オーバル レゾナンス プレミアムフライデイナイト

昨夜から大雨、残った雨の中でピエール ド ロンサールが健気に咲いていました。
今朝は子育て支援講習に参加しました。
3時までの講習が終わった後、家に帰ってなんばパークス オーバルレゾナンス 「プレミアムフライデイコンサート」の準備。

ジャンカラなんば本店でリハーサルをしてから、移動。

昔はなんば界隈で友だちと待ち合わせたりしたものですが、久しぶりに来ると、本当に浦島太郎状態です。

Fさんの後ろについて行かないと、自分がどこにいるのかわかりません。


なんばシティの向かい側がなんばパークス。
電車が走るのを見てようやくなんばシティが確か高架下だったことを思い出しました。

さて、なんばパークス7階。
オーバルレゾナンスは、大阪ワインを初めとして、世界中の美味しいワイン🍷を、スモークチーズや、地鶏のおさしみやとろろとクリームとおぼろ昆布のリゾットなどおしゃれで美味しいアテで飲めるお店です。

お店に合わせて、アマポーラや、ムーンリバー、ティコティコなど、映画音楽で初めて、日本の曲を数曲。
あっという間の30分でした。

お店の人が撮ってくれました。
温かいお客様で、演奏できてとっても幸せでした。
感謝です。

誕生日

明日です！
オーバル レゾナンス プレミアムフライデイコンサート

今日は、母を退院させて、連れ帰り、そのまま就活で大阪に来た次男に会いに梅田へ。

6月26日誕生日だったので、お昼ごはんを食べて2人でお誕生日会。


アミメハギを採って研究しているせいなのか、日に焼けて真っ黒。
前回来た時に、日焼け止めを渡したけど、あまり効果がないみたい。
「塗ってる？」と聞いたら、「魚取る時は塗ってるよ。」
「因島行く時は、バイクやから、焼けるの？」と聞いたら、「後ろから光やから焼けないやろ。」
「男の子でも、焼けるとシミになるし、皮膚癌も怖いから、普段から塗ってる方がいいよ。」
「はいよ。」

親バカかな。やっぱり。
2時間ほどで、帰って行きました。
こっちで就職できるといいのにと、切望してしまいます。

誰か雇ってくれないかな？

帰ったら、昨日Fさんが送ってくれた楽譜の整理。
100曲位のデュオ譜。
どれでも、出せるように

Fさんとのデュオコンサートは初めて。
どんなコンサートになりますことやら。

タファネルゴーベール練習デイ

梅雨らしいお天気の枚方、大池。

冬の間いた渡り鳥は、どこにもいません。

入道雲のような雲も見えて、ちょっといつもの梅雨空とは違うような気がします。

母は、病院なのでとりあえず大丈夫。
明日の朝退院です。
問題は父。
今ではほとんどテレビを見ながら寝ていて、腹筋が弱って伝い歩きになってしまいました。
リハビリ施設でも声かけても動かないらしいです。
感情の起伏もあまりありません。

実家に行って、父といる。脱水にならないように、お茶をすすめて、おやつや、ごはんを食べてもらいます。

ほっておけないけれど、ほとんどトイレと食事以外は寝ているので、隣の部屋でフルートを一日中吹いていても構いません。

というか、フルートがあって良かった。
タファネルゴーベールの1課、分散和音の練習、スケールの練習など、はかどりました。
Fさんは、結局来られず。
楽譜をまた大量にpdfで送って来ました。
曲集も3冊ほど。

プリンターを酷使して、プリントアウトしましたが、これ全部やらないと思うけど、選んでないということは、全部持っていかないといけないのかなぁ？

重いなあ！

当日リハで初見大会。
決められるのかしら？
Fさん、電話してきて「また、Iさんと、Uさんとそれぞれデュオ組んで、僕抜きで行ってもらうと思うから、今後の楽譜も送っといたから。」

そうなのか！！

それとは別口でギターのYさんから「ジュリアーニ全楽章できますよ。一緒に出ませんか？」と、うれしいお誘い。
もちろん行きます！

今週末 コンサートです。
日程：２０１７年６月３０日(金)２０：００～
◎会場：Oval resonance (オーバルレゾナンス)　０６－６６４８－８１５９
　大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7F
◎演奏：藤原博(フルート)
久米素子(フルート)
　http://www.nambaparks.com/floor/f07/f07_01.html
※ご予約は、０６－６６４８－８１５９（オーバルレゾナンスへ）
◎料金：投げ銭方式　会場に用意してある投げ銭入れにお気持ちをお入れください。
席に限りがありますので、ご予約はお早目に…

