ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




T京音大での部会がございました。

部会というのは、会議、報告会になると思います。

 

大部会と、小部会があって、

今日は小部会といって、全員ではなく、各部の代表が出席しての部会、ということでした。

僕のおりますソングライティングコースには、谷村先生と、伊藤先生が、それぞれ教授としておられますが、

今、実際に、毎週学校に行ってあれじれやっているのが僕ということでか、皆さまお忙しいこともあって、今日が僕が行ってまいりました。

 

約二時間の会議の後、

 

……お腹が減ったので、

帰り道でいつも見かける、

いつも長い行列が出てきている、ちょっと気になっていたお店に入ってみることにしました。

 

基本的に、並んで食べるくらいなら、いくら美味しくいてもよそでいいや、というせっかちなところがあり(=お腹が減っているときに我慢ができない(笑))、僕としましては非常に珍しいことだったのですが、なんといっても、今日はお昼でも夕方でもない、中途半端な時間帯だったせいか、5人くらいしか並んでいませんでした。

いつ見ても少なくとも20~30人くらいは並んでいるお店なので、

 

「そんなに美味しいなら、一度、こういう機会に」

 

と思って、並んでみたのです。

並んでいるあいだ、10分ほどでしたでしょうか、渡されたメニューをずーっと見ておりました。

もしかしたら今日限りのワンチャンスですからね、色々とはずしちゃいけない、と(笑)。

 

で、頼んだのが、一番オーソドックスであろう一品。

 

お味のレビューは、丼が写っておりますので、検索して頂ければと思います。

僕、個人的には、

 

……

 

なんで、大盛りにしなかったのか、

 

その一点のみが悔やまれました。

 

食べ終わった段階で、

 

 

「まだ、腹4分目くらいじゃないか」

 

という感じ。

 

いえ、少ないわけではないのです。

でも、よく見たら、

しかも、大盛り無料って書いてあるではないですか。

 

何を見ていたんだ、何を、10分も!

 

ってかさ、無料かどうかはともかく、何で大盛りにしなかったのか、という。

僕ともあろうものが。

 

 

実はね・・・

 

10分の間に、携帯で、食べログ系のレビューを読んでね、口コミで人気のあるメニューを調べてたんですよ。

 

その中で、「お腹いっぱい!調子に乗って大盛りとか頼むと、その後、お腹が張って大変です」

とかなんとかいうレビューを読んだのです。

 

で、「ライスも食べたいしなー。麺でお腹いっぱいになっちゃうとなー。」

 

と、思って、普通にして、その分、ライスを頼んだのです。

ライスも「普通」と「半盛り」ってのがあって、

お店の方に、「半盛りって、どのくらいですか?」って訊いたら、

「結構しっかりございますよ」というのです。

 

なら、いいか、と。

 

なので、麺の量は普通にしておいて、半盛りライスを食べようと。

 

……普通で150g、大盛り230g。

 

良く見れば、これが何を意味するのか、わかりますよね。

 

パスタ、乾麺で300g食べられるんですよ、僕は(何をいばっているのか)。

 

しーかーも。

 

例のレビュー、お店を出た後にもう一度読んだら、

 

「お腹いっぱい!調子に乗って”替え玉”とか頼むと、その後、お腹が張って大変です」

 

替え玉ってかいてあるじゃん!

 

……良く読みましょう

 

大盛りとは倍、違うじゃん。

 

あと、ライスもね、何でお店の人の「しっかり」で判断してしまったのか。

 

こういうのが、初めてのお店でやってはいけないことなんですよね(←ややうざい)。

 

 

とにかく、この先、20人とか30人の行列に並んで、1時間近くも待って食べることはないと思うので、

今日は、美味しいか、どうか、ということではなくて、

 

足りなかった、僕はね、

 

というレビューにしてみます。

 

ただね、この僕のレビューを信じて、他の方が食べると、

 

「お腹一杯!」

 

になる可能性もあるのが、難しいところ。

 

つまるところ、

 

自分のお腹具合は、自分で判断しましょうね、ということですよ

 

そういえば、いましがたTOKIさんからお電話を頂きましたよ。

ほほほーう。

またいずれー。

 

ともかく、明日から10月ですね。今年もあと三か月。

今日、池袋本屋さんで、三冊注文して、一冊買ってしまいました

いいのいいの、読書の秋ですからね、どうにかして、読むんだー

帰りに読み始めましたけど、超面白い本でした。って、音楽の理論の本ですけどね。

いやー、謎が紐解いていかれるのって、ほんっと、楽しいですー

 

ではー。



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古式ゆかしき、

なんて言葉がございますが、

うでんにも、古式というのがあるのですねえ。

 

……コシがあるのは知っておりましたが(笑)。

 

今日は、8時間連続授業の月曜日。

しかし、発見がありました。

午後の授業をしている教室から、歩いて4分、走れば1分半ほどのところに、

 

なんと、

 

……電子レンジがあったのです

 

いえね、僕は月曜日はパンを買っていくことが多いのですが、

パンはね、

 

フランスパン系の……硬いのが好きなんですよ。

なので、どうしても、サンドイッチやカレーパンなんかと比べて、時間がかかるのですよ、食べるのに。

 

さらには、パンも、冷めてますからね。

より硬いわけです。

 

しかーし。

 

電子レンジでドンッ、すれば。

いや、本当はトースターで焼きたいですが、そこまでは学校に求めてもね。

ホカホカに柔らかくなるのです。

なったのです(笑)。

 

休憩時間10分で、行って、ドンッ。

で、ちょっとゆっくり帰ってきても、間に合うわけなのですよ。

食べながら歩けば。

お行儀は悪いですけどね、まあ校内なので(いいのかよ)。

 

先週、すんごい急いでパン食べてたら(先週は冷たいのを)、

後ろから、

「あのう、川村・・・先生ですよね」

と、二年間に卒業した学生に不意に声をかけられて、

「んがぐぐ」

でございました。

たまたま遊びに来たということだったのですが、色々びっくりしたのです。

 

授業中なので、学生がいるはずもないのに、後ろから声をかけられたら、びっくりしますよ、普通。

両手にパンを持っているときに、ねえ。

 

うでんの写真載せておいて、ほとんど、パンの話じゃないか、という(笑)。

 

ご麺なさいー

 

ではー。



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今日、笑点を見て、そのあと、サザエさんをちょっと見て、

笑点は48年で、サザエさんも45年、続いているのだと知りました。

 

