェイブ」って言ったら、大笑いしてました(笑)

 

 

勿論〆は、こちら。

キクラゲたっぷりで、いただきました。

麺の固さは普通、固麺、バリ固(カタ)、ハリガネ、湯気通し、粉落とし、などがあると聞いてましたが、どうやら、「湯気通し」と「粉落とし」は同じもので、お店によって言い方が違うだけだそうです。

ちなみに僕は、バリ固で頂きました。普通で頼んだケニーに「食べてご覧」って少しあげたら、「・・・むむ。よし、俺も次からはこれにする。『BARI-KATA』だな。覚えた。」とのことでした

 

 

楽しい旅も、あと少し。

 

明日は新潟。参加される皆さん、思う存分、楽しみましょうね。会場でお会いできるのを楽しみにしてまーす

 

ではー。



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ライヴが


…超楽しかっただけに、


名残惜しいです。


新幹線がちょっとうらめしい(笑)。


でも、とにかく、ぷ。


わっほいわっほい\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

---追記。---

 

まだ、ほんのちょっとには、ここで

 

 

東京~大阪間を、1時間で結ぶリニアモーターカーの計画が進んでいるそうです。

帰りに隣の席だったケニーと、

「バッドニュースだなー」

と、二人して手をベッタベタにしながら手羽先を頂きつつ、苦笑い。

 

勿論ね、メリットが多いのもわかりますが・・・、行程表に「終演後、当日戻り」と書かれているのを目にして落胆する回数も、多くなるのですよね

 

将来のミュージシャンが、味噌煮込みうどんとかインデアンカレーを食べられる回数は減るんでしょうね・・・。悲しい事ですなぁ

 

ではー。



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おはようございました!

空港にて朝ごはんであります。

ここのごぼう天、美味しいんですよ('-'*)。

勿論明太子もね!やっぱりご飯に良く合います。

昨夜は最後にラーメン食べて寝たんですが、お腹が減って目が覚めてしまい、夜中にお握りを食べました。

眠かったので、目を瞑ったまま、暗闇で(笑)。

そう言えば名古屋に飛行機で向かうのは初めてであります。

さてさてー。

 

---追記。---

今回はあまり時間に余裕が無く、残念ながらモツ鍋(・・・及び、モツ鍋ラーメン)は、お預けとなりましたので、

 

せめて、写真だけでも(笑)。

 

福岡タワーにありました、福岡の美味しい食べ物の紹介パネルですが、

ほら、モツ鍋の上にはちゃんと「うどん」ってありますでしょ

 

うどん、大好きー(←それパスタ)。

 

ではー。



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途中凄い大雨が降りましたが、そんな中でも、いや、だからこそか、とっても一体感のある暖かい空気の中でのライヴでした。

僕も何度も大笑いできてね、とっても楽しかったです\(ΘoΘ)ノ。

ありがとうございました。

ステージも楽屋も、本当に楽しいツアーとなっています。

あと3本で終わるなんて寂しいなー。

博多も明日にはさよならだなんて、これまた寂しいなー。

沢山美味しいものがあるのになー⌒(ё)⌒。

…さて、今日のノルマは(笑)。


ではさっそくこちらから、頂きます(笑)。

 

---追記。---

この日、お店の入り口で、席が空くのを少し待っていたのですが、目の前にはサーバーがありましてね。たまらず「ウェイティング・ビール」を頼んだのでした(笑)。

 

お店の入り口で立ったまま飲んだ、・・・最高の一杯でした

一緒だったマリオさんとケニーと乾杯してね、半分は一気に、写真を撮る間も惜しんで(笑)。

 

ではー。



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今日はちょっと空が空いてて、早目に着きました(わかりづらいボケ)。

時間がありましたので、海辺に散歩に。

一応、自画像ですー。

画伯と呼んで下さい(笑)。

 

---追記。---

 

海、かなり久しぶりに見ました

 

短い時間でしたが、なんていいものなんだろう、と思いましたよ

 

この日の散歩のことは、また、改めて書きますね。

 

・・・なーんか面白かったので(笑)。

 

ではー。



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レトロなポスターや看板は、その色彩やデザインさのキッチュな感じに、加えて大抵コピーが秀逸だったりもしまして。

そもそも、商品名からして、現代感覚からしたら、すでに爆笑モノだったりもして。でも、どこか暖かくて、昭和生まれの僕にはやっぱり懐かしくて(笑)、好きです。

 