オーバル レゾナンス プレミアムフライデイコンサート

今週末になりました。
オーバル レゾナンス プレミアム フライデイ コンサート。
Fさんと組むのは、初めてですが、月曜から母が京都医療センターに入院。
今日、検査すると具合が悪く、心臓にステントを入れました。
2015年にも入れてから調子よかったのですが、なかなか…。
木曜日まで入院することに。

父がいるので、夕方から出られません。
なので合わせができません。

明日時間があるというFさんに実家に来てもらえないか？と、聞いてみましたが、まだ、返信ありません。
遠いから無理かもしれません。
どうなることやら！？

もちろん、心をこめてつとめさせていただきます。
下記告知です。
Oval resonance Premium Friday Night

Oval resonanceは、Premium Friday に、食事と音楽を楽しんでいただこうと、
木管アンサンブルWindCruiseによる、気楽に聴けるコンサートを用意いたしました。
お誘い合わせのうえ、是非、お越しください。
◎日程：２０１７年６月３０日(金)２０：００～
◎会場：Oval resonance (オーバルレゾナンス)　０６－６６４８－８１５９
　大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7F
◎演奏：藤原博(フルート)
久米素子(フルート)
　http://www.nambaparks.com/floor/f07/f07_01.html
※ご予約は、０６－６６４８－８１５９（オーバルレゾナンスへ）
◎料金：投げ銭方式　会場に用意してある投げ銭入れにお気持ちをお入れください。
席に限りがありますので、ご予約はお早目に…
※企画：木管アンサンブルWindCruise 　https://WindCruise.localinfo.jp

佐久間由美子&中川佳子デュオリサイタル

日曜日のレッスンの後、佐久間由美子さんと中川佳子さんのデュオリサイタルに行ってきました。
ピアニストは石橋尚子さん。

ホールは御所の前の

京都アルティ。

実家の松井山手から直Qバスに乗って大石橋で降りると目の前が地下鉄九条の駅です。
そこから今出川で降りると御所の前を徒歩5分。
アルティの隣には、能楽堂があります。

やっぱり京都は、文化が深い。


お天気も悪かったけれど、ほぼ満席。


プログラムは、ダマーズ、ドップラー、ヒンデミットなど。

師弟デュオで、音程、音質、繊細で正確な動きの解釈が一致している上に、華やかで美しい！
さすがでした。

また、石橋尚子さんのピアノが情熱的で、呼吸がぴったり。
実は以前この人のピアノで、落涙したことがあります。
お二人の演奏をパワフルに支え、何倍にもする素晴らしいピアノでした。

ファゴット譜再び

室内楽団を結成して、テレマンのターフェルムジークを練習しようと準備中でしたが、ピアニストが体調不良で出席できなくなったので、ボワモルティエのフルート5重奏に曲目変更。

5thをファゴット譜に書き直しです。
ヘ音記号に…。
なにせ低音パートですから。

しかし、今日は実家でレッスン、父介護の日。10時過ぎからの作業になります。

楽譜をpdfで送ってもらいましたが、最近のpdf変換アプリにうちのパソコンがついていきません。
仕方ないので、プリントアウトしてもう一度プリンターでスキャンして、スコアメーカーに取り込みました。

しかし、プリンターのインクが薄かったのか、まず、スキャンした楽譜の最下段が、タブ符になってしまいます。
4回位やり直したけれど、無理！
諦めて認識符に直接打ち込みすることにして、認識実行！

これがひどい！
付点が全て飛んでいます。
小節線もたかだか3ページの譜面の3分の1位、アルペジオ記号になっています😂

手打ちするより圧倒的に速いけれど、1人で校正していると、やっぱり3時間位かかってしまいました。

前に打った4番も、ヘ音記号にしましたが、低音方向に移調したら、上にして欲しいと言われて、やり直し。

みんなで合奏するためには、山あり谷あり。がんばるぞ〜！

夏のポンポン製作準備

今日は朝から、8月6日に実施する地域の手作り講習会の製作会議。
Yさん、Oさん、Iさんが毛糸玉を持ってうちに来てくれました。

今回するのは、ポンポン生物作り。

まずは、Yさんが持って来てくれた抹茶モンブランでお茶。


持ち寄った毛糸玉を見ながら、何を作るか決めて、それぞれ毛糸玉と、ポンポンメーカーを手に持ちスタート！

ぐるぐる巻いて、ハサミで切って羊とうさぎとひよこのポンポンを作ったところで、YさんIさんは、時間切れ。
Oさんと私はお昼を食べて、再開！
私は

鳥を完成！
3時には、Gさんがやってきて、Oさんとチェンジ。

Gさんは、

未完成のひよこと、うさぎに目や嘴や耳をつけて完成。

私はあおむし…動物？

と

ヤマアラシの親子を完成。
頭を悩ませた羊は、Gさんが持ち帰って完成してくれることになりました。

このうさぎは、YさんGさんの合作。
糸がこどもたちには細すぎるので参考作品。

前に作ったこれは、少し手作り苦手な人向き。極太毛糸で簡単に作れます。
連携プレイで、着々と準備が整いつつあります。

質にこだわる

芍薬とアルストロメリア。母が守口の花屋さんで、買って来ました。
「安くていいものを置いてる。」と、お店の自慢。
ところが店主が腰痛で、息子さんが1ヶ月代わりに仕入れをした途端、品数は減るし、質も悪くなったらしいです。
その店主が治療を終えて戻って来ました。