なんでも、長く続くというのは、

やはり理由があるわけで、

それだけ、きっと愛されているとか、必要とされているとか、

なくてはならないものとして、人々の関心が集まり続けている、ということと同時に、

 

ある意味では変化をしつつも、

ある意味では、変化をしない、という側面がありますよね。

 

笑点もメンバーは変わりますが、番組全体の作りや、芸風といいますか、見ているこちらからの全体像は、概ね同じ。

サザエさんも、声優さんが変わることはあっても、ドラえもんの声優さんのチェンジと違って、こちらやルパン三世は、演じる声優さんも凄いと思うのですが、「できる限り、オリジナル(=パブリックイメージ)に似せよう、違和感のないようにしよう」という姿勢をきわめて強く感じるのも、興味深いですね。

 

人々は、時に変化を求めますが、

時に、変化に拒否反応も示すものですよね。

 

「老舗の味」は、「昔ながら」、であってほしい。

創業以来変わらぬ味、というものがあるから、老舗になるのであって、

変化の中の一つのヒットがあっても、それが移ろってしまえば、あるいは、そのヒットそのものが、

たまたま、その時流での人々の嗜好に合った、というのでは、

やはり、流されてしまう。

 

流行というのは、

「流れ行くもの」

と書きます。

 

ラーメン一つとっても、

 

昔ながらのラーメンというのは、

 

「そうそう、これこれ!」

 

と、食べながら何度も頭の中で繰り返して思ってしまう、

 

そんな魅力がありますね。

 

マンネリというのは、マンネリズムの略。

マンネリズムとは、「癖・礼儀作法・行儀といった意味の manner(マナー) と同じ語源」であり、

「文学・芸術・演技などの表現が型にはまっていることである。形式主義、様式主義。」と定義されていました。

 

否定的な意味合いで言われることもありますが、

同時に、マンネリこそ王道、という見方もできるよね、と思うのは、

様式美という言葉で語られることの多い、そしてそれが魅力である、プログレやハードロックがもともと好きだから、かもしれませんね。

ある意味、クラシックも、ジャズも、アドリブがあるとかないという差異はあっても、同じ曲をずっとやっているわけですが、

そこに喜びや快感が存在するわけで、

そういう意味においては、笑点の話が出たからではないですが、落語というものが、とっても似ているように思います。

 

決まった題材を、どう話すか(どう弾くか)、ですものね。

 

最高のラーメンは、きっと、シンプルなもので、何年経っても、ずっと飽きられることなく、いつも新鮮さを持ち続け、時代や世代を超えて、多くの人に愛される・・・。

というわけで、写真のラーメンは、

モーツアルトのメロディみたいでもあり、

枯葉(Autumn Leaves)」のようでもあり。

 

いやあー、おいしいですー

 

ではー。



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録画してあった、N○Kスペシャルのシリーズ、

「巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃」

の「火山」の回を見たのが昨夜のことでした。

シリーズは、異常気象、スーパー台風、巨大地震、そして火山。

東京に住んでいるからか、火山だけは、比べればですが、どこか「遠い出来事」でした。

しかし、今日の噴火。

日常生活の延長に、やっぱりあるんですよね。

起きたり、寝たり、ご飯を食べたり、ピアノを弾いたり、どこかに行ったり、誰かと話したり、

地面が揺れたり、長い雨が降ったり、強い風が吹いたり、

火山が噴火したり。

僕たちは最初から、こういう国に生まれてきてるんですよね。

ひょっとして

零下数十度にもなる極寒の地に町を作った人々に「なぜここにすむことしたのですか?」

と問うた人がいたそうですが、

一緒かもしれませんよね、という。

 

今年は、といってしまうと、括り方が安易で少し気が引けますが、

なんだか、

いろいろなことがある年ですね。

明日、日があけて
少しでも被害が少なくありますように。

 

まさか、の出来事に、どうにか、

強さと、たくましさがありますよう。

 

歴史そのものが、ずっとそうであったように。


ではー。



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トムヤムクンヌードル。

おいしかったですけど、

不思議な、味がしました。

 

どうして・・・僕は

 

これを食べているのか、と。

 

 

やっぱり、普通のほうが美味しいんじゃないか、って。

 

 

食いしんぼうのくせに、保守的なのでございます

 

 

不思議な絵があります。

ほんと、不思議ですよ。

 

 

 

「こちら実に淡い不思議な絵ですが、非常に興味深い仕掛けが施されております。とりあえずまずこの絵をずっと見続けてください。とにかく絵の真ん中を集中し て、集中して、集中・・・あれ?だんだん絵が薄くなってきませんか?そして次第に絵そのものが消えていくのを感じませんか?そうです、これは凝視し続ける ことによってなぜか消えていくと言う不思議な絵なのです。(元記事)」

(まばたきはしない方がよいです。)

 

いかがでしょうか?

 

僕は、最初も7~8秒くらいで消えました。

顔をちょっと画面に近づけてやってみたほうが、早く消えるかもです。

2秒くらいで消えますよ。

 

で、瞬きすると、

絵がまた見えるんです。

 

面白いですねえ

 

こういうの、大好きなんですよね。

 

ちょっと行きたい、この

Bunkamura25周年特別企画

だまし絵Ⅱ 

進化するだまし絵

 

なんか、この文字をじっと見ていると、

関白宣言のあの大先輩歌手の名前が見えてくるのは僕だけでしょうか。

 

失礼いたしましたー

 

だまし絵展の紹介動画です。

http://www.youtube.com/watch?v=6e_x2WEgMkI

この1:45~のピアノ、見てみたいなー

いやー、すごい。この、2:30~のトカゲとかさ、だまさし絵というより、もう、芸術品ですよね。

 

ふふふー

 

ではー。



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ええ、行ってまいりましたよ。

健康診断。

 

「あ、川村先生、今からですか」

なんて、すでに診断を終えた、

いつもお世話になっている助手の方とすれ違いざまにお声をかけて頂き、、

「ええ、行ってきますね」

とにこやかに。

 

受付で、問診票に記入。

今日の体調はいかがですか、とか、睡眠時間は何時間ですか、とか、食後何時間ですか、とか、空腹ですか、とか、

お酒はどのくらいの頻度で、どのくらいの量を飲みますか、とか、

 

まあ、そんなことを色々と書いて行くわけです。

書くといっても、マークシートですけどね。

 