このお姉さんの持っているものは、普通のビール・・・でしょうか。「ビールフロート」じゃないですよね(笑)。

 

泡がちょっと、やりすぎかと・・・(笑)。

 

持ち方も、良く見ると凄いし・・・(笑)。

 

 

でも、おいしそう・・・とにかく、おいしそう・・・

 

絵なのに(笑)。

 

今夜の仕事は、あとどのくらいで終わるのでしょうか(誰に訊いてるんだ)。

 

頼まれごとの仕事を、一人でコツコツやっているのですが、パソコンが絡むと、どうにも時間が掛かります。出来る事が多いから、色々とやりたくなってしまったり。あと、一人ってのもアレなんですよね。いつまででも出来ちゃう分、ついついね(笑)。いたしかゆし、うれしはずかし、です(←絶対違う)。

 

でも、楽しいながらも、この位の時間になると、うらはらな気持ちも。

 

は、はやく終わらせて・・・はやく、れ、冷蔵庫の前に立ちたい

 

(・・・わりと切実(笑))。

 

ってか、でも明日は福岡ですしね。あまり夜更かしはいけませぬ。

 

よって、はやく、ぷ・・・。

 

あぁ。

 

ラブビア

うちのインチキテレビは、・・・ブラビア

 

・・・おっ(笑)。

 

明日、お会いする皆さん、たーっぷり楽しみましょうね!お気をつけていらしてくださいねー。

 

ではー。



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平和大橋から、原爆ドームを望みます。

散歩をするのには最高の好天に恵まれましたが、広島での散歩は、いつも身が引き締まる思いがします。

それでも、足を向けないわけにはいきません。

 

 

広島平和記念資料館の正面入り口を入ってすぐ右手に、地球平和監視時計「Peace Watch」という時計があります。そこには、二つの数字が刻まれています。

広島の原爆投下からの日数、そして、最後の核実験からの日数、です。

残念なことに、下の数字はつい先日、最長の959日まで伸びていたのですが、北朝鮮の2006年につぐ、2回目となる5月25日の核実験により「0」にリセットされてしまいました。

実はこの数字は、2001年7月の設置以来、この8年間だけで13回、リセットされているのです。核実験は、今まで世界中で2000回を超え、うちアメリカだけでも1000回以上もの核実験が行われました。

 

展示物だけではなく、本や映像など、本当に沢山の資料があります。何度通っても、到底見きれる量ではありません。また最近になっても、被爆者の方や遺族の方がたから「ここへ展示して欲しい」と寄せられる資料もあります。その資料の数だけ、誰かの「伝えたい思い、伝えなきゃいけない思い」、があるのですよね。各国の言葉に翻訳されたものも沢山あります。手前の写真集にも「English」とあります。

 

日本は、世界で唯一の核爆弾による被爆国です。そしてそれは、広島と、長崎に落とされました。まだ、そんなに遠い昔のことではありません。戦国時代や、江戸時代のことではないのです。まだ、つい、64年前のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は特に短い時間でしたが、その中でも、やはり沢山の国の方々がここを訪れているんだな、と感じられました。たいていの人が、興味深そうに資料やモニュメントに見入り、添えられた文章を熱心に読んでいました。

これらの外国人の方々は、限られた時間の中で、また、数ある日本の観光地の中から、理由があって広島を選んだわけですよね。

なればこそ、ここで撮られたこれらの写真が、彼らの言葉が、それぞれの祖国で、それぞれの家族や友人たちに、核の怖さを、その影響の長さを、罪の深さを、届けてくれることを祈ります。一枚の写真がたんなる記念写真に終わる事なく、核反対への、そして、核廃絶への動きへの、強い種になって欲しいと思います。

 

正面から公園に入ったとしますと、右手奥方向にあります、「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」 。ひっそりとしてますので、ちょっとわかり辛いかもしれませんが、こちらの公園に行かれたら、是非とも一度訪れて頂きたい場所のひとつです。

 

ここは、「原爆死没者を静かに追悼し、平和について考える場所」です。本当にシンと静まりかえっております。自分の足音と、中央の、8時15分を表すモニュメントから噴き出す水の音だけが、静かに響きます。この湧き出す水には、あの日、水を求めて亡くなった方々を追悼する意味があるのです。


 

追悼空間を出ますと、原爆で亡くなった方々のご遺影が眼前に広がる小さな部屋に出ます。ここでは、以前もそうでしたが、やはり涙をこらえることが難しいです。怒りをこらえることが、難しいです。

