自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

中国最後の夜

2010年10月03日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



成都での最後の夜、

四川料理を食べに行きます。


やはり、レストランでは、何か物足りない味です。

日本人向けの、無難な味付けと感じます。



友人と、上海の半地下の食堂で四川料理を食べた時は、

味にインパクトがあり、汗が止まらなかった。

この店に入った時、

テーブルの上にあったメニューをあわてて引っ込めて、

違うメニューを持ってきた。

言葉が通じないのに、

ひっこめたメニューと替えるように言った、

ちゃんと替えてくれました。

このとき、

怒った顔や、偉そうな態度や、

声を荒げてはいけません。

笑顔です。


食べ終わって汗を拭いていると、

指拭き用のティッシュを、束で持ってきてくれました。


話は戻ります。



夕食後、四川の伝統的な演劇、川劇(せんげき)を

見に行きました。



入り口には、マネキンのようなスタイルの案内嬢がいます。

瞬時にマスクが変わる、

変臉(へんれん)は、ビデオを見直してみても解りません。

夢中でビデオを撮っていたので、写真を撮らなかった。





九寨溝、黄龍、の旅は これで終わり。




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パンダ

2010年09月22日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



帰る前の日、パンダを見に行きます。

成都市内から、バスで1時間かかりました。

この看板は、パンダの年ですよ、

パンダ強化年、とでも言いたいのでしょうか。




レッサーパンダもいるようです。


広い敷地を歩きます。



パンダがいました、グータラパンダにしか見えません。



暑さで疲れているのか、

見られているのに疲れたのか、

見ている我々も疲れ気味。





木の陰にレッサーパンダがいます。



レッサーパンダは、自由行動が許されているようです。




緑と黄色が縞になった、珍しい竹がありました。




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九寨黄龍空港

2010年09月16日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



山が目の前にある空港。

雲の中の空港。




天気の様子によって、

遅れは当たり前のようです。


ときには、欠航になってしまうそうです。


我々の行程は、珍しく、順調だった。



帰りに聞いた話だが、

次の日のツアーは、天候が悪く、

空港で何時間も待たされたあげく、

黄龍観光が中止になってしまったそうです。







皆さん防寒対策をしています、

ジャンバーを着ていて、震えている人もいます。


ところが、

私は、半袖で平気です、

何で?

そんなに寒くはないじゃん!


普段の心がけで、

脂肪を貯めておきましょうよ。


ちょっと話が違いますか?










こんな山の上ですから、

天候に左右されるわけです。





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黄龍の帰り

2010年09月13日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



黄龍の帰り、バスの中から撮ります。







真ん中に写っている高い山、

雪宝頂、標高5,588m


ガイドの言うのには、

100回近くこの場所を通っているが、

こんなにはっきりとこの山が見えたのは初めてで

あなた方は、本当にラッキー だと。


中国人特有の、有りがたい嘘だと思っておこう。

バスに乗っている皆が、気分良くなるんだから。




もう二度と来ることがないであろう、雪宝頂峠(4,200m)で

ガイドさんに撮ってもらった。


目の前に広がる ヒマラヤ山脈、

綺麗でした。





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黄龍 最下部

2010年09月10日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、

      

最下部の、迎賓彩池(げいひんさいち)付近は、

土手が崩れたり、朽ちてしまっている所が目に着きます。





白い色も、薄くなってきました。

     

水のある景色は、ここが最後です。



名残惜しいですが、最後に自分撮り。



遊歩道から、後ろを振り返る。



ロープウエイを降りてから、

黄龍ゲートに戻ってくるまでに、

15,350歩 歩きました。


標高

五彩池            3,650m

黄龍寺            3,553m

ロープウエイ降り場    3,473m

黄龍ゲート          3,198m



酸素が薄いのを、実感しました。

高山病にはならなかった。






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黄龍 

2010年09月08日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、





水が来なくなると、朽ちるのが早くなるようです。





もう終わりだと思っていたら、

まだ綺麗な所がありました。

      





今だけの時期が、水が少ないと思っていたが

年を通して、少なくなってきているようです。


トルコのパムッカレも、水が枯れ始めているそうです。

ピンチになる世界遺産が増えているのでしょうか?








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黄龍 五彩池から下る

2010年08月31日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



五彩池から下ると、

黄龍寺がある。





水が少ない時期でも、

あんなに綺麗な池を見る事が出来て良かった。

観光客も少なくて、ゆっくりできた。



水の多い時期なら、ここも綺麗だったかもしれない。









長い下りの途中にある黄龍中寺。









遊歩道の脇にある、小さな祠。



祠の横にある古い道。

これが昔の、参道だった。




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黄龍 

2010年08月28日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



同行のガイドさんに撮ってもらいました。





水の少ない時期で、観光客も少なくて良かった。

ゆっくりと見る事が出来た。

しかし、後ろにはガイドさんが。





最後に、また自分撮りをしていると、

中国人の綺麗な娘さんが来て、

撮ってくれるとカメラを引っ張る、

ピースをしろと言われる。





もう、終わりです。






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黄龍 五彩池

2010年08月27日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



突然目の前に五彩池が現れました。

うわー と言ったきり、

次の言葉が出てきませんでした。







なんて綺麗なんでしょう。

不思議な色です。



コメント (2)
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黄龍 自分撮り。

2010年08月24日 | 中国 ・ 九寨溝、黄龍、



広い河原のような所を遊歩道が横切っています。

水が少ないですね。




自分撮りを楽しんでいます。



同行の白い帽子の人が、

いくらでも撮ってやるのに、

あんたの気持がわからん、と言われました。






この二枚は、

自分撮りを楽しんでいたら、

中国人の娘さんに、カメラを強引に取られて、

仕方なく撮ってもらったものです。












広い河原のような所、映月彩池から、

黄龍寺に向かう長い階段。



黄龍寺手前から回り込んで、五彩池に向かいます。



可憐な花がありました。

この花の名前は、狸の糞という名前らしい、

何という名前を付けるんだろう、

これが中国人の感性か?




桜が五分咲き。



いよいよ池かな?




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