で。

 

問診票に記入をしておりますと、いつも僕の授業のお手伝いをしてくれている、

もともとここの卒業生で、現在は助手をやってくれている、Tくんが現れました。

「あ、先生、いらしてたんですか?」

 

「そうなんだよね、ちゃんと受けておこうと思ってさー。」

「はい。それはそうと、お腹減りますよねー」

「そうねー、もうすぐお昼だもんねえ」

「はい。」

 

そうそう、問診票の「空腹ですか」、っていう質問にも、僕も「はい」と答えましたよ。

 

・・・(カキカキ)

 

書き終わって、「さてと、これは・・・」ときょろきょろしておりましたら、

「あ、どうもお疲れ様です。それでは先生、ご記入を終えられましたら、こちらへどうぞ。」

ご案内の方が、受付へご案内してくださいました。

さくさくっと書き上げたT君も僕のあとに続きます。

 

ときにね、ちょっとご説明させて頂きたいのですが、

T京音大は、勿論伝統のある学校でもありますし、今でも昔ながらというか、やはりクラシックの感じが根付いているような感じで、

基本的に、何事にも、丁寧な対応をして下さるところなのです。

なので、こんな僕にも、「あ、先生」と、、まあこの調子なんですね。

 

朝なんかもね、やはり助手の方とすれ違ったりしまうと、

「あ、せんせー、おつかれさまっスー!どうもっス!」的な感じ

 

・・・では全然なくて、

 

「あ、川村先生、どうもおはようございます。朝早くからご苦労様です。今日も一日、どうぞよろしくお願い致します。」

なんて、立ち止まって挨拶して下さったりするわけです。

きちっとしてるんですよ。

 

 

まあ、僕だって、郷に入っては郷に従えとも申しますし、

それなりに、きちっとしてるんですよ、ええ。

ただ、

「はいはーい、おはようございますー!よろしくでーす!」

な感じですけどね。

あまり堅苦しいのは、ちょっと柄でもありませんからねえ。

大学でも、いつもフレアパンツに柄シャツの、この見た目ですしねえ・・・。

 

まあつまり、ケン康診断一つとっても、そんなムードの中なんですよ、ということです。

みんな、周りは、しっかりしている、ということです。ええ。

 

・・・でですよ。

 

受付の、比較的お若い、女性のお医者さん(なのかな、看護師さんなのかな)に、問診票を渡しますと、

 

まず、年齢のこと確認されました。

僕、「46歳」って書いたんです。

 

「あの、先生、こちらは、本年度末の年齢を記入するかたちになっておりまして、先生、11月のお誕生日がこられて、46歳になられるのですか?」

 

「え?あ、えっと、ちがうな、確か今が46歳かな。だから、こんど、47歳になるんだと思います。」

 

白衣の先生、消しゴムで消して、「47歳」と書き直してくれました。

 

「だよね。だって今2014年で、僕は昭和の43年だからー。」

 

・・・後ろで、まだ25歳くらいの若いT君が、笑っておりました。

「年齢って、わかんなくなるものなのですか(笑)」

「なるよなるよ(笑)。・・・nあれまってよ、今が2014年で、僕は1968年生まれだから、あれ、変だな。もうすぐ、46になるのかな?じゃあ、僕まだ、今45歳ってことかな?」

 

・・・ひっどいですよね。我ながらひどい(笑)。

 

白衣の先生、

「わかりました。間違いがあってはいけないので」

と年齢早見表を取り出して下さいまして、

「・・・えー、1968年生まれの先生は、今年・・・46歳になられるのですね」

 

「なので、合ってましたね。先ほどので」

 

と、また消しゴムで「46歳」と書き直してくれました。

 

ってか、合ってないですよ。

僕、今の年齢だと思って、それ書いたんですから(笑)。

 

ほんと、びっくり。

でも、まだ45歳なんだな。一歳得した気分ね。

実は僕、昔から、一歳上に考えておくクセがありまして、そうすると、なんか、ほら、いいじゃないですか。

30歳になったと思ったら、まだ29歳だった、的な。

 

といって、本当に忘れたことはあまりないんですけどね。

最近は、もうほんとうにどっちでも良い感じですからね(笑)。

 

で、

 

「はい、・・・はい、・・・問題ないですね。では、バリウムも飲んでいただきますが・・・、はい、お食事はされてませんよね」

 

「え?」

 

お昼ごはんのことかな。

 

「はい。でも、今朝は、朝ご飯を食べましたが・・・」

 

「え(こんどはあちらが)。」

 

僕の目を、一秒、本当に驚いたようにじっと見て、

 

「・・・どのくらい、召し上がりましたか?」

 

「いやいや、全然、大したことなくて。今日は、忙しくて、ご飯一杯を納豆でと、あと、お味噌汁とかくらいで」

 

「ご飯一杯?」

 

「ええ、そんなもんですから(笑)」

 

「ああ、じゃあ、大丈夫ですね」

 

と言ってくれるかと思いきや、

 

「先生、ダメです。」

 

「え?(今度は僕ね)」

 

だめなの?だめなの?

 

「いえ、だってもう、今、お腹減ってますから(笑)。ほら、そこ、”空腹です”にチェックをしましたし」

 

「先生。そうではなくて。前日の夜からはお食べになってはいけないのです。何時にお召し上がりになったのですか?」

 

「いや、全然朝で。もうずいぶんたってますよ。えー、8時とか」

 

白衣の先生、「ということは・・・」と、

僕の「空腹」ってのを消しゴムで消して、「食後180分」って書き直すんですよね(笑)。

 

で、

 

「しかたないですね・・・。では、今回は、胃の検査は無しで、他を受けて頂くということでよろしいでしょうか」

 

「すみません。全然いいです。」(観念。)

 

ということで、胃の検査以外、血液やら心電図やら視力や聴力なんかも一通りやってもらって、

 

最後は、

 

こんなクルマでレントゲン撮ってもらって、終了でした。

 

で、助手のTくんに、

 

「ねえ。何も食べちゃいけないって、お知らせあった?」

 

「はい、ありましたよ。案内の紙に」

 

「案内の紙ってこれだよね」

 

と紙を見せると

 

「あれ。これと別にもう一枚、入ってませんでしたか?そこに、前の夜21時以降は食べないでくださいって。」

 

「なかったよ。昨日も、全然食べたよ、夜中の2時くらいまで食べてたよ(笑)」

 

