音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ついに楽譜整理…

2019-06-28 22:29:58 | 音楽

うわーん💦
楽譜が 見つからない!

整理せずに貯めに貯めたコピー符を片付ける時が来たのです。

ギターとフルートの部はジュリアーニ、カルリ、ピアソラ、プホール、バッハ、それからアラカルト。

ピアノとフルートの部はトリオとデュオ。

フルート二重奏。

自力編曲編

それからピアノとヴァイオリンの山。

編曲用のピアノ符。


ギター符、20ポケットのファイルにポケット1枚に総譜とパート符を無理矢理詰め込んで、3冊。

ピアソラとプホールは入りませんでした。
ファイル買って来なきゃ。

フルートとピアノ、二重奏、トリオ。
ピアノとヴァイオリン符。

この あたりで見つかったので 大丈夫 疲れたので寝ます。

あと 誰の曲か何の曲か全くわからないものが1 曲。

イントロダクション。

どうもロッシーニの 主題によるバリエーションみたいです。

セミラーミデ の主題による変奏曲


最後はドニゼッティです。
情報求めます💦

こいぬのマーチ

2019-06-27 21:34:42 | フルートレッスン

雨の中、小2 Rさんがレッスンに来てくれました。

雨でも元気です。
今日は当てっこの紙に「先生定規かして。」
と定規を使ってきれいに回答を書いてくれました。

いつもは当てるだけですが、急に思いついたのか「 ヒントあげる」と 言うので待っていると、 ニコッっと笑って首を右と左に こっくりこっくりと曲げます。
「 言葉で言うのかと思った。 わからないわ」 と言うと 今度は 左右の手を前に出し交互に出して つかみます。

「 分かった。 こいぬのマーチ!」
「 大当たり!」
「 ヤッター!」
子犬のマーチを吹いてくれました。

幼稚園の時は小さ過ぎてピッコロで初めていますが、最近からだが追い付いてきて、 そろそろ コンサートフルートでも大丈夫そうです。

音もきれいになってきました。
それに考えてふけるようになってきました。

そろそろ新しい曲のレパートリーを増やそうと思います。

エルマノ マンドリン

2019-06-26 21:16:39 | コンサート

日曜日はエルマノ マンドリンオーケストラを聴きに行きました。

この前、共演させて頂いているギターの高井康文さんからお招き頂きました。

1000 人のホールが満席。
70人編成の マンドリンオーケストラ。 弦バスが 九台もあります。

55回記念ということで、OB OGのエルマノマジョーレ という50人編成の オーケストラも 2部に登場します。

指揮者の木下正紀さんの力に よるところが大きいですが、田々美康子さん、井上雄太さん そういう若手の指揮者も任されていて 後継者もどんどん育てています。

演奏者の若手から年配の方まで 層が厚いです。

打楽器、ハープ、フルートも入っています。

1部が編曲もの
これだけの編成だと 普通の オーケストラで できるものは何でもできます。
ファリャ 、ドビュッシー は 田々美さんの華やかで力強い演奏でした。
ミケーリはオリジナル曲。

2部は 武井守成の世界。
木下政紀さんの指揮でエルマノマジョーレのステージ。豊かな情景が浮かんでくるしっとりとした演奏でした。

3部は井上裕太さんの指揮でブーシェロンのスペインの印象。
エキゾチックで美しい曲。
締めは木下さんで、マンドリンオーケストラのこれぞというオリジナル曲でした。
ラウダスは私もその昔振らせて頂いた曲で、すごく 懐かしかったです。

まあ私の場合は 指揮者になりたての 2回生の頃だったのでめちゃくちゃでしたが さすがの演奏でした。

アンコールは 楽しい アメリカ民謡メドレーでした。
マンドリン オーケストラ の 世界をこんなに沢山の人が 楽しんでいることが分かって とても力強く思いました。

プレイアディ マンドリンコンサート

2019-06-25 22:01:56 | コンサート

土曜日、マンドリンアンサンブル  プレイアディの演奏会に行ってきました。

今回は マンドリンのオリジナル曲オンリーの プログラムでした。

よく入れられる打楽器も 入れません。
コントラバスも一台。


第1部はマンドリンオーケストラの古典曲。
この楽団の特徴である美しい ピチカートが生きる曲でした。

第2部は西山みきさんを お迎えしてマンドリンとマンドラの 二声のインベンション。
マンドリンとマンドロンチェロとピアノのトリオ。
最後はマンドリン協奏曲。
それも楽しめる プログラムでした。