お一人、お一人のそれまでの人生を、そして、原爆さえ無かったら、普通にあったはずの、それからの人生を考えずにはいられません。誰一人、死にたかった人なんていないはずですし、あの日突然訪れた死を予感していた人も、誰一人としていなかったことでしょう。

昨日ご紹介させていただいた映像にもありましたが、この方たちのうち大多数の皆さんは、爆発後、たったの10秒で亡くなったのです。お手元の時計を見て、10秒数えてみていただけたら、と思います。そして、運良くこの10秒を生き残った方々に課せられた、家族を失った苦しみ、そして、放射能による苦しみたるや・・・。想像を絶します。

 

近づいて、しばらく眺めておりますと、ふと目の前に一人の少女のお顔が映し出されました。利発そうで端正な顔立ちは、世が世なら、もしかしたら女優さんにでもなっていたのでは、などと思ってしまうよう。ほんの少し時代が違って、平和な世に生まれていたら・・・。「たら」「れば」、は言っても仕方のないことだとはいえ、どうしてもそんなことを思ってしまいました。きっと、素敵な未来が待っていただろうに、と。

ほんとね、彼女に限らず、一人一人のご遺影を拝見しておりますと、やりきれない気持ちがふつふつと湧き上がってくるのです。

なぜ、彼女は、この方たちは、原爆で死ななければならなかったのか。殺されなければならなかったのか。なぜ、この方たちだったのか。

 

 

そして、そのすぐ上の展示室では、「しまってはいけない記憶 救護の場所を求めて」という企画展が開かれておりました。

パネルには三名の被爆者の方々の、原爆投下後の救護についての手記が映像化されて常時、流されておりました。

誰も居ない部屋で、僕は一人でこれを見ました。

写真は、水を求める妹に、口移しで一滴づず水を飲ませてあげたお姉さんの手記にあたる部分です。妹さんは、被爆の大火傷で、自力では口を開く事すらできなかったといいます。

ほんの少し前まで、普通に飲んで、食べて、歩き、笑いあっていた人間が、一瞬でこうなってしまうのです。

 

 

お姉さんの手記です。全体も写させていただいて来ましたので、中から、最後の部分を引用させていただきます。

「5日ぶりにやっと家につれて帰ることができ、家族全員で必死の看病。火傷のうみを消毒、ウジをとりのぞいてやり、薬を塗る。流動食で栄養を補給してやるのみ」

 助けてやりたい家族の思い。両親の最大の愛情と手厚い看護により、一日もたないと言われた妹も、八月三十日までがんばってくれ、多くの犠牲者の一人として、十三歳の若き命を、戦争のもたらせた悪魔の原爆によって終ったのである。

 五十年の歳月は立てど、あの悲惨さは、肉親の心には、昨日のこととして、みじんも消すことはできない。泣けて、泣けて、涙ながらに」

 

五十年間泣き続け、そしてまたこの手記を、またも「涙ながらに」書かれたのありましょう、お姉さんの心に思いをはせるに、涙が止まりません。

そして、その間に何度も何度も行われてきた核のニュースを、どんな思いでお姉さんはご覧になってきたのでしょうか。

 

 

ノーモア・ヒロシマ、

 

です。

 

そして、

 

No more war.

 

です。

 

 

 

公園のあちこちで、被爆者の方々が、訪れた子供たちに被爆の体験を語られているのを見ました。

 

ご存知のように、こうして体験を語り継いでくれる方は、年々少なくなっていきます。こればかりは、世の常。

 

そのうちいつか、あの原爆を体験した人が、この世から居なくなってしまうのです。それは、何を意味するのでしょうか。その時、僕たちは何を思うのでしょうか。そして、世界はその時、どうなっているのでしょうか。

 

この空や海を、この地球を、あんなもので、汚すべきではありませんよね。壊すべきではありませんよね。自分たち地球に生きる全員にとって、唯一の、たったひとつの居場所なのですから。

そして壊してしまったら、二度と、作る事はできないというのに。人の命も、二度と帰ってくることはないというのに。

 

人間が、地球を木っ端微塵に壊す道具を作ってしまった事、そして使ってみてその恐ろしさを知った今も、未だにそれを持っている、さらなる恐ろしさ。

 

広島と長崎の犠牲を無駄にしてはいけない。僕たちは、学ばなければいけない。そして、二度と繰り返してはいけない。どんなことがあっても、です。

 

では。



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