「あれー(笑)」

 

要するに、僕には、何かの手違いで、その注意事項の書かれた用紙が来てなかったということらしいです。

 

なので、僕のせいではないのですが、

でも考えてみたのです。

 

21時以降、何も食べないで、こんな時間までなんて、

 

我慢できるわけないじゃーん。

 

で、こんだけ食欲あるんだから、胃は大丈夫ですよね、きっと(笑)。

 

(はい、でも来年はちゃんと受けます。)

 

ということで、空腹でしたので、肉炒め定食と、スープがわりにラーメン頼んで、ぜーんぶ食べてから(なので、今日のトップ写真はイメージね。今日のは撮ってないのでー)、授業があったので、S足学園音大に行きました。

 

校内で、学生とすれ違うと、

 

「あ、ケンさん!おつかれさまっスー!」

 

こっちは、こんな校風ね(笑)。

 

ではー。



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餃子やラーメンも好きですが、

から揚げも大好きなことは以前も書きました。

 

生まれてからこれまで、というと大げさですが、初めて家の近所のホカホカ弁当(今でいうホットモット)が出来たのが、

確か小学校の3年生ころだったのではないか、と記憶しています。

 

そこで、家族で「一度、食べてみようか」ということになり(そういう時代です。都内でしたが、コンビニすら、まだ見た事が無かった時代ですから)、

「何がいい?」と訊かれて、メニューを見て、一番おいしそうに見えたのが、から揚げ弁当だったのです。

 

ええ、美味しかったですよ。

母が作ってくれるから揚げとは、また一味ちがっていて、

それでも、妥協はなく、なんとも美味しくて。

 

以来、お弁当と言えば、から揚げ弁当。

ええ、僕が買うお弁当の、95%は、から揚げ弁当なのです。

 

T京音大の時、チンジャオロースとか魚系とか買っていたりしますが、

でも、なんといっても、40歳までの蓄積が違います(笑)。

 

そのころまでだったら、99.9%、売り切れでない限り(いや、売り切れだったら他の店に行くかな(笑))、

から揚げ弁当だったので、ここへきて、10個や20個、違うお弁当を買ったからと言って、母数が大きいので(そんなにお弁当ばっかり食べてたのか、という)、あまりかわらないのですよ。

そういえば、中身はご覧になっておりませんでしたが、先月8月31日のライブの日に買ったお弁当(最後の写真ね)も、「から揚げ弁当大盛り」でした。

 

結構ね、うきうきするんですよね。

ほっともっとが近くにあったりすると。

 

リハの時など、スタジオによっては、5日間くらいは、平気で毎日食べますね、から揚げ弁当(大盛り)。

 

というわけで、今日は終日、緑ちゃん倶楽部のメルマガ、みどり通信を書いておりました。

またもや、30000文字ほどのメルマガになりました。

原稿用紙にして、75枚。

 

・・・考えてみたら、おっそろしいですよね、このメルマガ(笑)。

ほんと、メルマガの中で長さランキングがあったら、結構上位にいくんじゃないでしょうか。

 

もはやメルマガというより、

 

 

・・・なんだ。

 

 

ラノベ?

 

 

ですよね。

 

ですか?

 

ラノベって、なんだ(笑)。

定義が、いまいち良くわかってない(笑)。

 

ラノベ(Wikipedia)」

 

そうか、創作じゃないからなー。

曲とかもついてるしね。

やっぱり、メルマガかなー。

 

とにかく、今日も、良く打ちました。

 

読まれる皆さんも大変かもしれませんが、是非ぜひ、よろしくお願い致します

ご感想なども、お寄せくださいねー。

 

よし、今日はサッパリポテトでも食べながら、ぷをしようかな

 

もとい、サッポロポテトでございます

あれ、袋菓子の中では、けっこう、サッパリしてませんか?

 

で、なんと明日は健康診断があるのです。

大学で、義務なんです。

胃カメラがあるとかいう噂が・・・。

 

胃カメラなんて食べた事ないんですが、

・・・ひょっとして、あんまり食べていくと、まずいのですか?

 

ではー。



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笑った・・・。

久々に、パソコンの前、お腹が痛くなるほど、笑った(笑)。

一昨日の、TAKURO MOBILE MEETINGでご一緒させて頂きましたボーカリストのTOKIさんのブログ。

TOKIさんのTwitter

https://twitter.com/c4toki

ブログ記事

GLAY EXPO 2014 感動のライブレポート

http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65860249.html

 

そして・・・涙(笑いの)無しには読めない、翌日21日のTAKURO MOBILE MEETINGのレポート(?)記事

http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65860258.html

 

勿論ね、この現場にいたからというのもありますし、

また、まだわずかな時間ではありますが、登場するメンバーの皆さんのキャラクターというか、ノリのようなものがわかるだけに、

もう、爆笑でございましたが、

きっときっと、

何も予備知識を持たない方にも、このTOKIさんの語りの面白さには、必ずや頬が緩むことかと思います。

 

 

TOKIさんとは、9月8日、今回のライブの為のリハーサルで初めてお会い致しました。

僕の教え子で、いわゆるビジュアル系と申しますか、その世界に詳しい学生がおりまして、

「ねえ、TOKIさん、って知ってる?」というと、「当たり前じゃないですか!キルスレイドのTOKIさんっすよね!すげー伝説ありまくりですよ!」

と、目を輝かせて、色々と教えてくれました。

僕もWikipediaなどで見ておりましたので、どんなにか凄い(こわい)人が現れるかと思いきや、

とても腰の低い、極めて優しい、そして・・・面白い方でございました。

 

そして、EXPO当日。

僕は一人で、仙台駅で牛タンを食べて会場入りをいたしました。

ゴロゴロを転がしたまま、案内された席へ。ステージを右手に見下ろすかたちのスタンド席の一角でございました。

 

ほどなく、僕の前みなさんが、後ろを振り返り「キャー!」「あ、ほらほら、あそこ!!!」と次々に叫びだしたのです。

 

後ろを振り返ると、そこには、

 

あの総理大臣の孫であり、タレント、アーティストのDAIG〇さんが(最後、伏字にしてるんですけどあんまり効果ないですね)。

 

そして、その3mくらい横に、TOKIさんがおられました。

 

耳を澄ますと。

 

「TOKIさんだよ!」

「あ、TOKIさんだ!キャー!」

「TOKIさーん!!」

 

