「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

松鳳山の涙にもらい泣き。

2013-09-17 00:14:21 | 相撲























昨日、松鳳山と日馬富士の相撲を見て大きな声が出た。
まさか、勝てるとは思ってもみなかっただけに、
土俵際に追い詰めた時は 「 行け~ 」 って、大きな声を張り上げた。
そして勝った瞬間、 「 やった~ 」 とスゴク興奮した。

勝ち名乗りを受ける時に、感極まって泣いた松鳳山の顔を見て、
思わずもらい泣きしてしまった。

一昨日フランスで行われたニエフ賞のキズナの際どい勝利と
フォワ賞を快勝したオルフェーヴルに感動したばかりなのに、
ふたたび魂が感動で震えた。

同郷ということで松谷時代から応援して来た松鳳山の勝ち越しと、
日の丸を背負って走る両馬の凱旋門賞での活躍を期待している。



沖縄県名護市屋我地島 「 アマングスク 」

2013-09-17 00:12:28 | グスク ( 城 ) ・ 遺跡



地元では県道の上にある森をアマングスクと呼んでいる





屋我地島のスミヤバルの西端にある森を地元ではアマングシクと呼んでいる。
アマングスクの名の由来は、沖縄の祖先神といわれるアマミクの創ったグスク(生活跡地)の
意味だと思われる。ここは屋我地島の中では一番古い集落地だといわれている。
そんなアマングスクは、屋我グスクの南方約1キロのところに位置し、
口碑伝承もなく、石垣や遺構も見当たらないが、アマングスクの屋我集落側からは、
貝塚時代後期のものと推定される土器が出土している。


アマングスクへのアクセス
アマングスクへは、名護市仲尾次から屋我地島方面に向かって入って行くと、
屋我集落の西側にある。昔の ( 屋我地自然休養村管理センター ) の先になる。
駐車は、グスク下の空き地に駐車した。




福岡県豊前市 ・ 道の駅・おこしかけ 「 土日祝限定 530円の角煮  」 

2013-09-17 00:10:37 | グルメ























「 道の駅・豊前おこしかけ 」 の屋台村のみやこハムに、
土日祝限定で大人の握りこぶしくらいの大きさの角煮が1個530円で売っている。
沖縄のラフテーや長崎の角煮が食べたくなったら、ここで買ったものを
家で泡盛と醤油と砂糖とみりんで2時間ばかり、じっくりと煮込むと
柔らかくて味のしみ込んだラフテーが出来上がる。
テールを9時間かけて煮込むことを考えれば楽なものである。

島唄を聴きながら沖縄から送って来た海ぶどうや島らっきょうと一緒に食べると
気分はもうウチナーである。