第3部は 斎藤秀雄 さんの変奏曲 あのサイトウキネンオーケストラの 斉藤さんです。
中学部から 上智大学を中退されるまで マンドリン倶楽部に属されていたそうです。 これが本当に 変奏にマンドリン オーケストラ を知り尽くしている感があり とても 面白かったです。
締めの 大栗裕はこの楽団にあっているような気がしました。

調整の時間があり アンコールまで聞けなかったのが とっても残念でした。


T-tuneお試し

2019-06-24 22:01:57 | 楽器

土曜日、ドルチェ楽器さんに調整をお願いしました。

E、C#が限界。我慢し過ぎです。29日の本番にベストでいたいので…。

楽器をリペアに預けて待っていると、担当のNさんが「この前言っておられた木管の頭部管、来ましたよ!」

出てきました。
T-tuneのグラナディラ。
黒紫檀、薩摩柘植。



グラナディラ撮るの忘れました。

私の洋銀製のフルートにつけようと 思っていました しかし 今回は聞いていなかったのでフルートを持って来てません こちらのパウエルの洋銀のフルートをお借りして 試してみました。

グラナディラは トーンホールが銀製のものです。
残念ながら、洋銀にフィット しませんでした。

黒紫檀、薩摩柘植はフィット。
どちらも木管らしく音の立ち上がりが良いです。
低音の伸びがあります。

音質が黒紫檀と薩摩柘植とでは微妙に違います。

黒紫檀はどちらかというと固めの響き、薩摩柘植は柔らかめどちらも木管特有の温かい良い音です。

好みの問題かな。
後は私のフルートにフィットするかどうか?

待ってくれることになりました。

プロフェッショナル

2019-06-21 23:19:09 | 日記

午前中レッスンして、松井山手の実家に移動。
駅前のブランチの中のパン屋さんで美味しいパンを 買って 家に 帰ろうとしたら 突然の豪雨。

バケツの水を ぶちまけたような スコールという感じ。
家の前で 雨が止むのを5分位、待っていましたが 緩んだかなと思うと また激しく降るという感じで 全く出られる気がしません。

スマホで検索すると 6時まで 降るらしい です。

意を決して 傘をさして 荷物を持って 玄関に飛び込みました。
ほんの2、3 メートル ですが 背中がずぶ濡れになりました。

「お父さん、大丈夫かなぁ。」
5時半頃、 インターホンが鳴ったので 出てみると 介護士さんが傘をさしてバッグを持って 門の前に立っていました。

「 雨止む かなーと思ってたけど無理やから もう入れますね。」
「 分かりました傘持ってます。」
介護士 さんにかけると車椅子の父が濡れるので 「僕はいいですのでお父さんにかけてください!」

父は 雨に驚いて「オーッ!」と 奇声を発するし。
三段の段差があるので 車椅子を 車から出して 上がり框でぐるっと回して 後ろ むきで 階段をえいっと あげます。
狭いポーチに上がったところで もう一度ぐるっと前に向き、 車椅子を 手すり ギリギリ につけ、 父を立たせて段を登って 家で待っている 家用の車椅子に移し替えます。

「 ちょっと我慢してね大丈夫やからね!」 と二人で叫びながら ずぶ濡れになって ちょっとした修羅場でした。

ようやく父を 家に入れてみると ほとんど濡れていません。
介護士さんは 頭からずぶ濡れ なのに、さすがプロ!と感心しました。

おかげさまで、今日も父と元気で夕飯を 食べることができました。
感謝です!

ギャグ?

2019-06-20 21:46:00 | フルートレッスン
小2のレッスン。
「さて、私は次何を吹くでしょうか?」と言ったら「しょうか?しょーか、しょーか。」
「何?ああ、ギャグかなんか?」
「うん。先生知らんの?」
「うーん。わからないわ。」
Youtubeを見ているそうです。