おお。

なんと、GLAYファンの皆さんは、TOKIさんに盛り上がっていたのです。

勿論、GAIG〇さんにもだとは思いますが、僕の耳飛び込んできたのは、「TOKIさん」という名前ばかりでした。

 

「うわー、やっぱり、有名な方なんだなー。」

 

ライブはそのまま、一人でゆっくりと、鑑賞。

 

そして、大型バスに案内されて、某ホテルで行われました、EXPOライブ打ち上げの席へ。

 

誰とは言いませんが、芸能人の方が沢山いたりの、賑やかな席ではございましたが、

僕は、GLAYのメンバーの皆さん、あとは各地から集まられたイベンターの皆さんくらいしか知り合いがおりませんので、・・・そして勿論皆さんは大忙しですしね、ご挨拶はさせて頂きましたが、

・・・大きな丸テーブルで、一人、瓶ビール片手に、もくもくと牛タンを食べておりました。

 

すると、ドラマーのToshi永井さんが、サポートキーボードの永井誠一郎さんと連れ立って僕のテーブルへいらして下さいまして、

そういえばセイさんとは初めてだったこともあって(一方的にはライブを見たりで知っていたのですが)、自己紹介などをしつつ、でも、真理夫さんなど、共通の知り合いがいたりで、

すぐにワイワイとお話をさせて頂きました。セイさん、とっても良い方でした。

 

ほどなく、やはり皆さん、お知り合いに囲まれ、僕はまた一人、もくもくと牛タンとピールをですね、こう(さみしいな、おい(笑))。

 

すると、「あー、ケンさん、どうもどうも。お一人ですか」と、TOKIさんが登場。

 

僕、ここでぼっち状態から抜け出しまして(業界に20年以上いても、笑)、

 

あとはおしゃべりも上手なTOKIさんのトークとビールに酔いしれる時間でございました。

とにかく、面白い(笑)。

 

途中、TAKUROさんやHISASHIさんもテーブルに来てくれて、あれやこれやと話に花が咲き、

帰りには、一緒にタクシーでホテルに帰ることになりました。

 

冷える仙台の夜。

皮のジャケットを持って行って、正解でした。

 

部屋へ戻る前に、ちょっとコンビニへ行きましょう、ということになり、

二人でコンビニに入って、同時に向かった先が、

 

漫画コーナー(笑)。

 

もう、普段は漫画を読むことはなくなってしまったのですが、

不思議とね、地方でだけは、読むのです。

 

なぜか、ホテルのお風呂では、・・・入浴剤と漫画が必需品なのです。

 

考えてみますとね、なかなかこれは自宅ではやらないことで(やれないことで)。

 

ホテルならではの、そしてライブの前後などの、「何も考えずにリラックスしたい時間」に、最高なのです。

 

僕は大好きな「鬼平犯科帳」を。

(あとは「藤枝梅安」や、ほかの選択肢は「人間交差点」「たそがれ流星群」・・・「ドラえもん」も良いです(笑))、

 

TOKIさんは

「私は、・・・ゴルゴですね」

 

と、あの低く渋い声で、ゆっくり仰る。

 

なんか、漫画のタイトル言ってるだけなんですけど、かっこよいのです(笑)。

 

 

翌日、ライブの前後は、TOKIさんの面白レポートの通りです。

本当に、僕の知っている部分に関しては、会話も全て実話です。

 

ライブ終了後、僕もGLAYの皆さんと一緒にバスでホテルに移動して、打ち上げに、という流れだったのですが、

 

前日の夜、クルマの話になり(男同士の会話では大抵でる話題ですな)、

TOKIさんがフェアレディZのオープンモデルを買ったばかり、という話を思い出しまして、

 

「TOKIさん、僕、バスじゃなくて、オープンカーに乗りたいから、助手席に乗せてってください!」

 

と、なんだか、えー、すっかり甘えてしまいまして(笑)、久しぶりに、どうしてもオープンカーに乗りたかったんです。

天気も最高でしたしね。

 

するとTOKIさん

「え、いいですよ」

と快諾して下さって、

 

二人で、真っ赤なオープンカーで会場を後にしたのでした。

 

ただ、2シーターだったので、僕のゴロゴロ一つしかトランクに入らず、

助手席の足元に、TOKIさんのトランク。

僕は、そのトランクの上に「足、狭いですが、ここにどうぞ」と促されるまま、

ナイスな一時間のドライブとなったのでした。

 

・・・横からみたら分からないですが、

体育座りで(笑)。

 

色々なお話をしながらのドライブでした。

でも、一緒にステージに立つと、もう仲間意識といいますか、そういうのがすぐに芽生えるのがミュージシャンというもの。

さらにまた、TOKIさんのお人柄の素晴らしさもあるのですが、今回の旅で、僕もすっかりファンになりました。

 

とにかく、素敵な、魅力的な方です。

 

そして、なんといっても、

 

面白い方です(笑)。

間違いなく、天才でしょう(で、またTAKUROさんのTOKIさんイジりが、面白いんですけどね。素晴らしいコンビだと思います(笑))。

 

 

またきっと、お会いできそうな気がしております。

 

その時は、また腹筋が鍛えさせて下さい。

 

ここを走っていかれたのですねえ・・・

 

お帰りの時は、僕が即興でピアノでBGMを付けさせて頂きました(笑)。

 

ではー。



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アピール。

 

しかし、昨日は見事に、・・・眠れませんでしたねー。

今朝は、6:30AMには起きねばというのが分かっていたので、

早く寝なきゃね、でも、あまり無理して、お酒飲まないで早寝しようとすると、かえって墓穴を掘るんだよね。

ということは、もうこれだけ生きていると知っていますので(まあ、人生ずっと飲んでたわけではありませんが(笑))、

仙台でTAKUROさんたちと飲んで、新幹線で飲んで(ここでちょっと眠ってしまったのがいけなかったか)、

帰ってきて、ブログを書いたりして、それから、ちょっと緑ちゃん倶楽部関連のメールなどを返信したりして、

それから、

「軽くね、軽く」

と飲んで、

 

寝たら、

 

もぞもぞ。

 

もぞぞ。

 

・・・

 

もぞぞぞぞ。

 

「(か、軽すぎたー!)」

 

ということで、暗いリビングで(電気つけると、余計に目がさえるので)、

カーテンを少し開けましてね、

月のあかりで、

 

みどりのアレを取り出して、

 

