じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

韓流ラッシュ

2006年02月26日 | 日々のこと
雨の日曜日、久しぶりにゴルフ番組など見ていた。
ハワイでの女子ツアー、日本期待のの宮里(20)、横峰(20)、諸見里(19)の若手三人の活躍が楽しみで昨日に続いて見ていたら、何と上位にはミシェル・ウィー(16)、ソンファン・リー(16)、ミーナ・リー(23)がいて、M・ウィー(韓国系アメリカ人)は及ばなかったものの、プレーオフは韓国人同士(両リー)の対決となった。それもスバ抜けてレベルが高い。
冬季オリンピックでの活躍といい、スポーツ界においても韓流スターの強さには驚かされる。
これは如何なる傾向だろうか、どなたかに解説して欲しいもの・・・

オリンピックは今日が最終日、ショートトラックでも韓国ラッシュが抜きん出ていた。アイスホッケーの決勝戦を最後に幕、北欧勢同士のすさまじい戦いでした。
日本は女子フィギュア荒川の金メダルで何とか面目を保った。
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そろそろ啓蟄

2006年02月25日 | 日々のこと
冬の間冬眠生活が続いていたが、さすがに暖かい日は外に出るのが楽になり、天気の日にはウォーキングなども始めた。先日猫柳が芽吹き、梅の花が咲き始めたのに続いて、今日は土筆を見つけた。
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暖かくなってきて、庭にも雑草が生えているのに気付く。
ウォーキングを終えて、ちょっと汗ばんだついでに庭の草取りをした。まだ芽吹いて間もないので指先で容易に抜けるが、中には既にしっかりと根を張って力強く育っているのもある。土をいじり爪を黒くしたのも久しぶり。
陽射しがやわらかく、風が心地よかった。

名前はほとんど分らないが、少なくとも14,5種類の雑草が数えられた。
ムラサキサギゴケ カキドオシ ホトケノザ カタバミ、ジシバリ、ナズナ、キランソウ、ハコベ、ミミナグサ、トキワハゼ、ヘビイチゴ、イヌゼリ、・・・・
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鬼平のエンディング曲

2006年02月20日 | 日々のこと
テレビの「鬼平犯科帳」のエンディングがなんとも気に入っている。
江戸情緒というよりも、夢幻の世界のような美しい風景たたずまい、それに不相応とも思えるフラメンコギターのあの哀愁帯びたメロディーに魅せられるのである。
エンディング部分だけをDVDに撮って聞いている。
この曲、ジプシー・キングスの「インスピレィション」というらしい。文字通りジプシー音楽グループで、CM曲の世界で一世を風靡したらしいけど、他の曲は知らない。

池波正太郎ファンで、剣客商売をはじめ鬼平、梅安、真田もの他、現代ものまでほとんど読み尽くしたものである。没後もエッセイ集などに頼ったり、新作小説がなくなり仕方なく藤沢周平を読んでみたりしたけれど、池波本のようには琴線に触れない。
ワクワクして夜更けまで読み、読み終えるや直ちに次の本に進む意欲が無くなったのもあの頃以来のような気がする。最近は一冊読み終えるのに半月もかかり、途中で投げ出す。

小説がドラマや映画化されると、何かどうも違う、つまらなくなるところがあるのは例外ではないけれど、懐かしさと渇望があるからか、鬼平犯科帳や剣客商売はドラマにも虜になってしまうのである。味のある中村吉衛門がまたいい。
たまに思いついたようにしかテレビ化されないのでめったに見られないのが残念なところ。

他にも「冬のソナタ」や「オールイン」のテーマ曲も好きでCDを買ったものだ。ドラマが気に入って、音楽がマッチすれば見事に嵌まってしまうのだろう。
韓国ドラマがいま一段落して、見るべきものが無いのも残念。
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でもねえ

2006年02月06日 | 日々のこと
rikuの誕生日会にかこつけて「神戸フルーツフラワーパーク」に計6人で一泊した。
翌朝チェックアウトの時の出来事
支払いを済ませると次回お泊り用にと割引利用できる3,000円券を5枚もらえた。
一年間なら利用の可能性もあるだろうけど、利用期限がこの2月末日までとなっている。
これでは無駄になってしまうと、かみさんはフロントの手前でまだチェックアウトを済ませていない客の出てくるのを待つことしばし、折りよく若い5,6人の女性グループが客室の方からやってきたのでそれを譲ってあげた。
支払いを済ませたグループは「やったー15,000円も儲かったよー」と躍り上がって喜んでいる。
で・・・お礼の一言もあるかと思えば知らん顔できゃっきゃっと通り過ぎていった。
これにはかみさんもカチンときたらしい。どうせ捨てるものだったのだからいいではないか、と慰めたが・・・。
でもねえ・・・と機転を利かせたかみさんはかえって後味の悪い思いが残ったようだ。

それにしてもこの巨大な箱物施設、真冬のなんと閑散としていた事、累積赤字はいかばかりかと想像される。
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