「やっぱり、よくなったわ。」と、早速買ったそうです。


美しい！しかも、水あげが良く長持ち。

店主の目は確かです。
しかし、伝えるのは難しいみたいですね。

質がいい。
美しく、水をよく吸い上げ、長持ちする花は、蕾の時に買います。
家に持ち帰ってから、咲きます。

その蕾は、固くてもみずみずしく、葉の艶やも良く、茎や葉もしっかりしているはずです。
もっと言えば、種や、植え付ける土もよく肥えて柔らかなはずです。

音楽も、初めから音質、音色に集中して取り組む姿勢が大切です。
形だけ先にするという先生も多いですが、私は、できるだけ早い時から、質にこだわることを学ぶことが、というか、質にこだわることの楽しさを学ぶことが上達の秘訣だと思います。

生き生きした美しい音で吹けていると、どんな曲でも楽しく演奏できます。
システマティックな練習は、必要ですが、それをどれだけ質にこだわりながらするか、楽しみながらできるかが、上達の鍵だと思っています。

マンドリンアンサンブルプレイアディ演奏会

土曜日は、アンサンブルプレイアディのコンサートに行って来ました。

マンドリンアンサンブルのコンサートです。
今年で第10回演奏会だそうです。

マンドリン作曲家の巨匠、マンドニコの「ミュージック・フォー・プレイ」
アメリカのピアニストネヴィンの「ヴェネチアの1日」
マンドリンならではの美しい小品、シルヴェストリの「夏の庭、黄昏」

の後、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」
マンドリンとバルトークはとてもあいます。

それから、この日のハイライトは、ハイドンの弦楽四重奏曲 第77番 「皇帝」
ヴァイオリンでできるものは、第1第2マンドリン、ビオラの音域をカバーするマンドラ、チェロのパートは、マンドチェロとマンドリンアンサンブルでなんでもできます
が、それに万能のギター、コントラバスが入り豊かさが増します。

ぴったりとあった機敏な撥弦の動きがますます磨かれてすがすがしいハイドンでした。
第10回演奏会、ますます目が離せないアンサンブルです。

音楽の祭日 ゲネと本番

音楽の祭日。
神戸三ノ宮シアターエートー。

日曜日の朝早く集まって、ゲネ。

着くとギターの米澤さんと藤原さんがリハしていました。

ここは、音楽ホールではなく、演劇のために作られたホールなので、音響が心配でしたが、全然問題ありません。気分良く吹けます。

他の人はまだだったので、ジュリアーニを米澤さんと先に合わさせてもらえました。
ギターもいい感じ💕

ファゴットの田村守さんや、フルートの山本さん、乾さん、ヴァイオリンの取田さんもやってきて、
合同演奏されるお客様にも入ってもらいリハをしていると、もう時間。

リハで初めましての曲も数曲ある上に、結局合わせられなかった曲も…。

藤原さんのMC、企画で、全貌を知っているのは、彼一人。
私は藤原さんとするのは、初めてです。

前日にいただいたスケジュール表を見て楽譜を用意する始末。

さて、本番。

ビバルディの「春」から始まり始まり。

ヴァイオリンの取田さん、うまい！

ジュリアーニ 1楽章。

ずっとやりたかったことができて満足、満足。

クーラウのフルートトリオop13の2番は、初めて合わせた山本さんともうまくいきました。


ロンドントリオは
ファゴットと3rdフルートの両方が入って、低音の魅力満載のトリオ？カルテットになりました。

乾さんと米澤さんの「私のお父さん」と「白鳥」は、本当に美しかった！すばらしかったです。

グリーンスリーブスや、君をのせてのポップスを交えて、合同演奏へ
ヴァイオリンの小学生から、年配の方まで舞台に昇り、アヴェ ベルム コルプス、カノンで合奏。

3時間をなんとか乗り切りました。

来てくださったみなさん、スタッフのみなさん、一緒に演奏してくれたみなさんありがとうございました。


打ち上げのガリガリ君アイスチューハイ。