 

ぷ。

 

 

響くんだ、無音の夜中は、これが(笑)。

 

 

で、空を見ながらね、少しゆっくり飲んで、

じわりと思ったのが、

 

 

・・・まだ、さっきまで仙台にいたんだよなー、

今日は、短かったけど、あんなに楽しいライブをやったんだよなー、

まだ、ついさっき・・・。

 

なんてことで、

 

なかなか現実に戻れないわけなのですよ、僕も。

 

 

でも、さすがに時間も時間でしたので、

ぷで、頭も身体もほどよくひんやり冷えて、すーっと眠くなってきてくれて。

 

気がついたら、眠っておりました。

あ、ちゃんとベッドで寝てましたよ。

 

 

そして今日は、久しぶりのマラソン8時間ノンストップ授業。

 

しかしですな。今日はまた面白かったです。

月曜日にいっているこのN工学院には、TAKUROさん、HISASHIさんが愛読しているギター関連の本を執筆している先生がいるのです。

 

そして、この先生と、僕は毎週、一緒に授業をやっているわけで、

今日も、「昨日、」というお話から、TAKUROさん、HISASHIさんからのフォトメッセージを預かってきまして、これをお渡ししましたら、

大変に喜んでくれまして。

授業の合間に、こちらの先生から、お二人へのフォトメッセージをまた取って送ったりして、すぐに返信を頂けたりもして。

 

そして、学生の中にも、「GLAY EXPO行きました!」という子がいたり、卒業生の〇〇さんも行ったらしいですよ!なんて話が飛び交っていたり。

 

まあさすがに、モバイルミーティングには参加した学生はいなかったので、

・・・僕の化粧した姿は、見られずに済んだかな、という(笑)。

 

でも、今日は一日、全然ねむくなりませんでしたね。

これね。

 

週末、なんかきっと、パワーをもらって来たのだと思います

GLAYの皆さんと、参加されたお客さんの皆さんからね。

しかも、ライブビューイングとかで、日本中、海外の方まで、同時に同じライブを見て楽しんだわけですよね。

熱気の塊が、そこら中にあるんですよ。

で、間近で、目の前でそれを体感しちゃった僕らは、

まだ、熱のバリアで守られてるんですよ。

人の熱気は、気持ちは、伝染するんですよね。

 

うん

 

・・・で、明日とか明後日あたり、死ぬほど眠いとかね(笑)。

 

 

ではー。



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TAKURO MOBILE MEETING スペシャルライブ@ひとめぼれ宮城スタジアム、おかげさまで無事に終了いたしました!

抜けるような青空の下、音楽も、心地よい風も、お客さんの皆さんの笑顔も、めちゃくちゃ最高でした!

帰りの新幹線遅らせてもらって、皆さんと食べて飲んで帰ります(^ ^)!

ありがとうございましたー!


---追記。---

というわけで、無事に帰ってまいりました。

(おそまきながら、オフィシャルサイトの方にも、インフォメーションを載せてあります。)


今回のGLAY EXPO2014、そして今日のMOBILE MEETINGにつきましては、GLAYのメンバーさんと二十数年に渡る親交があり、TAKUROさんとはバンドもやっているボーカルのTOKIさんのTwitter等で、めちゃくちゃ面白い(?)レポートがあると思います。僕も楽しみにしております。


ってか、僕の顔(笑)。


お化粧ですよ、お化粧。

メイクさんがおられて、

「川村さん、どうぞ」

ということで、そのままお任せしておりましたら、あれよあれと。


恥ずかしくて鏡見れませんでしたよ(笑)。

アイラインなんて入れたの、何年ぶりでしょう。



記念に、寄りのショットもね(掲載には許可を頂いております)。

右から、DSのToshi永井さん、GtのHISASHIさん、VoのTOKIさん、Bsの人時さん、Keyの牛タンさん、GtのTAKUROさんです。



ステージは、EXPOと同じ会場ではありますが、このように、スタジアムの一部を使った、ちょっとまた違ったセッティングに。

なんだかこぢんまりしてみえますが・・・、

でも、3000人のお客様がお越しになられたということで、

「NHKホールや日比谷の野音なら満杯ってことかー。」

と、改めてスタジアムの大きさに、一同びっくりでした。


ライブそのものは、4曲の演奏の予定でしたが、途中で、TAKUROさんから、

「今からプレゼントのフリスビー投げるから、その間、何か三人でやって(笑)」といわれ、

ドラムスのToshi永井さん、ベースの人時さんと僕で、その場で10秒ほど打ち合わせ。


「じゃあ、キーEので、何かやります?」(僕)

「マイナー系?メジャー系?」(人時さん)

「メジャーにしましょうか。天気いいし(笑)」(僕)

「リズムは?」(永井さん)

「じゃ、ファンキーな感じで」(僕)

「おっけー」(永井さん、人時さん)

で、その1秒後には演奏スタートで、即興で一曲演奏いたしました。


・・・飛んでいくフリスビーに合わせて(笑)。


そして、もともとは夕方の便で東京に戻る予定だったのですが、

「ケンさん、帰るんすか!飲みましょうよ!中華食べましょうよ!」との、今日は泊まり組のTAKUROさんのお誘いに、

「中華すか!」

と、即決で、乗車変更を決定。

明日少し眠くたって、中華食べれば大丈夫でしょう。


ってか、楽しそうだし、行きたいじゃないですか。

「ケンさん、一人で新幹線でビール飲んで、うまいすか!(笑)」と、これまたTAKUROさんの言葉に、

「だよね。いくいく、中華行く。・・・ってか、連れてってください」と(笑)。


皆さんと紹興酒の飲み比べをして、美味しい中華を頂いて、先ほど、帰ってまいりました。

ってか、みんな、飲むの速っ、

・・・でした。

僕も結構ピッチ速いほうなのかな、と思っておりましたが、

なんだか、頑張らないと周回遅れになりそうなくらい、皆さんは速かった。


さすが、EXPOバンド(わかるような、わからないような)。


ということで、


明日はまた、朝イチから学校ではありますが、


ほんと、とっても楽しい週末を過ごさせて頂きました。

貴重な体験でしたし、沢山の新しい出会いもございました。


本当に、どうもありがとうございました。



おしむらくは・・・


帰り、駅で買って、車内で食べようと楽しみにいしてた牛タン弁当が、


・・・全部売り切れだったことです。


まだ食べるのか、という。


ではー。



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食べました!麦飯もお代わりして、モリモリ頂きました。

素晴らしいライブも堪能させて頂いて、いう事なしですねー。

 