楽譜ノートの最後に「白日」と書いてくれました。

Youtubeでよく見ている歌だそうです。
もっとうまくなったら、やろうと約束しました。

すぐググって見ましたが、ドラマの主題歌だそうです。大人でもわからないような深い歌詞です。
ギャグの方はお手上げ。

流行っているものを知らないことが多いので、教えてもらうのが楽しみです。

今日も時間ギリギリまで吹いて、ご褒美シールを11枚持って帰りました。


虚空蔵谷で

2019-06-19 21:44:29 | 日記

日曜日、久しぶりに虚空蔵谷に寄りました。
子どもたちが小さな頃、クワガタやカブトムシを捕まえによく来ました。

すぐ側を幹線が通っているとは思えない静けさです。

野バラが咲いていました。園芸用のバラはたくさん咲きますが、自然の中の花はそんなにたくさん花をつけません。


少し気温が低いのか、タンポポもまだ咲いています。


野いちご。

ドクダミは万病に効く薬…ちょっと言いすぎか。お茶にして飲んだら身体の毒を外に出します。
便秘気味の人はおすすめです。
私は違うので飲んだら緩くなりました。
野鳥の声や、川のせせらぎも聴こえます。
実家から車で10分。

森林浴、完了です。

Iさんとギター合わせ

2019-06-18 22:37:10 | 音楽

今日はギターのIさんと 午後から 合わせました。

Iさんは大学のマンドリンクラブの後輩です。

6/29(土)
エリカ シュトローブル先生と松永先生の門下発表会でジュリアーニのグランドデュオコンチェルタントop25 4楽章を二人で演奏します。

5月にも一回発表しているので、ちょっと余裕でしたが、 忘れているところもあって やっぱり やっとかないと駄目ですね。

しかし早々に切り上げて 、また大初見大会をやってしまいました。

カレリのプティデュオop191
なんとフルートとギターのための曲集です。
緩急二楽章の小さな二重奏が三曲入っています。

1を通してみたらなかなかメロディも美しく、かわいい曲です。

もう一つはパガニーニの Centone Sonata これはバイオリンとギターのための曲集で 6曲セットになっています。

1番を やってみましたが バイオリンの特徴的な奏法が 使われているところもありますが 重音が少なく フルートでもまあまあ対応できます。
二楽章は 調子の良い 軍隊調ギャロップの リズムです。
3楽章は 可愛らしく優雅な アレグロです。

他に5番もやってみました。
アレグロアッサイ
バイオリンのヴィルトーゾの要素が多くギターは暇そう😅
2楽章はバリエーション仕立てになっています。

途中で 大樹の会と言う ギターの演奏会の 主催者 Oさんからお誘いがあったのを思い出しました。

「出る?」
話しまとまりました。
7/13(土)ラパス14:00~

カレリのデュオ1番とパガニーニのカンタービレ、アマディのスプレーン(ロマンツァ)を演奏する ことにしました。


フルートやらビオラやら

2019-06-17 22:12:49 | 音楽

土曜日、梅田でI先生のマスタークラスのあと、萩原天神ヘ。

線路の

脇を入った「いつもの処」

5歳児サイズの招き猫!!
ここの管理人Kさん以外は初対面のメンバー6人でフルートアンサンブル。
「 初めまして」 のご挨拶のあと 一人遅れてお昼ご飯を食べていると、 他のメンバーがお先にと ライヒャのフルートカルテットop12 1楽章。 いい音色です 楽しいアンサンブルになりそうです。
これは以前に 私以外のメンバー で やったことがあるそうです。
「 やりますか?」
2楽章 3楽章を1stを吹かせてもらいました。
とりあえず 私は 初見で最後まで。
ベートーベンの影響びんびんのいい曲です。

ヘンデルのフルートカルテット OP 5-1
これもおもしろい!

ちょっとおやつを食べて お茶をして 今度は K さんが「 モーツァルトする? 私ビオラ弾くわ。」

「 じゃあ私は バイオリン」とSさん。

「 チェロが欲しいね。」とKさんがいうと、 出て来ました。

アコーディオン?!
電子ピアノのTさんと
Hさんが通奏低音を弾いてくれました。
もう一人のKTさんはフルートでバイオリンパートへ回ってくれて、モーツァルトのフルートカルテット。
ニ長調。フルートソロを思い切り吹かせてもらいました。
ハ長調、イ長調をパートを替えて演奏。

それからまたフルートで
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初見大会。ボワモルティエのコンチェルト、フルート5重奏。
ケーラーのフルートカルテット。

「紺碧の海へ」徳備康純。これは阪神大震災の鎮魂のために作られた曲だそうです。
5拍子…ちょっと引っ掛かりましたがいい曲です。

いろいろ吹けてめちゃくちゃ楽しかったです。
またやりたい。