-------------------------

久しぶりの牛タン・・・美味しかったなー。

ほんと、絶対にこの倍は食べられます(=ご飯4杯)(笑)。

ではー。

 



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先週、レッスンの際のお話の中で、会員様に教えて頂いたのですが、

「君が僕の息子について教えてくれたこと」

というドキュメンタリー番組を録画いたしまして、早速、観ました。

 

放送元の、N〇Kでの番組情報

http://www4.nhk.or.jp/P3229/26/

 

普通に話せない自閉症の子が、なぜか、パソコンに向かうと、思いのたけをしっかり言葉にできる。

彼の言葉は、今、世界中の自閉症の子を持つ親に、

「そうか、僕の息子はこんな風に感じていたのか」

と気づきを与えました。

そして、疲れ果てていた心に、希望の灯りをともし、家族の絆と誇りを、取り戻させています。

 

彼の言葉は、とても思慮深く、優しく、繊細で、僕たちですら普段かえりみることのない”本物の気持ち”が、”どうしても伝えたい”という思いの力をかりて、言葉になったものだと思います。

薦めて下さった会員様も仰ってましたが、自閉症とは直接関係がなくても、是非ご覧になって頂きたい番組だと思います。

 

あるいは、まだ親でもない人にとっても、すべての人は、誰かの子どもなわけですから、

彼の言葉は、誰かの子としても

「そうなんだ」

と、説得力があるものなのではないでしょうか。

 

誰しも、思っていることを、言葉にできるわけではないと思います。

しかし、言葉にされたものであれば、受け取り、考えることはできますよね。

 

彼の言葉は、誰にとっても、強く、心を打つものだと思います。

 

お話をただ見ているだけで、

沢山の思いが頭をよぎり、胸の中に手をいれられて、心をわしづかみにされたように感じました。

 

涙が止まらなくなりましたよ。

 

 

見た方の感想などのまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2140820159911393601

 

僕が見たのが再放送でしたので、当分、放送はないのかもしれませんが、

たとえば・・・(こちら)。

 

週末の、どこかの約1時間。

 

是非、ご覧になって頂ければと思います。

 

本来、泣くためのお話ではないのだと思いますが、

でも、泣かずしてみることはできないと思います。

 

そして、きっと、観る前よりも、ちょっと優しくなれる、

そんな素敵なお話だと思いました。

 

 

明日は、仙台にお邪魔して、GLAY EXPO 2014を拝見してまいります。

終演後は、(どういうことか)打ち上げにも参加させて頂けるとのこと・・・何もしてないのにー。

明後日のライブ本番よりも、明日の打ち上げが、なんだか緊張するように思うのですが(笑)、

とにかく、皆様に置かれましても、よい週末になりますよう

 

行ってまいります。

 

GLAYさんと、GYUTANさんに会いに

 

ではー。



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一応、合間を見つけて食べようと、おにぎりとパンを買っていったのですが、

午前中に、急病で短いレッスンをお休みをした学生さんがいたので、その間におにぎりを食べられた後は、

夜20時半にレッスンを終えるまで、何も食べる時間はなく、

朝、パンを買ったお店の前まで、夜、そのまま持って帰ってきておりました。

前にもありましたね、こんなこと(笑)。

 

でも、本当に不思議なのが、こんなに食べないでいられる、一人で家にいたらありえないことなんですが、

こうして、学生さんと音楽の話をしている分には、できちゃうんですね。

いえ、勿論、理想は適宜食べたり飲んだりできた方が良いのですが・・・、

でも、

やっぱり、音楽好きのみんなと、音楽の話をしている時間は、本当に楽しいんですよね

 

一人ひとりに、わかってもらうまで、役にたててもらうまで、コツコツと教えていくのは、地道な作業だとは思うのですが、

とにかく、「あ、なるほど」と思ってもらえている実感を得られることは、何よりの喜びです。

 

僕自身、新しいことを覚えると、楽しくて仕方がありません。

 

昨日は、また、つい買ってしまった、どうしても読みたいと思ってしまった新しい理論書が届きまして(まだ読んでないのが何冊かあるのに・・・)、

「明日は長い一日だから、寝なきゃなあ」と思いながらも、ついつい、一冊、少し内容が読みやすい方のを、やや斜め読みのようなかたちではありましたが、

「ふむふむ、なるほど」

と、眠気覚ましにガムをかみかみ、やってしまって、そんで、すっごく遅くなって・・・

 

でも、たとえば昨夜遅くに得た一つの知識が、面白いことに、例えば今日のレッスンにも、すぐに応用できたり、僕自身の言葉に影響するのです。

 

最近ね、特に教本系や理論書の言葉が、面白く感じるようになりました。

たとえ結果的に同じことを書いていても、やはり語られる言葉が違うと、脳への定着の仕方が違います。

理解の深さや、定着度が、変わってくるのです。勿論、より良い方向に。

 

僕の本の緑ちゃんで、勉強に関して「三冊は同じことが書いてある本を読みましょう」と書きましたが、

これは、改めて、本当にその通りだと思えます。

5冊でも10冊でもいいです。

その分、必ず、得るものがあるように思います。

 

そこに、ネットの情報や動画などで手助けもあって、

極めつけは、「目の前で見る実演」と「人の生の言葉で語られること」なのだと、本当に実感します。

 

よくね、「すっかり物覚えがわるくなってしまって」なんて、人によっては30代でも言いますが(笑)、

きっと、それだけではなくて、大人になると、勉強そのものを、やっぱりやらなくなってしまっているせいだと思うんですよね。

 

活性化しておけば、そんなに変わらないか、

あるいは、むしろ、知識が増えた分、多角的に物事が見えたり、子ども時代などよりも、圧倒的に深いところで理解ができていたりする、なんてことがあると思うのです。

 

ノーベル賞とかの大発見なんかも、やっぱり、子どもはとりませんものね。

大人になって、色々なものがつながって、「もしかして!」とか「あ、そうか!」と本当の意味で「わかる」ことが出来て、

だからこその気づきがあったりするものなのではないかと思います。

 

いえ、そんな大それた発見なんてものはできないですが、

でも白鍵・・・(お)、そして黒鍵の秘密が、時と共にわかってきてはいるように思います。

子どものころや学生のころ、また、若い20代、30代でも、ぜんぜんわからなかったことが、今、毎日のように発見があるのですから。

勉強って、楽しいと思います

自分でやってると、ほんと、楽しいです。

 

引き出しや扉は、普段からしょっちゅう開け閉めをしていれば、何十年だってスムーズに動き続け、

逆に何年も使っていなければ、キシんだり、開かなくなってしまったり・・・。

 

物覚えが悪くなったというのに関しては、

 

たとえば忘れ物とか、無くしものとか、

 

僕なんて、子どもの頃から、毎日のようにしてましたから(えばるな)。

 

勿論、

 

今もね(だから、えばるなっつー)

 

 

ではー。



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「今日は何にしましょう?」

お弁当屋さんにいくと、いつもよりも10分ほど早かったせいか、

まだお客さんが僕だけで、お弁当もより取りみどりでした。

 

このT京音大から歩いて1分という近所にあるお弁当屋さんでは、おかずの入ったお弁当箱を選ぶと、

ご飯はその場で盛ってくれますので、アツアツご飯が食べれて嬉しいので、

水曜日のお昼は、たいていここに来ています

 

「そうだなー今日は、魚かなー」

「お肉かなー」

「中華かなー」

「三色弁当なんてのもあるなー」

 

そんな中、ひときわ目をひいたお弁当がありました。

「ポーク生姜焼き弁当」

という名前の、一見、ステーキが二枚はいっているかのような、大きなお肉の、ポークソテー弁当でした。

 

「(なんだこれ。初めてみたな)」

と、一度手に取ったところで、

 

「まてよ。食べたこと無いしな、評判も知らないしな」(←たいていのお弁当は、他の先生方や助手の方から情報を得ているのです)

と、1秒ほど躊躇したところで、

 

「あー、お腹減ったー!」

「だよなー」

っと、サラリーマンの方々が大勢、来店されました

 

それまで一人で、きょろきょろと選んでいた(=目移りしていた)のですが、

もう、そんな余裕はありません。

 

どのお弁当も、2~4つずつの品ぞろえ(その代り、お弁当の種類は二十以上あります)。

勿論、無くなればまた厨房から出てくるのだと思いますが、とりあえず、急いで決めねば。

 

サラリーマンの皆さんは、すぐにお弁当を決めて、どんどんご飯を詰めてもらいはじめました。

 

そして目の前にあった、4つのから揚げ弁当のうち、二つが売れてゆきました。

ポークソテー弁当は、まだ二つ、そのままです。

 

反射的に、から揚げ弁当に手が伸び、僕はそのままレジに並ぼうとしたところ、

僕の後に入ってきたサラリーマンお二人が、

「あ、まだポークあったぞ!」

「お、やった」

と、そのポークソテー弁当二つを、それぞれ手に取ったのです。

 

 

「(まじかー。それ、そんなに美味しいのかよ。そっちにすればよかったか・・・)」

 

というのが、僕の偽らざる、その時の気持ちです。

 

・・・いやしいですね

 

そして、簡単に人の言動に左右されるという、この軽さね(笑)。

 

 

というわけで、今日は、”安心の”から揚げ弁当でございました。

勿論、これはこれで、十分に美味しいわけですが、

 

今日に限っては、

 

「あそこで、別な選択をしていれば・・・」

 

とやや、ほんとうに、ややですよ(笑)、

後悔の味が混ざった、から揚げ弁当でございました。

 

ごめん、から揚げ弁当

 

来週も、から揚げ弁当にするからー。

・・・からー。

・・・からー、あげー。

 

 

・・・あ、来週は学校休みだ

 

 

ではー。



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突然のことだったのですが、今月の下旬、といっても、もう来週の木曜日からの予定で、

歴史的にみても、ものすごく沢山のアーティスト、ミュージシャンを輩出している、ヨーロッパの上に位置する某大国島国で行われる某イベントに、

日本の、とても有名な、最近はソロでも活動をされている某グループのボーカリストさんのうちのお一人の方が出演されるということで、

そのライブのサポートということで、僕もその某大国島国へ行かせて頂くというお話を頂いていたのですが、

今日になって、そのアーティストさんの出演そのものが急きょ取りやめになってしまったということで、

残念ながら、僕も初めてだったその某大国へは、行くことができなくなってしまいました。

そのアーティストさんのサポートということも含めて、ちょっと楽しみにしておりましたので少し残念なのですが・・・、

でも色々と、海外でのライブというのは、こちらの思うようにいかないことも多いですからね。

 

ということで、休まなければならなかったかもしれない学校関係にはいけることになりまして、

これはこれで少し助かった部分もあり(レッスンは振替が聞きますが、講義を休むと、その分、補講を組むことになりますので、年度末にしわよせがきたりしますので)、また、9月26日(金)だけは緑ちゃん倶楽部レッスンを復活させて頂くことになりましたので、よろしければ是非であります。

と、ちょっと事務的なご報告をいたしました

 

いつか、一度は行ってみたいなー。

といって、自分で旅行を組むとなると、どうしても、南の島しか行かないんですよね・・・・。

ヨーロッパとか、アメリカ本土とか、魅力がないわけでは全然ないのですが、

南の島の暖かい気候と、食べ物と、何よりも、大きな太陽と、どこまでも透明な海というのは、

何にも替えがたい魅力がありまして、

これまで、一度も、海以外のところに行ったことがないのです。

 

なのでことさら、今回のようなお話は、自分にとってもとても面白いものだったのですが、

まあ、またご縁があれば、きっと形を変えて、チャンスはあるでしょう。

 

なんだかんだ言っても、一度は行ってみたい国ですからね。

ジョンロード、キースエマーソン、リックウェイクマンという世界三大ロックキーボーディストを全員生んだ国でありますし、

他にも大好きなエディジョブソンや、プロコルハルムも、イットバイツも、

そもそも、ビートルズやストーンズもこの国から生まれたバンドですしね。

ほかでもない、厚見さんもVOWWOW時代に住んでいた国でもありますしね。

 

まあ、この国に関しては、ご飯だけはあまり期待はしていなかったので(笑)、

その分は、まだなんと言いますか、あきらめられるといいますか(笑)。

 

でも、本場で食べるパイはまた違うんでしょうねえ(とかいって、あまり期待しない方がいいとは思っておりますが(笑))、

いつかまたー。

 

と、うでんをすするのでありました

 

ではー。



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